鴨居羊子に著書のサインをお願いしたところ「・・・まるで彫物師が肌絵に取り組んでいるような、入魂の手つきで、傍目もかまわず、一字一画が記されてい」き忘れられない。そのサインは「優に一分を超えた」とある(「三國一朗の人物誌」毎日新聞社)。「面白半分」1977年1月から6月までの田辺聖子編集号の表紙画はすべて鴨居羊子。
CONNECTION 鴨居羊子の小世界
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佐藤勝B3−8 音のない映画館 立風書房 1986年 初版 C:A ¥1,500 絶版  佐藤勝VS.和田誠の対談集。「音のない映画館」とは意味深長なタイトルをつけたものだ。初めての本だというけれどこの本を読んで「音」が確かに聞こえてきます。基調の響きは映画への想い。表紙画は和田誠。
芥川他寸志B3−385 芥川他寸志対話集 人はさまざま 歩く道はさまざま 芸術現代社 昭和53年 重刷 C:B  ¥1,300 絶版  平野威馬雄、橋本忍、柳原良平、中島みゆき他がゲスト。
山下洋輔 B3−27 セッション・トーク 新潮文庫 昭和59年 初版 C:B ¥600 絶版  室田日出男 柳家小三冶 佐藤充彦 矢野顕子ほか
山口洋子 B3−46 山口洋子の慕情対談 講談社文庫 昭和60年 初版 C:B ¥500 絶版  慕情対談は各界から47人ものゲストを迎えての対談ショート・ショ−ト。表紙のデザインにも注目。
山口洋子 B3−51 山口洋子の愛情対談 講談社文庫 昭和63年 初版 C:B ¥500 絶版
安野光雅・はかま満諸他 B3−12 日曜喫茶室 頭の特効薬 講談社 2000年 初版 C:B ¥1,000 絶版
江本孟紀 B3−28 江本孟紀と12人の美女打線 中央公論社 昭和59年 初版 C:B ¥600 絶版  山口洋子から由紀さおりまで12人がゲスト。
井伏鱒二 B3−13 井伏鱒二対談集 新潮文庫 平成8年 初版 C:B ¥500  親本は平成5年新潮社刊。
遠藤周作・北杜夫 B3−10 狐狸庵VSマンボウ 講談社 昭和49年初版 C:B ¥400 絶版
遠藤周作・北杜夫 B3−14 狐狸庵VSマンボウ PARTU 講談社 昭和50年 初版 C:B 帯 ¥500 絶版
北杜夫 B3−126 怪人とマンボウ 北杜夫対談集 講談社 昭和52年 初版 C:B シミ     ¥500 絶版
北杜夫 B3−118 マンボウ談話室 講談社 昭和52年 初版C:B ¥600 絶版  あとがきに「最初の対談集」とある、高橋義孝、獅子文六、吉永小百合、佐藤愛子、矢代静一、山口瞳など。昭和30年代の対談もあります。「年代を考え」て読んで欲しい(「あとがき」)というのはその辺りの事情から。
北杜夫 B3−663 スターとマンボウ 北杜夫対談集 講談社 昭和52年 初版 C:B 帯 ¥500 絶版   八千草薫 萩本欽一 中村雅俊 掛布雅之の4人がゲスト。
北杜夫 斎藤茂太B3−126 この父にして 毎日新聞社 昭和51年 重刷 C:B ¥700 絶版
サライB3−86 サライ・インタビュー 黒澤明 小学館 1991年5/16 C:B ¥400  「兄貴が立派で、自分がいつまでたっても青二才だったから」未完成なもの、完成されていく道のりに惹かれると語る。この時81歳、表紙の写真は高橋是清愛蔵の竹製のダルマでこちらが特集。
サライB3−87 サライ・インタビュー 大滝秀治 小学館 1996年12/19 C:B ¥300  昭和23年に劇団民藝第1期生に入った、23歳のときだという。台詞は台本で浸り、持続のために耽り、その結果詰まったものをさらに込めて「しみ込むように稽古して、しみ込んだものがお客の前に滲み出る」のが理想だと。特集は「全国老舗煎餅」、表紙がそれです。
