| 例えば戦後の「セピア色の人文・社会科学文庫」にはモノクロ・スタンダードの日本映画の美しさや深さにも似て移行期の時代を抉りだす迫力と古典に沈潜していく力強さを感じさせる。 |
| 山田雄三 C2-436 経済学の史的発展 東洋経済新報社 C:B ヤケ 昭和22年 ¥500 スミス 水田洋訳 C2-438 国富論草稿 世界古典文庫 日本評論社 C:B ヤケ 昭和23年 ¥1,200 大道安二郎譯 C2-807 アダム・スミス国富論の草稿 その他 創元社 昭和23年 C:B ¥3,000 「エディンバラ評論への寄稿文」の訳出を含む。 清水幾太郎 C2-439 市民社会 角川文庫 C:B ヤケ 昭和30年 ¥500 社会思想研究会編 ■ B4-551 自由主義思想十講(上下巻) 現代教養文庫 昭和28年 C:B ¥1,400(2冊揃) 太田可夫(J・ロック)と高島善哉(A・スミス)の章は今再読しても深い、しかもこれだけ平易なことばで説くとは・・・ CONNECTION 福田徳三先生記念会 C2-991 福田徳三先生の追憶 中央公論 昭和35年 C:B 函入 ¥2,500 「強烈な印象と感化とを与えた」福田徳三(明治七年─昭和五年)を偲ぶ追憶集。吹田順助 井藤半彌 大熊信行 赤松要 上原専禄 笠慎太郎 山田雄三 小泉信三 高島善哉 中山伊知郎ほか。 フランツ・ボルケナウ 水田洋・花田圭介他共訳 C2-913 封建的世界像から市民的世界像へ みすず書房 1991年6刷 C:A 函入 帯 定価8,755円 ¥2,500 長谷部文雄 C2-651 資本論随筆 青木新書 C:B 1956年 ¥700 都留重人 C2-808 経済学入門 朝日新聞社 昭和29年 C:B 帯 ¥600 縦に長くて今時このサイズはめずらしい、新書判に近いといえば近い。 岸本重陳追悼文集刊行委員会 C2-991 岸本重陳の思い出 愛 有賀千代美・藤原書店 2009年 C:A ¥2,000 経済学者岸本重陳追悼録。 加茂儀一 C2-652 モナ・リザの秘密 ダ・ヴィンチの人間像 日経新書 C:B ヤケ 昭和42年 ¥600 串田孫一 A2-989 社會の見方 河出新書 昭和28年 C:B カバー欠 ¥600 人と人のつながりについての考察ですが哲学なのか社会学なのか道徳論なのかどれでもなさそうな不思議な味わい。 |





