| 角川文庫の面白さ 個人的には前の角川文庫のほうが意外性もあって気にいっているのですが。 |
| 中山あい子 解説(駒田信二)で中山あい子の最初の作品集であるこの本が入手しにくくファンにとっては「幻の名著」であること、文庫に入ることになって手に入らないこともなくなり「なりふりかまわぬ速いテンポの文体」のなかから、女の「ほんね」に徹した哀しみの調べを聞くことができる、と記している。当サイトも圧倒されました。 |
| 寺山修司 |
| 末井昭 東京原発小僧 素敵なダイナマイトスキャンダルと合わせて末井の3部作。 |
| 梶山季之 |
| 坂口安吾 |
| 阿佐田哲也 |
| 澤井信一郎 |
| 剣持亘 |
| 原作 脚本 つかこうへい 深作欣二監督との対談収録。 カバーのイラストはシナリオを背景にイラストがかぶさるというアィデアが光る。本文にも和田誠のイラストがあり、第1稿と決定稿、対談まで付いて気合が入った1冊。 |
| つかこうへい いいでしょう、この表紙画(和田誠)。 |
| 榊原昭二 |
| 朝日新聞社編 |
| 江國滋 |
| はかま満緒 |
| 宮本治雄 |
| 酒井寛 |
| 植木等 |
| 篠山紀信 中平卓馬 |
| 長新太 |
| 阿刀田高 |
| 池田弥三郎 |
| 山下勝利 週刊朝日に1982年4月から12月まで連載された37人の星たち。資料的な価値のある一冊。 |
| 児玉数夫 |
| 駒田信二 |
| 新村出 |
| 檀一雄 |
| 河盛好蔵 |
| 中村武志 ¥1,200 観光名所を巡る、いわばカタログから見たパリではなく安宿生活から触れたパリの生活、暮らしの知恵をつづる。カバー写真は木村伊兵衛。 |
| おおば比呂司 ¥1,000 |
| 小松左京 高島忠夫 田辺聖子 國弘正雄(解説)。 |
| 池田満寿夫 |
| おおば比呂司 |
| 向田邦子ほか |
| 山田風太郎 解説 紀田順一郎 |
| 木山捷平 |
| 村野四郎編 |
| CONNECTION |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 広瀬正の最初の長編小説、SFには違いないのですがジャンルを超えて読み継がれる名著。 |
| 石川喬司 |
| 石川喬司 |
| 石上三登志 |
| 例えば戦後の「セピア色の人文・社会科学文庫」にはモノクロ・スタンダードの日本映画の美しさや深さにも似て移行期の時代を抉りだす迫力と古典に沈潜していく力強さを感じさせる。 |
| 山田雄三 |
| スミス 水田洋訳 ¥1,200 |
| 大道安二郎譯 「エディンバラ評論への寄稿文」の訳出を含む。 |
| 清水幾太郎 |
| CONNECTION |
| 福田徳三先生記念会 「強烈な印象と感化とを与えた」福田徳三(明治七年─昭和五年)を偲ぶ追憶集。吹田順助 井藤半彌 大熊信行 赤松要 上原専禄 笠慎太郎 山田雄三 小泉信三 高島善哉 中山伊知郎ほか。 |
| 長谷部文雄 |
| 都留重人 縦に長くて今時このサイズはめずらしい、新書判に近いといえば近い。 |
| 加茂儀一 ¥600 |
| 串田孫一 人と人のつながりについての考察ですが哲学なのか社会学なのか道徳論なのかどれでもなさそうな不思議な味わい。 |
| 森まゆみ |
| 森まゆみ |
| 森まゆみ 荒木経惟 谷中・根津・千駄木の人と町、暮らしの写真集。「人生は幸福でなければならない」と帯に謳っている。 |
| アサヒブラフ |