サライB3−88 サライ・インタビュー 田中小実昌 小学館 1996年10/3 C:B ¥300  散歩とおなじように「ただバスがそこにあるから、乗っている」。哲学の本が好きでバスに乗るときも携帯している、「哲学のいちばんの特徴は・・・」あたりからが何とも哲学的。特集は「文豪が愛した郷土の味」
ノーサイドB3−89R 君美わしく 山田五十鈴 文藝春秋 1996年1月号 C:C 裏表紙端欠 ¥500 絶版  「鬼平の世界」が特集ですがお好きな方はそちらを見ていただくとして、お目あては「君美わしく」連載1周年記念として帝国ホテルに山田五十鈴を訪ねるところからスタート。話題は黒澤、渋谷實、小津安二郎、成瀬巳喜男(「流れる」昭和31年)、豊田四郎などへ。「あたしの今日に、いちばん役に立っている言葉」は小津先生のことばだと語っている。
BRUTUSB3−189R ブルータスの対談特集 コミュニケーション時代 平凡出版 昭和56(1981)年2/15 No.13 C:B  ¥1,200 絶版  横尾忠則・内田裕也 黒鉄ヒロシ・タモリ 川谷拓三・小森和子 野坂昭如・長新太 近田晴夫・田中康夫など意外性に富んだ組合わせに注目。小林信彦・志ん朝 平野威馬雄・和田レミは特におすすめ。
和田誠B3−120 インタビューまたは対談 話の特集 1985年 初版 C:B 帯 ¥1,200 絶版  「話の特集」に1983年5月号〜85年4月号にわたって連載されたもの。この期間に和田は「麻雀放浪記」(84年)を撮る。太地喜和子の章がやたら面白い。林真理子の章で「女優さんっていうのは、頭は悪いかもしれないけれど、すごく勘が働くから、その時代に、一番お金と権力を持っている男とくっつく。あの人たちがくっついてる人を見れば、その時代に誰がもててるかわかる」と語っている、なるほど。桃井かおり、立川談志、田中裕子、森田芳光など12人。
和田誠B3−122 インタビューまたは対談その3 話の特集 1989年 初版 C:B ¥1,200 絶版  87年1月号から88年9月号の「話の特集」から。都はるみ、森山良子、岩城宏之など。

単行本。



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「対談」という切り口で見ていくとこれが結構あるんですね。週刊誌や雑誌には旬のヒトはつきものですから編集されて本に、というパターンもよくあるようです。しかし時を隔てて読み直してみると「その後」を知っているだけに何か違う響きを投げかけているように感じられるのです。
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黒柳徹子 B3−2R 徹子の部屋1・2  朝日文庫 昭和60年 初版 C:B     各¥600 絶版  徹子の部屋には映画ファンにはたまらないゲストが揃っています。1には森繁久弥、沢村貞子、淀川長冶、杉村春子、勝新太郎、小沢昭一、三国連太郎、越路吹雪。2には嵐冠寿郎、東山千栄子、池部良、衣笠貞之助、フランキー堺、大滝秀治の面々。1976年スタートという驚異的な番組の初期の文庫本。再編集されているようで単行本とメンバーが異なります。表紙画は和田誠。
黒柳徹子 B3−110R 徹子の部屋  テレビ朝日 昭和53年 重刷 C:B 四六判 角背     ¥700 絶版  岸洋子 沢村貞子 淀川長治 杉村春子 土井勝 勝新太郎 今東光・・・。
黒柳徹子 B3−114 徹子の部屋2 テレビ朝日 昭和53年 重刷 帯 C:B 四六判 角背     ¥700 絶版  PART2は池部良、萬屋錦之介、嵐冠寿郎、越路吹雪、三國錬太郎など。
黒柳徹子 B3−4 徹子の部屋3 テレビ朝日 昭和53年 初版 C:B 四六判 角背 ¥700 絶版  PART3も川谷拓三、フランキー堺、栗島すみ子、大滝秀治、小林桂樹、武満徹、三波春夫、水谷八重子ほか。そうそうたる懐かしい顔ぶれ。