| 津村節子 高村規 C2-151 智恵子から高太郎へ 講談社文庫 昭和54年 C:B ¥400 藤田嗣治 C2-925 腕一本 巴里の横顔 講談社文芸文庫 2005年 C:B ¥300 藤田嗣治エッセイ選 近藤史人編 井上ひさし C2-153 歌麿の世界 講談社文庫 昭和57年 C:B ¥500 山口瞳 C2-935 湖沼学入門 講談社文庫 昭和56年 C:B ¥300 土門拳 C2-165R 風貌 講談社文庫 昭和52年 C:B ¥700 土門拳 C2-166 風貌(続) 講談社文庫 昭和53年 C:B ¥700 土門拳 C2-315 風貌(続々) 講談社文庫 昭和53年 C:B ¥700 高橋義孝 B4-966 蝶ネクタイとオミレツ 講談社文庫 昭和60年 C:B 帯 ¥400 中村光夫 三島由紀夫 C2-902 対談 人間と文学 講談社文芸文庫 2003年 C:B ¥300 黒岩重吾 C2-639 どぼらや人生 講談社文庫 昭和48年 C:B ¥600 自伝的随筆。標題の「どぼらや」は著者の造語、「大ぼら、とも解釈できるしぼろぼろに壊れた人生、と読んでいただいても結構」だと「あとがき」に。 |
| 安本末子 |
| 橘蓮二 |
| 横尾忠則 |
| 山口洋子編 C2-216 平尾昌晃の歌上手になる本 講談社文庫 昭和61年 C:B ¥500 山口と平尾の戦後日本歌謡史対談。おふたりに加えて阿久悠も同年(昭和12年生)ですが偶然か? 山口洋子編 C2-933 曽根幸明の歌上手になる本 講談社文庫 昭和61年 C:B ¥500 「中島みゆきさんの歌というのは・・(略)・・一種の西田佐知子さん的だと思う」(山口) 「何とかしてやりたいと思う一人」など対談形式の弾む会話がすばらしい。 山口洋子 C1-825 おんな学30年 青春出版社 昭和56年 C:B ¥700 |
| 安野光雅 森まゆみとの対談が巻末に。日本文学入門あるいは読書案内としておすすめ。 |
| 森本哲郎 |
| 藤本義一 単行本は「日本映画の黄金時代」にあります。巻末に著者による「年譜─奇妙(けったい)な自己証明書」。 |
| 井上ひさし ¥900(2冊揃) てんぷくトリオコント全80篇。 |
| 山口瞳 解説は本田靖春、戦後とは何だったのかと問いかける名エッセイ。情緒的な集団主義がどれほど個人の自立を妨げているか、と問いかける。 |
| 高橋義孝 「稽古事の深い意味」に著者がいる位置が示されている。退屈やムダな時間を積み重ねる苦労は味わいや風韻が生れる素なのだと。批評は少しも「枯れ」ていない、解説は三國一朗。 |
| 大橋歩 |
| 半村良 半村良は昭和8年生れ、「全部の人に好かれる小説なんて、私にはとうてい書けません。でも、読んでくだすった人たちのうちの何人かが、そこに自分の顔があることを感じてくだすったら、こんなしあわせなことはありません」(50ページ) |
| ちくま文庫 ノンフィクションの宝庫 |
| 長井勝一 |
| 嵐山光三郎 ■ C2-830 桃仙人 小説 深沢七郎 ちくま文庫 1997年 C:B ¥500 |
| 山下清 |
| 西井一夫(文) 平嶋彰彦(写真) ¥450 |
| 殿山泰司 C2-127 三文役者のニッポンひとり旅 ちくま文庫 2000年 C:B ¥300 平野恵理子 C2-128 きもの、大好き! ちくま文庫 2004年 C:B ¥300 森まゆみ C2-129 長生きも芸のうち 岡本文弥百歳 ちくま文庫 1998年 C:B ¥300 七北数人 C2-133 阿部定伝説 ちくま文庫 1998年 C:B ¥350 今和次郎 藤森照信編 C2-398 考現学入門 ちくま文庫 1987年 C:B ¥600 桂米朝 C2-134 桂米朝コレクションⅠ 四季折々 ちくま文庫 2002年 C:B ¥300 古今亭志ん生 C2-140 なめくじ艦隊 