| 長部日出雄 |
| 野見山暁治 |
| 増田四郎 |

| 徳間文庫 何が飛びだすのやら |
| 阿奈井文彦 阿奈井文彦の本はありとあらゆる職業・生業を聞き書きでいきいきと再現したもの。ユニークな昭和生活史といってもいいくらい。古本屋も、もちろん取りあげてます。 |
| CONNECTION |
| 阿奈井文彦 阿奈井文彦の体験レポート、トルコ風呂住込み日記や永平寺座禅修行、沢竜二チャンバラ学校入学などにもよくやるヨと驚きますが「若山富三郎内弟子志願」で実際に3日間の付き人を努める。汗をかいてのドキュメントに拍手。 |
| 糸井重里編著 |
| 生田直親 写真・吉岡直道 ¥500 |
| 羽仁未央 |
| 亀和田武 |
| 小沢昭一 「はじめに」で「この本は、色里の<売り手>と<買い手>から伺った雑談集(よもやまばなし ルビ)」だとある、判りやすく云えば遊郭民俗学(解説 井家上隆幸のことば)ですがすべて対話で構成されて活字によるドキュメント映画のようだ。 |
| 男はつらいよ第1作は昭和44年8月の公開。47年8月の柴又慕情(宮口精二・吉永小百合)までの初期、さらに中期の18作品(各卷3作品ずつ収録)。このあたりまではぼくも全て見ていますので印象深いものばかり。ところどころにスチール写真がはさんであるところが良い。役者の演技もさることながらシナリオの面白さも特筆もの。 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 エロスは歌の名前。もしあの時こうだったら・・・という「もう一つの過去」が現在と行き来しながら現われる。昭和初期の時代と生活のディティールが掘りおこされて過去が現在にせりあがってくる。SFの枠を超えた面白さ。 |










| CONNECTION 福武文庫の内田百閒+3 |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 内田百閒集成全24巻の最終卷。 |
| 六興出版本 |
| 内田百閒 |
| 単行本 |
| 内田百閒 |

| 山藤章二 笑いの狂気 狂気の笑い ともに12人づつゲストに迎えており全3巻通して36人というシリーズ。「構造」のほうは作家を「混沌」「解体」は芸人を中心に構成。 |
| 山藤章二 |
| 山藤章二 |
| 山藤章二 |



| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |









| 難波利三 |
| 郷静子 |
| 開高健 1960年代前半の東京をルポルタージュした記念碑的作品。「たえまなく新しさを追いかけるのはひどく疲れることであり虚無を生むことである」(サヨナラ・トウキョウ」。 |
| 鹿島茂 「本を書くのは楽しくないが本を買うのは楽しい」と記すB級コレクター奮戦記。 |
| 中村保男 谷田具常夫編 |
| 長部日出雄 ¥1,400(2冊揃) |
| CONNECTION |
| 今官一 |


| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 解説 田辺聖子 |
| 小林信彦 |

| 天藤真 軽くて「上質なユーモア」、ベトつかないでサラッとしていてさわやかな風を感じさせる。短編6篇を収録、表題作のほか親友記、星を拾う男たち、背が高くて東大生、隠すよりなお顕れる、7人美登利。 |
| 天藤真 フランス装というのも今はめずらしい、60ページ余り開封しています。 |




| 古書藍書房 MENU |
| 阿刀田高 |
| 三國一朗 |
| 武井武雄 |
| 遠藤周作 |
| 山本夏彦 解説 久世光彦。 |
| 野口富士男 |
| 三島由紀夫 |
| 久保田万太郎 |
| 寺山修司 |
| 井筒月翁 |
| 近藤富枝 |
| 大曲駒村 |
| 大曲駒村 |
| 大庭柯公 |
| 唐十郎 |
| 森繁久弥 |
| 戸板康二 |
| 野坂昭如 「平凡パンチ」に昭和43年~44年にかけて連載されたものが中心。政治の季節に叛乱する若者に視点を合わせながらとまどいの日々を綴る。 |
| 淀川長治 |
| 神吉拓郎 「すがた・かたち・しぐさ」「モノの消息」など日常のディティールに寄り添うエッセイ。 |
| 対談 加藤秀俊・前田愛 ここに示されたメディアとは新聞雑誌の狭い意味よりケタ違いに広く目新しいもの奇異なものも含み文化風俗民衆娯楽の諸様式を指す。明治の時代を引きつける試みとしてユニーク。 |
| 鹿島萬兵衛 |
| 川本三郎 |
| 川上澄生 川上澄生全集第3巻。 |
| 川上澄生 川上澄生全集第1巻。 |
| 竹西寛子 |
| 中川一政 |
| 中川一政 生い立ちの記。 |
| 中川一政 著者の欧州紀行、時は昭和28年11月から翌4月まで。 |
| 加茂儀一 |
| CONNECTION |
| 加茂儀一 |
| 柳原良平の船シリーズ。 |
| 柳原良平 |
| 柳原良平 |
| 文 柳原良平 写真 石郷岡まさお ¥700 |








| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 時代観察者の眼が切りとった戦後世相史。戦後から1999年までの「死語」に映しだされた時代が浮き彫りにされるのですが1995年から「政・官を含めて、日本が大きくおかしくなってくる」(「1995年」)とあります。 |
| 水原明人 |

| 小林信彦 小林旭が三國一朗が伊東四朗が前田陽一が活写される、解説は中野翠。「批評の不在」で注目すべき発言がある、小説でも映画でもホンモノかニセモノかというきびしい区別を分かりやすい言葉で示す批評がないことへの批判、本質が見えない評者はやたらとデーターをならべ始めると・・・小林が(さしあたっては)映画批評について語っていることを今の新聞・TVへと広げていくと「批評の不在」は落ちるところまで落ちているのではないかと怖ろしくなります。まったく何かというとデーターや数字を持ちだすんだから。「独占!男の時間」がでてくるくらいだからもはや昔の話題ばかり。しかしまったく古くないという不思議。 |
| 小林信彦 小林信彦の初期映画評・コラム。まとまったものとしてはこの文庫でしか読めないだけに貴重なドキュメント。「はじめに」で著者が触れているように「コラムによるわかり易い映画史」でもある。それにしても1960年から始まる批評が今読み返してもまったく古さを感じさせないばかりか時代の弾みさえ感じさせるのはなぜでしょう。 |
| 小林信彦 |
| 村上一郎 |
| 村上一郎 |
| 田山力哉 |
| 後藤 淑 |
| 島野功緒 |
| 嶋岡 晨 |
| 秋山正美 |
| 古谷糸子 |
| 伊藤洋三 雲をめぐる春夏秋冬の写真とそれを見つめてきた古代、近代文学の描写をまとめたもの。 |
| 橋本勝 |
| 読売新聞社文化部 |
| 西脇英夫 |
| 高木東六 |
| 朝日新聞社会部 ロケ地を訪ねシナリオをひもとき監督や出演者のエピソードを盛り込み、という社会部ならではの編集。 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 小林弘利 |
| 中上健次 |
| 横溝正史 |
| 横尾忠則 |
| 吉田拓郎 |
| CONNECTION |
| 泉谷しげる |
| 原作 脚本鎌田敏夫 ¥300 |
| 薬師丸ひろ子 |
| 村上一郎 |
| 吉行淳之介 |
| 横尾忠則 |
| 堤玲子 |
| 岡本太郎 |
| 横田順彌 |
| 松本清張 |
| 嵐山光三郎 |
| 岸田今日子 |
| CONNECTION |
| 岸田今日子 |
| 筒井康隆 |