黒柳徹子 B3−359 徹子の部屋4  テレビ朝日 昭和61年 初版 C:B 帯 四六判 角背   ¥1,400 絶版  この方との対談ではエライ哲学者や文学者も徹ちゃん(谷川徹三)、千代さん(宇野千代)と普通のヒトになってしまう。おすすめの章は幸田文、北村和夫、乙羽信子、吉永小百合。
テレビ朝日編 B3−4R アルバム・徹子の部屋 全国朝日放送 昭和58年 初版 C:B     ¥1,500 絶版  対談の写真帖と抄録を収めたアルバム、ゲスト年表(S51.2〜S58.8)、杉村春子の談話も。
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長谷川一夫 B3−276 美女才人対談 毎日新聞社 昭和54年 初版 C:B ¥1,000 絶版  ゲストの黒柳徹子、杉村春子の章は最も面白いもののひとつ。桂米朝、二子山勝治、遠藤周作ほか。
黒柳徹子 B3−106 おしゃべり倶楽部 文藝春秋 昭和51年 初版 C:B 帯 ヤケ 少しキレ ¥700 絶版  「話の特集」に1972年から75年までに掲載されたものの再編集版。テレビは翌年からということですね。城夏子、渥美清、森光子、斎藤輝子、岡田嘉子、寺島千代(6代目菊五郎夫人)ほか。対談時間のボリュームが多いところがひと味違って読みごたえがあります。
黒柳徹子 B3−5 おしゃべり倶楽部 文春文庫 1980年 初版 C:B ヤケ ¥500 絶版
團伊玖磨B3−79 毒ヘビは急がない 團伊玖磨対談集 文春文庫 1980年 初版 C:B ¥400 絶版  移動型対談集とでもよべばいいのか公園や温泉で、楽屋で動物園でと場所を固定しないでの対談。21人もの方が掲載されていますが今となってはホストをはじめ故人の方のほうが多い。羽仁五郎、檀一雄、遠藤周作、渥美清、田辺茂一、山口瞳・・・もう懐かしい顔ぶれです。変わったタイトルは開高健との対談からつけたもの。
團伊玖磨B3−208 かんヴぁせいしょん・たいむ 團伊玖磨音楽的対話集  昭和44年 初版 C:B ¥1,200 絶版  黒柳徹子、藤山愛一郎、加山雄三、有吉佐和子、渡辺紳一郎ほか18名。
山藤章二 笑いの狂気 狂気の笑い  ともに12人づつゲストに迎えており全3巻通して36人というシリーズ。「構造」のほうは作家を「混沌」「解体」は芸人を中心に構成。
山藤章二B3−21 対談「笑い」の構造 講談社文庫 1991年初版 C:B ¥500 絶版
山藤章二B3−22 対談「笑い」の混沌 講談社文庫 1991年初版 C:B ¥500 絶版
山藤章二B3−23 対談「笑い」の解体 講談社文庫 1991年初版 C:B ¥500 絶版

谷川俊太郎B3−70 谷川俊太郎2 対談集 冬芽社 1989年 初版 C:B ¥1,200 絶版  安野光雅、河合隼雄、中沢新一、木島始、松本隆、高橋源一郎、今江祥智。
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谷川俊太郎B3−108 わらべうた 集英社 1981年 重刷 C:B ¥600
谷川俊太郎B3−102 ONCE 1950−1959 出帆新社 1982年 初版 C:B ¥600 絶版
谷川俊太郎B3−107 花の掟 理論社 昭和42年 初版 C:B 背褪色 ¥2,700 絶版
谷川俊太郎B3−119 谷川俊太郎エトセテラ 大和書房 1979年 初版 C:B ¥1,200 絶版  「股旅」のシナリオまである、和田誠、長新太、小室等など。絵ごころと詩文の世界。
谷川俊太郎B3−460 谷川俊太郎エトセテラ リミックス いそっぷ社 2006年 初版 C:A 帯 ミニブックス付 定価1,890円  ¥900  増補改訂版、構成やデザインも新しくなっている。カバー 長新太 背 谷川俊太郎 表紙 横尾忠則 扉 赤塚不二夫。  