志ん生半世記 ちくま文庫 1991年 C:B ¥300 古今亭志ん朝 京須偕充編 C2-871 志ん朝の落語 3 遊び色々 ちくま文庫 2003年 C:B ¥300 竹中労 C2-162 芸能人別帳 ちくま文庫 2001年 C:B ¥500 澤田隆治 C2-790 決定版 私説コメディアン史 入荷準備中 澤田隆治 ちくま文庫 2003年 C:B ¥ 加東大介 C2-164 南の島に雪が降る ちくま文庫 1995年 C:B ¥300 井上ひさし C2-146 戯作者銘々伝 ちくま文庫 1999年 C:B ¥300 森 類 C2-147 鴎外の子供たち ちくま文庫 1995年 C:B ¥300 |
| 茨木のり子 C1-930 うたの心に生きた人々 ちくま文庫 1994年 C:B カバーシミ ¥700 与謝野晶子 高村光太郎 山之内獏 井上光晴、4人の詩人の軌跡を描いた名著。「弾力のある心で読んでください」と「はしがき」に記していますが読むうちに自然に弾んできます。みずみずしい文章というのはこういうのを指すんじゃなかろうか、大きくて繊細でやわらかくて鋭く。1967年に刊行されたものですがよくぞ文庫に入れてくれた、こんな機会がなければ永遠に出会わなかったかもしれない。 |
| 江戸家猫八 C2-209 吾輩は猫ではない ちくま文庫 1999年 C:B 微シミ ¥700 1921年生、1941年に古川ロッパ一座の座員に。「吾輩」シリーズの第1作。 |
| 阪田寛夫 |
| CONNECTION |
| 阪田寛夫 和田誠 絵 阪田寛夫 1925年生 2005年没。本書に収められている「おなかのへるうた」「サッちゃん」はあまりにも有名。表題作の「びりのきもち」は昔も今も不変、子ども向けを超えた絵本。 |
| 村上一郎 |
| 村上一郎 |
| 田山力哉 |
| 後藤 淑 |
| 島野功緒 |
| 嶋岡 晨 |
| 秋山正美 |
| 古谷糸子 |
| 伊藤洋三 C2-204 雲 春・夏・秋・冬 教養文庫 昭和37年 C:B 擦れ ¥400 雲をめぐる春夏秋冬の写真とそれを見つめてきた古代、近代文学の描写をまとめたもの。 |
| 橋本勝 |
| 読売新聞社文化部 |
| 西脇英夫 |
| 高木東六 |
| 朝日新聞社会部 C2-722 日本シネマ紀行 現代教養文庫 1993年 C:B ¥350 ロケ地を訪ねシナリオをひもとき監督や出演者のエピソードを盛り込み、という社会部ならではの編集。 |
| CONNECTION 福武文庫の内田百閒+3 内田百閒 C2-116 青葉しげれる 福武文庫 1993年 C:B ¥500 内田百閒 C2-118 百鬼園日記帖 福武文庫 1992年 C:B ¥600 内田百閒 C2-120 百鬼園先生言行録 福武文庫 1990年 C:B ¥600 内田百閒 C2-158 新方丈記 福武文庫 1992年 C:B ¥500 内田百閒 C2-222 王様の背中 福武文庫 1994年 C:B ¥1,200 内田百閒 C2-223 百鬼園写真帖 ちくま文庫 2004年 C:A ¥1,600 内田百閒集成全24巻の最終卷。 |
| 六興出版本 |
| 内田百閒 |
| 単行本 |
| 内田百閒 |
| さらに集英社文庫 北方謙三 美保純 C2-437 俺たちと唄おう! 青春相対問答 集英社文庫 昭和61年 C:B ¥400 昭和59~61年「momoco」に連載された人生相談風問答。 松山千春 C2-881 足寄より 松山千春 集英社文庫 昭和58年 C:B ¥700 ヒサクニヒコ B2-933 国鉄あちこち体験記 集英社文庫 昭和61年 C:B 帯 ¥500 梶山季之 C2-505 小説GHQ 集英社文庫 C:B 昭和56年 ¥600 解説 山口瞳 吉行淳之介 黒鉄ヒロシ C2-702 堀部安兵衛 集英社文庫 C:B 帯 ¥600 |