| ちくま文庫 ノンフィクションの宝庫 |
| 長井勝一 |
| 山下清 |
| 西井一夫(文) 平嶋彰彦(写真) ¥450 |
| 殿山泰司 |
| 平野恵理子 |
| 森まゆみ |
| 堀川弘通 黒澤との距離感がいい、資料的な価値も。 |
| 七北数人 |
| 今和次郎 藤森照信編 |
| 桂米朝 |
| 古今亭志ん生 |
| 古今亭志ん朝 京須偕充編 |
| 竹中労 |
| 澤田隆治 |
| 加東大介 |
| 井上ひさし |
| 森 類 |
| 茨木のり子 与謝野晶子 高村光太郎 山之内獏 井上光晴、4人の詩人の軌跡を描いた名著。「弾力のある心で読んでください」と「はしがき」に記していますが読むうちに自然に弾んできます。みずみずしい文章というのはこういうのを指すんじゃなかろうか、大きくて繊細でやわらかくて鋭く。1967年に刊行されたものですがよくぞ文庫に入れてくれた、こんな機会がなければ永遠に出会わなかったかもしれない。 |
| 江戸家猫八 1921年生、1941年に古川ロッパ一座の座員に。「吾輩」シリーズの第1作。 |
| 阪田寛夫 |
| CONNECTION |
| 阪田寛夫 和田誠 絵 阪田寛夫 1925年生 2005年没。本書に収められている「おなかのへるうた」「サッちゃん」はあまりにも有名。表題作の「びりのきもち」は昔も今も不変、子ども向けを超えた絵本。 |
| 原作/本間洋平 脚本/森田芳光 ¥400 |
| 矢沢永吉 |
| 村松友視 |
| 小堺昭三 「流行歌手」とは淡谷のり子、淡谷を軸に昭和4年から44年までの芸能(裏)史を世相、流行歌、庶民、戦争を織り込みながら描く。「のり子狂恋」「色魔事件」「女の激流」(上巻の目次から)と続くように淡谷のり子という女の激しさとプライドはまさに激流、“ここまで書くか”の迫力。解説は西脇英夫。 |



| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 ¥800 副題は「対談:ぼくらの個人史」、時代感覚の鋭さに圧倒される、特に70年代の章はそのまま今に繋がっているようだ。 |
| 津村節子 高村規 |
| 藤田嗣治 藤田嗣治エッセイ選 近藤史人編 |
| 井上ひさし |
| 野坂昭如 |
| 土門拳 |
| 土門拳 |
| 土門拳 |
| 黒岩重吾 自伝的随筆。標題の「どぼらや」は著者の造語、「大ぼら、とも解釈できるしぼろぼろに壊れた人生、と読んでいただいても結構」だと「あとがき」に。 |
| 安本末子 |
| 橘蓮二 |
| 横尾忠則 |
| 山口洋子編 山口と平尾の戦後日本歌謡史対談。おふたりに加えて阿久悠も同年(昭和12年生)ですが偶然か? |
| 山口洋子編 面白い、「中島みゆきさんの歌というのは・・(略)・・一種の西田佐知子さん的だと思う」(山口) 「何とかしてやりたいと思う一人」など対談形式の弾む会話がすばらしい。 |
| CONNECTION |
| 山口洋子 |
| 安野光雅 森まゆみとの対談が巻末に。日本文学入門あるいは読書案内としておすすめ。 |
| 斎藤真一 |
| 森本哲郎 |
| 藤本義一 単行本は「日本映画の黄金時代」にあります。巻末に著者による「年譜─奇妙(けったい)な自己証明書」。 |
| 井上ひさし |
| 山口瞳 解説は本田靖春、戦後とは何だったのかと問いかける名エッセイ。情緒的な集団主義がどれほど個人の自立を妨げているか、と問いかける。 |
| 高橋義孝 「稽古事の深い意味」に著者がいる位置が示されている。退屈やムダな時間を積み重ねる苦労は味わいや風韻が生れる素なのだと。批評は少しも「枯れ」ていない、解説は三國一朗。 |
| 大橋歩 |
| 半村良 半村良は昭和8年生れ、「全部の人に好かれる小説なんて、私にはとうてい書けません。でも、読んでくだすった人たちのうちの何人かが、そこに自分の顔があることを感じてくだすったら、こんなしあわせなことはありません」(50ページ) |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 |
| 北方謙三 美保純 昭和59~61年「momoco」に連載された人生相談風問答。 |
| 梶山季之 |
| 吉行淳之介 黒鉄ヒロシ |