谷川俊太郎編B3−122 日本の名随筆29 恋 作品社 1985年 重刷 C:B 函入   ¥500
BRUTUS図書館B3−133 谷川俊太郎ヴァラエティ・ブック  マガジンハウス 1999年 初版 C:B    ¥1,300 絶版
向田邦子 B3−1 向田邦子全対談 文春文庫 1985年 初版 C:B ヤケ 帯 ¥300  親本は昭和57年(世界文化社刊)で絶版ですが文庫の方は20年を経ても現役。鴨下、澤地、吉行、和田などどの対談も忘れがたい。山口瞳の「一瞬の女のイノチが輝いている」という「まえがき」が効いています。唯一の対談集とのこと。追悼の想いからか対談後のゲストのコメントが実に読ませます。ていねいに作られた対談集ではないでしょうか。小野田進、水上勉、江国滋、小田島雄志、谷川俊太郎、山藤章二、吉行淳之介、二子山勝治ほか。表紙画は風間完。
話の特集 B3−1R 向田邦子・矢崎泰久「男は年に片頬」話の特集 1981年11月 C:B ¥700 絶版  25ページにおよぶ長編対談の全記録。「・・・ほとんどノー・カットで活字にする方が、ゲラ刷りを見ていただけない今となっては、向田さんに対する礼でもある」と矢崎が記しています。旅の話題、食について、創作の苦しみ、それぞれがバラバラではなく一本に束ねられるような感じでしょうか。
CONNECTION
常盤新平B3−117 高説低聴 常盤新平インタビュー集 講談社 昭和59年 初版 C:B 微シミ 帯   ¥1,500 絶版  向田邦子の章「男の美学について」はおすすめ、向田」の眼差しがどこをみている(た)かがハッキリ語られていると思います。もったいないことに「向田邦子全対談」には未収録。三國一朗「ことばのある風景」(新潮社)でこの本は「いわゆるインタビュアーの『あいづち』の至芸のほどを如実に示した珍しい対談集」でもあると書いています(「そいーッ、そい!」参照)。ゲストは作家ばかり14名。
和田勉B3−337 和田勉のおしゃべりスタジオ PHP 1981年 初版 C:B 帯  ¥1,500 絶版  向田邦子・丹波哲郎をゲストに迎えた「おかしなおかしな三角関係」では丹波の直言を受けて立つ向田・和田の舌戦が見もの。萩本欣一、有吉佐和子、高峰三枝子、松本清張、加賀まりこ、大山勝美、宇崎竜童、山口百恵。鈴木健二との対談が中身が濃い。
桂枝雀A3−472 おもしろ対談 「枝雀寄席」より  昭和59年 初版  U 平成2年 初版 C:B    ¥2,700(2冊揃 分売不可) 絶版  三國一朗 横山ノック 松鶴 米朝 ミヤコ蝶々 イーデス・ハンソン 中村メイ子 加藤武 菅井きん 三橋美智也・・・。
桂三枝A3−378 三枝の爆笑夫婦 日本テレビ  昭和58年 初版 C:B ¥1,000 絶版  今では亡き方々も多い昭和55年放送のTV番組の誌上再録版。志村喬、近江俊郎、高橋圭三、宮田輝、人生幸朗夫妻など。
関西テレビ編A3−73 三枝の爆笑美女対談 講談社 昭和56年 初版 C:B 中古感あり ¥1,000 絶版
関西テレビ編A3−433 三枝の爆笑美女対談 PART2 講談社 昭和56年 初版 C:B ¥1,000 絶版  新珠三千代 泉ピン子 淡島千景 梶芽衣子 宇都宮雅代 栗原小巻 夏目雅子 田中裕子 坂本スミ子 佐藤友美 朝岡雪路 三ツ矢歌子ほか。
関西テレビ編A3−331 三枝の爆笑美女対談 PART3 講談社 昭和57年 初版 C:B ¥1,000 絶版  樹木希林 浅岡ルリ子 倍賞千恵子 酒井和歌子 司葉子 桜田淳子 いしだあゆみほか。
桂三枝A3−74 三枝のホンマでっか PART2 読売新聞社 1990年 初版 C:B カバー端色落ち 小口シミ ¥1,000 絶版  1989年〜90年「週刊読売」連載。
桂文珍B3−109 対談集 浪花友あれ 毎日新聞社 1991年 重刷 C:B ¥800 絶版