| 柳原良平の船シリーズ。 |
| 柳原良平 |
| 柳原良平 |
| 文 柳原良平 写真 石郷岡まさお |

| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |


| 阿刀田高 |
| 三國一朗 ■ C2-53R 肩書きのない名刺 中公文庫 昭和59年 C:B ¥500 |
| 武井武雄 |
| 遠藤周作 |
| 山本夏彦 解説 久世光彦。 |
| 野口富士男 C2-48 私のなかの東京 中公文庫 1989年 C:B 帯 ¥700 三島由紀夫 C2-906 作家論 中公文庫 1974年 C:B ¥300 久保田万太郎 C2-807R 火事息子 中公文庫 昭和50年 C:B ヤケ ¥500 寺山修司 C2-76 花嫁化鳥 日本呪術紀行 中公文庫 1990年 C:B ¥600 近藤富枝 C2-87 馬込文学地図 中公文庫 昭和59年 C:B ¥600 大曲駒村 C2-86 東京灰燼記 中公文庫 昭和56年 C:B ¥900 大曲駒村 C2-832 東京灰燼記 関東大震火災 中公文庫復刊限定 2006年改版 C:A ¥500 大庭柯公 C2-530R 江戸団扇 中公文庫 昭和63年 C:A ¥700 森繁久弥 C2-106 森繁自伝 中公文庫 昭和52年 C:B ¥400 戸板康二 C2-107 女興行師 吉本せい 中公文庫 1992年 C:B ¥400 野坂昭如 C2-108 卑怯者の思想 中公文庫 昭和52年 C:B ¥400 「平凡パンチ」に昭和43年~44年にかけて連載されたものが中心。政治の季節に叛乱する若者に視点を合わせながらとまどいの日々を綴る。 |
| 淀川長治 |
| 赤瀬川原平 ■ B3-903 猫の宇宙 向島からブータンまで 中公文庫 1991年 C:B ¥500 |
| 神吉拓郎 「すがた・かたち・しぐさ」「モノの消息」など日常のディティールに寄り添うエッセイ。 |
| 対談 加藤秀俊・前田愛 ここに示されたメディアとは新聞雑誌の狭い意味よりケタ違いに広く目新しいもの奇異なものも含み文化風俗民衆娯楽の諸様式を指す。明治の時代を引きつける試みとしてユニーク。 |
| 鹿島萬兵衛 |
| 川本三郎 |
| 川上澄生 川上澄生全集第3巻。 |
| 川上澄生 川上澄生全集第1巻。 |
| 竹西寛子 C2-228 往還の記 中公文庫 昭和55年 C:B ¥300 中川一政 C2-380 裸の字 中公文庫 1990年 C:B ¥500 中川一政 C2-395 腹の虫 中公文庫 昭和62年 C:B ¥500 生い立ちの記。 中川一政 C2-861 モンマルトルの空の月 中公文庫 昭和62年 C:B ¥500 著者の欧州紀行、時は昭和28年11月から翌4月まで。 加茂儀一 C2-200R 榎本武揚 中公文庫 昭和63年 C:B 朱線引有 ¥400 加茂儀一 C2-396 榎本武揚 中央公論社 昭和35年 C:B 函入 ヤケ ¥1,200 |
| 長新太 |
| フランソワーズ・モレシャン ■C2-995 セーヌ左岸そだち 旺文社文庫 1986年 C:B ¥300 サブタイトルは「フランス風女の生き方」ですが少女の日々を綴ったもの。 |
| 阿刀田高 C2-32 ことばの博物館 旺文社文庫 1984年 C:C 蔵書印有り ¥400 池田弥三郎 C2-36 銀座十二章 旺文社文庫 1980年 C:B ¥400 山下勝利 C2-527 今を盛りのいい女列伝 旺文社文庫 1986年 C:B ¥1,000 週刊朝日に1982年4月から12月まで連載された37人の星たち。資料的な価値のある一冊。 児玉数夫 C2-83 世界名女優物語 旺文社文庫 1983年 C:B ¥600 駒田信二 C2-33 中国好色犯罪小説集 旺文社文庫 1986年 C:B ¥400 三遊亭圓生 C2-918 書きかけの自伝 旺文社文庫 1985年 C:B 帯 ¥400 新村出 C2-192 琅かん記 旺文社文庫 1981年 C:B ¥600 檀一雄 C2-193 ユーモア・エッセイ 王様と召使い 旺文社文庫 1983年 C:B ¥400 河盛好蔵 C2-120 パリ物語 旺文社文庫 1984年 C:B ¥400 中村武志 C2-988 ふだん着のパリ 旺文社文庫 1984年 C:B 献呈署名入 ¥1,200 観光名所を巡る、いわばカタログから見たパリではなく安宿生活から触れたパリの生活、暮らしの知恵をつづる。カバー写真は木村伊兵衛。 |
| おおば比呂司 ¥1,000 |
| 小松左京 高島忠夫 田辺聖子 國弘正雄(解説)。 |
| 池田満寿夫 C2-206 ハーフ・プライバシー 旺文社文庫 1983年 C:B ¥600 おおば比呂司 C2-211 味のある旅 味覚道中記 旺文社文庫 1983年 C:B ¥400 向田邦子ほか C2-122R 銀座ショートショート 旺文社文庫 1984年 C:B ¥700 山田風太郎 C2-817 明治かげろう傳 旺文社文庫 1985年 C:B 帯 ¥400 解説 紀田順一郎 木山捷平 C2-933 大陸の細道 旺文社文庫 昭和52年 C:B ¥700 村野四郎編 C2-881 金子光晴詩集 旺文社文庫 昭和49年 C:B ¥400 |

| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 矢沢永吉 |
| 村松友視 |
| 小堺昭三 「流行歌手」とは淡谷のり子、淡谷を軸に昭和4年から44年までの芸能(裏)史を世相、流行歌、庶民、戦争を織り込みながら描く。「のり子狂恋」「色魔事件」「女の激流」(上巻の目次から)と続くように淡谷のり子という女の激しさとプライドはまさに激流、“ここまで書くか”の迫力。解説は西脇英夫。 |
| ソフトカバーから |
| 天藤真 軽くて「上質なユーモア」、ベトつかないでサラッとしていてさわやかな風を感じさせる。短編6篇を収録、表題作のほか親友記、星を拾う男たち、背が高くて東大生、隠すよりなお顕れる、7人美登利。 |
| 天藤真 フランス装というのも今はめずらしい、60ページ余り開封しています。 |



| 篠田桃紅 ■ B4-905 墨を読む 一字ひとこと 小学館文庫 1998年 C:B ¥500 |
小学館文庫








| 男はつらいよ第1作は昭和44年8月の公開。47年8月の柴又慕情(宮口精二・吉永小百合)までの初期、さらに中期の18作品(各卷3作品ずつ収録)。このあたりまではぼくも全て見ていますので印象深いものばかり。ところどころにスチール写真がはさんであるところが良い。役者の演技もさることながらシナリオの面白さも特筆もの。 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 解説は野村芳太郎。 |
| 山田洋次 |
| 山田洋次 |
| 古書藍書房 MENU |

| 榊原昭二 |
| 朝日新聞社編 |
| 江國滋 |
| はかま満緒 |
| 宮本治雄 |
| 酒井寛 |
| 植木等 |
| 篠山紀信 中平卓馬 |
| 内田百閒 |
| 内田百閒 |
| 小林信彦 時代観察者の眼が切りとった戦後世相史。戦後から1999年までの「死語」に映しだされた時代が浮き彫りにされるのですが1995年から「政・官を含めて、日本が大きくおかしくなってくる」(「1995年」)とあります。 |
| 水原明人 |
| 小林信彦 小林旭が三國一朗が伊東四朗が前田陽一が活写される、解説は中野翠。「批評の不在」で注目すべき発言がある、小説でも映画でもホンモノかニセモノかというきびしい区別を分かりやすい言葉で示す批評がないことへの批判、本質が見えない評者はやたらとデーターをならべ始めると・・・小林が(さしあたっては)映画批評について語っていることを今の新聞・TVへと広げていくと「批評の不在」は落ちるところまで落ちているのではないかと怖ろしくなります。まったく何かというとデーターや数字を持ちだすんだから。「独占!男の時間」がでてくるくらいだからもはや昔の話題ばかり。しかしまったく古くないという不思議。 |
| 小林信彦 小林信彦の初期映画評・コラム。まとまったものとしてはこの文庫でしか読めないだけに貴重なドキュメント。「はじめに」で著者が触れているように「コラムによるわかり易い映画史」でもある。それにしても1960年から始まる批評が今読み返してもまったく古さを感じさせないばかりか時代の弾みさえ感じさせるのはなぜでしょう。 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 解説 田辺聖子 |
| 小林信彦 |




| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |

| 山藤章二 笑いの狂気 狂気の笑い ともに12人づつゲストに迎えており全3巻通して36人というシリーズ。「構造」のほうは作家を「混沌」「解体」は芸人を中心に構成。 |
| 山藤章二 C2-21 対談「笑い」の構造 講談社文庫 1991年 C:B ¥500 山藤章二 C2-22 対談「笑い」の混沌 講談社文庫 1991年 C:B ¥500 山藤章二 C2-23 対談「笑い」の解体 講談社文庫 1991年 C:B ¥500 |
| 難波利三 |
| 郷静子 |
| 開高健 1960年代前半の東京をルポルタージュした記念碑的作品。「たえまなく新しさを追いかけるのはひどく疲れることであり虚無を生むことである」(サヨナラ・トウキョウ」。 |
| 鹿島茂 B1-883 子供より古書が大事と思いたい 文春文庫 1999年 C:B ¥300 「本を書くのは楽しくないが本を買うのは楽しい」と記すB級コレクター奮戦記。 |
| 中村保男 谷田具常夫編 |
| 長部日出雄 \1,400(2冊揃) |
| CONNECTION |
| 今官一 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 |
| 小林信彦 副題は「対談:ぼくらの個人史」、時代感覚の鋭さに圧倒される、特に70年代の章はそのまま今に繋がっているようだ。 |

| 徳間文庫 何が飛びだすのやら |
| 阿奈井文彦 阿奈井文彦の本はありとあらゆる職業・生業を聞き書きでいきいきと再現したもの。ユニークな昭和生活史といってもいいくらい。古本屋も、もちろん取りあげてます。 |
| CONNECTION |
| 阿奈井文彦 阿奈井文彦の体験レポート、トルコ風呂住込み日記や永平寺座禅修行、沢竜二チャンバラ学校入学などにもよくやるヨと驚きますが「若山富三郎内弟子志願」で実際に3日間の付き人を努める。汗をかいてのドキュメントに拍手。 |
| 糸井重里編著 C2-139 コピーライターの世界 徳間文庫 1984年 C:B ¥300 生田直親 写真・吉岡直道 C2-196 さよなら青函連絡船 徳間文庫 1987年 C:B ¥500 羽仁未央 C2-431 香港は路の上 徳間文庫 1989年 C:B ¥700 亀和田武 C2-408R 1963年のルイジアナ・ママ 徳間文庫 1989年 C:B ¥600 田村隆一 C2-881 鳥と人間と植物たち 詩人の日記 徳間文庫 1981年 C:B ¥500 人の日常にある<小さなもの>をすくいあげて光を捉えようとする詩人の「日記」。私たちが喪ったもののありかを指し示す。 |
| 広瀬正 C2-100 タイムマシンのつくり方 河出書房新社 昭和48年 四六判ハードカバー C:B 小口ヤケ ¥900 広瀬正 C2-97 エロス もう一つの過去 河出書房新社 1971年 C:B 小口ヤケ・シミ ¥1,200 広瀬正 C2-218 広瀬正・小説全集3 エロス もう一つの過去 河出書房新社 昭和52年 C:C 小口ヤケ・シミ カバー欠 月報付 ¥400 広瀬正 C2-25R ツィス 河出書房新社 1971年 C:B 小口ヤケ 帯 ¥900 広瀬正 C2-915 マイナス・ゼロ 河出書房新社 昭和45年 C:B カバー端少痛み ¥1,200 広瀬正の最初の長編小説、SFには違いないのですがジャンルを超えて読み継がれる名著。 石川喬司 C2-65 IFの世界 講談社文庫 昭和58年 C:B ¥500 石川喬司 C2-138 夢探偵 SF&ミステリー百科 講談社文庫 昭和56年 C:B ¥500 石上三登志 C2-101 SF映画の冒険 新潮文庫 昭和61年 C:B ¥400 |

| 広瀬正 |
| 広瀬正 |
| 広瀬正 エロスは歌の名前。もしあの時こうだったら・・・という「もう一つの過去」が現在と行き来しながら現われる。昭和初期の時代と生活のディティールが掘りおこされて過去が現在にせりあがってくる。SFの枠を超えた面白さ。 |