不良少年入門
高平哲郎B3−57 ディープインタビュー みんな不良少年だった 河出文庫 昭和60年 初版 C:B 帯 ¥600 絶版
高平哲郎B3−78 話は映画ではじまった PART2 女編 晶文社 1984年 初版 C:B ¥1,000 絶版  倍賞美津子、竹下景子、高橋洋子、山口はるみ、桃井かおり、木ノ葉のこ他。
CONNECTION
高平哲郎B3−393 星にスイングすれば 晶文社 1980年 初版 C:B 小口ヤケ   ¥1,000 絶版  トップの鶴田浩二のインタビューに表われているようにこれは大変な仕事、70年代(後半?)の旬の顔、主役も脇役もズラリと揃って写真も若いけれど話にも勢いというか力があります。田中邦衛、植木等、小松政夫、金子信雄、深作欣二、勝新太郎、若山富三郎、宍戸錠、成田三樹夫とまだまだ続く凄いメンバー。聞き手の姿勢や気分が表にでているところも面白い、例えばトニー谷のことばに涙ぐむ著者たち。
高平哲郎 B3−770 ぼくたちの七〇年代 晶文社 2004年 C:B 定価1,785円 ¥700
BRUTUSB3−112 人生を悦楽する男たちは みんな不良少年だった 平凡出版 1981年 NO.24 8/1 C:B ¥600 絶版  「ブルータス!お前は不良か? 石原裕次郎論、あるいは不良少年の美学」の鈴木清順、及川哲也、小林泰彦、高橋睦郎、渡辺武信、村松友視と続く読み物が傑出。
嵐山光三郎B3−144 暴力対談 一季出版 昭和63年 C:B 擦れ 背色落ち ¥700 絶版  唐十郎、野坂昭如、北方謙三、勝目梓、渡辺和博らと語り合う暴力の周辺と時代。「60年代っていうのは、日本中が熱にうなされていた時代」で「70年代というのはカサブタ・・・80年代っていうのは、そのカサブタが取れてツルっとなっちまって、どうしようもねえんだ」と唐十郎の章での嵐山のことば。時代がはらんでいる力の問題は「怒り」の発露からどんどん沈殿していき内へうちへとこもっていったような印象が・・・。
寺山修司B3−145 対論 四角いジャングル 角川文庫 昭和50年 初版 C:B ヤケ ¥1,200 絶版  羽仁進、三島由紀夫、鶴見俊輔、篠山正浩、別役実、野口武彦ほか。
CONNECTION
太陽B3−170 特集 寺山修司 アングラ世界の万華鏡 平凡社 1991 C:B  ¥700 絶版  反抗的奇人、アジテータ、世間への挑発・・・と寺山が駆けめぐった時代、「万華鏡」とは言い得て妙。
偏屈じいさん 内田
ラパンA3−198 特集 名作の路地を歩くゼンリン 1999年1月号 C:B ¥700 絶版  「ノラや」麹町 「マイナス・ゼロ」銀座・京橋 「少年探偵団」麻布 「あ・うん」白金三光町など名作の舞台を訪ねる時間旅行ガイド。当時の地図を掲載しての路地歩き、住民の方の往時をしのぶ話題も。
太陽A3−260R 特集 猫と作家の物語 平凡社 1997年5月号 C:B 表紙折れすじ ヤケ ¥700 絶版  内田百閧ェノラちゃんを探すために作った謄写版刷りのビラがいいですね。41人の作家と72匹の猫たちが登場。  
サライA3−439 特集 内田百閧「わく「美食は外道なり」 1991年2/7 C:B 表紙折れすじ ¥600 絶版  モノ語りはジーンズ。
旺文社編B3−811 百鬼園写真帖 旺文社 1984年 C:B 帯 ¥3,700 絶版  「夏のつぎには秋が来て」高峰秀子
高峰秀子A3−81 おいしい人間 潮出版社 平成4年 初版 C:B ¥700  百閧フ「おかしさ」について綴った一文(「夏のつぎには秋が来て」所収)が強烈。百閧ノ出したファンレター(たった2行というのがいい)の返事に「思わず吹きだした」、その宝物は行方不明なのだが一部が再現されています。なぜ失ったのに手紙が載せられているか─。「・・・くり返し読んだので、全文を暗記してしまった」から。
高峰秀子 B3−812 にんげんのおへそ  文春文庫 2001年 C:A 帯 署名入 ¥1,000
中村とうよう編B3−130 内田裕也対談集 音楽をどう生きるか 創樹社  1974年 初版 C:B 小口汚れ 背少し剥がれ ¥2,900 絶版  小野洋子、竹中労、桃井かおり、沢田研二、横尾忠則など9人。1973年「ニューミュージック・マガジン」の連載が初出。
CONNECTION 
安井かずみ 加藤和彦B3−595 ワーキングカップル事情 新潮文庫 昭和61年 初版 C:B ¥500 絶版  タイトルは共稼ぎのコツなのかもしれませんがむしろ安井の「作詞家のきっかけ」から始まる追想が面白い。表紙画 金子國義。
安井かずみ B3−708 大恋愛 主婦と生活社 昭和51年 初版 C:B  ¥1,000 絶版
加瀬邦彦B3−136 ビートルズのおかげです ザ・ワイルド・ワンズ風雲録 竢o版社 2001年 初版 C:B 定価1,470円 署名落款入 ¥1,200  1960年代後半の時代風俗、著者のことばでいえば「スタイル」が瑞々しく人物交友録も懐かしい方々ばかり。
エド山口 B3−767 激突!エレキ地獄 バンド屋青春物語  シンコー・ミュージック ¥900
ジャッキー・吉川 B3−769 “ブルー・シャトウ”は永遠なり  近代映画社 定価1,785円 C:A 帯 ¥700
落合恵子B3−153 レモンティーがさめぬまに 近代映画社 昭和50年 初版 C:B 小口シミ ¥700 絶版  「対談20人集」は沢田研二 南沙織 檀ふみ 風吹ジュン 浅田美代子 天知真理 あべ静江 桜田淳子・・・昭和40年代の「スター」が勢揃い、「近代映画」誌上に3年にわたって掲載されたものという。
Studio VoiceB3−677 沢田研二フォト&インタビュー 流行通信 昭和61年6月号 C:B ¥700 絶版  スタジオ・ボイス1986年Vol.126 特集はヌード・エスプレッソ。
ムッシュかまやつB3−396 ムッシュ! 日経BP社 2002年 初版 C:B 帯 定価1,470円 ¥700  いい文章のお手本、語りのセリフが挟みこまれて引き込まれます。
井上ひさしB3−20 井上ひさし対談集 笑談笑発 講談社文庫 昭和52年 重刷 C:B ¥600 絶版  文学者をゲストに笑いの創作・創造をめぐる対談集。
井上ひさしB3−21 物語と夢  岩波書店 1999年 初版 C:B 定価1,680円  ¥800 絶版  川本三郎が平凡パンチの創刊はそれまで「青年」という概念しかなかったのに「若者」を登場させ教養から感性への移行(あるいは拡大)をもたらしたと・・・。なるほど、言い得て妙です。
渡辺えり子 B3−771 芝居語り 渡辺えり子対話集 小学館 2006年 C:B 帯 定価1,365円 ¥600  この顔ぶれで戦前・戦後の中継を見据えている著者との対談だから面白くないわけがない。2006年度の収穫のひとつ。加藤治子 植木等 名古屋章 市原悦子 白石加代子 伊東四朗 すまけい他。
CBC・イースト編B3−135 テレビエッセイ すばらしき仲間T 1997年 初版 C:B 帯     ¥1,000 絶版  1976ー77年に「語らいのドラマ」としてTV放送された。「当世戯作者かたぎ」「体験的教育論」「激突・三奇人」など
中尾ミエ 森山良子B3−320 ミエと良子のおしゃべり泥棒 主婦の友社 1981年 初版 C:B ¥950 絶版   奥付に「協力 テレビ東京」とありますがテレビのトークショーとして人気だったという。西田敏行 タモリ 江川卓 由利徹 坂上二郎 毒蝮三太夫 もんたよしのりほか。新書版。
文藝春秋編B3−318 オール読物創刊55周年記念増刊 ビッグトーク  文藝春秋 昭和60年 C:B ¥900 絶版  中山千夏×山田邦子、佐藤慶×長部日出雄、山本夏彦×林真理子、色川武大×阿刀田高、黛敏郎×矢崎泰久など対談・放談・座談会が満載。