| 角川文庫の面白さ 個人的には前の角川文庫のほうが意外性もあって気にいっているのですが。 |
| 中山あい子 C2-505 奥山相姦 角川文庫 昭和56年 C:B ¥800 解説(駒田信二)で中山あい子の最初の作品集であるこの本が入手しにくくファンにとっては「幻の名著」であること、文庫に入ることになって手に入らないこともなくなり「なりふりかまわぬ速いテンポの文体」のなかから、女の「ほんね」に徹した哀しみの調べを聞くことができる、と記している。当サイトも圧倒されました。 |
| 中山あい子 A3-877 奥山相姦 講談社 昭和46年 C:B 帯 献呈署名入 ¥1,600 寺山修司 C2-68 スポーツ版裏町人生 角川文庫 昭和58年 C:B ¥400 末井昭 C2-980 東京デカメロン 風俗異人見聞録 角川文庫 昭和62年 C:B ¥500 東京原発小僧 素敵なダイナマイトスキャンダルと合わせて末井の3部作。 梶山季之 C2-67 ぽるの日本史 角川文庫 昭和60年 C:B 帯 ¥700 坂口安吾 C2-267 安吾巷談 角川文庫 昭和48年 C:B 微シミ 帯 ¥700 阿佐田哲也 C2-103 ぎゃんぶる百華 角川文庫 昭和59年 C:B 小口ヤケ ¥400 澤井信一郎 C2-71 フィルムストーリ Wの悲劇 角川文庫 昭和59年 C:B ¥400 剣持亘 C2-70 シナリオ 時をかける少女 角川文庫 昭和58年 C:C 表紙擦れ・ヤケ 帯 ¥400 |
| 原作 脚本 つかこうへい 深作欣二監督との対談収録。 カバーのイラストはシナリオを背景にイラストがかぶさるというアィデアが光る。本文にも和田誠のイラストがあり、第1稿と決定稿、対談まで付いて気合が入った1冊。 |
| つかこうへい いいでしょう、この表紙画(和田誠)。 |

| 天藤真 |
| 天藤真 |
| 天藤真 |

| 森まゆみ |
| 森まゆみ |
| 森まゆみ 荒木経惟 谷中・根津・千駄木の人と町、暮らしの写真集。「人生は幸福でなければならない」と帯に謳っている。 |
| アサヒブラフ |

| 長部日出雄 |
| 高平哲郎 ■ C2-67R みんな不良少年だった ディープインタビュー 河出文庫 昭和60年 C:B ¥600 |
| 野見山暁治 |
| 増田四郎 |





| 小林弘利 |
| 中上健次 |
| 横溝正史 |
| 横尾忠則 |
| 吉田拓郎 |
| 泉谷しげる 1971年~1989年の157篇を収録。 |
| 脚本鎌田敏夫 |
| 薬師丸ひろ子 |
| 原作/本間洋平 脚本/森田芳光 ■ B2-298R シナリオ家族ゲーム 角川文庫 昭和59年 C:B ¥700 |
| 村上一郎 C2-122 幕末-非命の維新者- 角川文庫 昭和49年 C:B 小口ヤケ ¥700 横尾忠則 C2-195 一米七〇糎のブルース 角川文庫 昭和54年 C:B ¥1,000 堤玲子 C2-201 わが闘争 角川文庫 昭和52年 C:B ¥300 岡本太郎 C2-202 写真 日本の伝統 角川文庫 昭和39年 C:B ¥400 横田順彌 C2-205 ヨコジュンのビックリハウス 角川文庫 昭和58年 C:B ¥400 松本清張 C2-206 霧の旗 角川文庫 昭和39年 C:B ¥300 嵐山光三郎 C2-214 チューサン階級の冒険 角川文庫 昭和59年 C:B ¥400 岸田今日子 C2-224 一人乗り紙ひこうき 角川文庫 昭和58年 C:B ¥400 岸田今日子 C2-761 ラストシーン 角川書店 昭和60年 C:B ヤケ 署名入 ¥1,000 筒井康隆 C2-476 腹立半分日記 角川文庫 昭和57年 C:B ¥300 |





