文藝春秋編B3−140 ビッグトーク  文春文庫 1986年 初版 C:B ¥600 絶版  中山千夏×山田邦子、佐藤慶×長部日出雄、山本夏彦×林真理子、色川武大×阿刀田高、黛敏郎×矢崎泰久など各界の52人による対談が満載。
小沢遼子/桐島洋子B3−141 対談 女が斬る  講談社 昭和51年 重刷 C:B 見返し蔵署名消し跡 ¥700 絶版  斬られる方々はかなり広い意味で当時のオピニオン・リーダーとその周辺。市川房枝、荒畑寒村、竹中労、花柳幻舟から淀川長治、中山千夏、羽仁進、梶原一騎など。初出は「朝日ジャーナル」昭和50−51年。
イーデス・ハンソンB3−661 ハンソン対談 講談社 昭和52年 初版 C:B 蔵署印 ¥700 絶版  立花隆 美濃部亮吉 石原慎太郎 立川談志 梶山美那江 田中清玄ほか。
FM大阪編B3−142 おお!!タカラジェンヌ スター対談集  文陽社 昭和53年 初版 C:B ¥1,400 絶版  ラジオ番組「阪急アワーあなたと夜と音楽と」から収録。鳳蘭VS桂三枝、安奈淳VS木の実ナナ、岸香織VS永六輔、但馬久美VS木村功、松あきらVS藤山寛美、みさとけいVS美輪明宏、舞小雪VS小沢昭一ほか。
別冊婦人画報B3−148 玉三郎 玉三郎対談・十二人の女流  婦人画報社 昭和52年 C:B ¥2,000 絶版  艶姿玉三郎の舞台写真が前半、後半は「婦人画報」に昭和51年から52年にかけて連載された「女流」対談集、秋元松代、志村ふくみ、川喜多かしこ、水谷八重子、篠田桃紅、杉村春子ほか12名。A4判。
荒木経惟B3−168 純写真から粋文学へ  松柏社 2000年 初版 C:A 帯 署名入 定価1,995円 ¥1,500  「著者初の写真対談集」(帯)、竹中直人 篠山紀信 柴門ふみ 柳美里 坪内祐三ほか。 
アサヒカメラ編 B3−300 対談・写真 この五十年 木村伊兵衛  朝日新聞社 昭和50年 初版 C:C ビニールカバー貼付 奥付切取り箇所有 ¥1,200 絶版
橋田壽賀子B3−131 橋田壽賀子と素敵な24人 家の光協会 平成元年 初版 C:B ¥800 絶版  橋田壽賀子は大正14年生、昭和24年松竹脚本部入社。昭和もほとんど最後の頃の対談、「あとがき」にこの仕事を機に対談が好きになってしまったとある。女性が多いが川上哲治、衣笠祥雄、北島三郎の顔も。
藤田弓子B3−133 このひとにあいたい  主婦の友社 平成4年 初版 C:B 帯   ¥600 絶版
週刊朝日編 大橋巨泉B3−327 巨泉の真言勝負  朝日新聞社 昭和48年 初版 C:B ¥1,500 絶版 本音で語りたいという意味でのタイトル、青島幸男、小川宏、有吉佐和子、加藤登紀子ら。
宮口精二B3−299 俳優館 宮口精二対談集 大和山出版社 昭和58年 初版 C:B 帯 ¥1,400 絶版  黒柳徹子、江戸家猫八、栗原小巻、金子信雄、太地喜和子ほか。ゆったり、ざっくばらんの芸談集。宮口精二の人柄と話しやすい独特の雰囲気がいい感じです。
小沢昭一 永六輔B3−48 陰学探検 創樹社 1972年 重刷 C:B 帯¥600 絶版  昭和42年から2年間にわたりアサヒ芸能に連載。
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小沢昭一 B3−322 小沢昭一の世界  白水社 1983年 初版 C:B ヤケ    ¥1,500 絶版  
小沢昭一 B3−388 珍奇 絶倫 小沢昭一大写真館  話の特集 昭和49年 重刷 C:B 函入 ¥1,800 絶版  「つわものどもが夢の跡─東京・旧赤線めぐり」が核か。レイアウトに山口はるみ、ブックデザインは河村要助。最近ちくま文庫に入りました。
小沢昭一 B3−838 いつものように幕が開き  随筆髄談選集4  晶文社 2004年 C:A 帯 定価2,520円  ¥900
サライ編集部編B3−116 黄金の時代 サライ・インタビューブック 小学館 1995年 初版 C:B ¥350 絶版
吉田直哉B3−121 吉田直哉のどぎまぎ対談 美しき旗手たちの語録 日本放送出版協会 昭和61年 初版 C:B ヤケ 背擦れ ¥800 絶版  「テレビの内・外をささえる女神たちの素顔と本音に鋭く迫る」とキャッチにあります、本音というより本質に迫ることばが随所に。今から思うとゲストのメンバーが凄い。樹木希林(必読の面白さ)、藤村志保、吉永小百合、大原れい子、田中裕子。堂本暁子、岡本由紀子(当時 現在は小林由紀子)、大原れい子らのディレクター・プロデューサー、島森路子、澤地久枝、猪口邦子らの顔ぶれも。テレビドラマ、ドキュメンタリーをめぐっての対談では最良の1冊。
如月小春B3−127 はな子さんの文学探検 集英社 1988年 初版 C:B ¥1,200 絶版  日野啓三、糸井重里、高橋源一郎、和田勉、中沢けい、影山民夫など11人との対談集。この人たちに会いたい、「何故、どうして作家になったのか、なろうとしたのか」(あとがき)
大宅映子B3−119 大宅映子のオヤジ採点 テレビ朝日 昭和55年 初版 C:B ¥600 絶版  昭和54年から翌年にわたるテレビ朝日「オヤジ採点」から9名を選びインタビューと印象記をまとめたもの。田中小実昌、田英夫、立川談志、梨本勝など。
田村隆一B3−593 町の音・町の人 田村隆一対談エッセイ 作品社 1989年 初版 C:B 帯 ¥1,200 絶版  床屋さんや看護婦さんなど市井の方々も対談の相手に・・・。「人が町をつくり 町が人をつくる」、そんな関係が「せめて三世代つづくと、人にも町にも、光と影がうまれてきて、文化が息づいてくる」(扉のことばから)。
村上龍B3−63 Ryu’s Bar 気ままにいい夜  講談社 1988年 初版 C:B 帯 カバー擦れ ¥600 絶版  1988年に放映されたテレビ番組を収録したもの。村上龍と岡部まりがゲストを迎えてのトーク番組ですが植木等、江夏豊、横山やすし、坂本龍一、陽水、拓郎、山下久美子などゲストが良くて見どころをおさえているところが人気に。
中上健次VS村上龍 B3−132 ジャズと爆弾 角川文庫 昭和57年 重刷 C:B カバーシミ ¥350 絶版 
五木寛之B3−30 風の対話 河出文庫 1994年 初版 C:B ¥500 絶版  村上春樹 高橋源一郎 中上健次 中沢新一 北方謙三。
五木寛之B3−31 箱舟の去ったあと 講談社文庫 昭和49年 重刷 C:B ¥500 絶版  羽仁五郎 久野収 稲垣足穂 秋山駿ほか。
五木寛之B3−54 視想への旅立ち 河出文庫 昭和56年 初版 C:B 蔵書印 ¥500 絶版
五木寛之B3−38 真夜中対談 文藝春秋 昭和46年 重刷 C:B ¥1,000 絶版  永六輔 吉永小百合 水の江滝子 岩下志麻 堤玲子 和田誠ほか。藤本義一の対談で川島雄三の思い出が語られている。
五木寛之B3−53 白夜の季節の思想と行動 五木寛之対談集 冬樹社 昭和46年 初版 C:B ビニールカバ装 ¥1,800 絶版  装幀が良いこと、特筆もの。栃折久美子がルリュールを学びに行く前の仕事でしょうか。あとがきは1971年ですが「思想と行動」ということばに時代を感じさせます。長田弘、大島渚、中井英夫、井伏鱒二ほか。
五木寛之B3−67 五木寛之雑学対談 講談社 昭和50年 初版 C:B ¥800 絶版  テーマを掲げながらの対談。「怠惰」─浦山桐郎─という調子。「音楽」片岡義男、情愛「深沢七郎、「漂流」東由多加、「三流」野坂昭如、「読書」植草甚一・中田耕治ほか。表紙画とイラストは和田誠、題字がいい。
五木寛之 廣松渉B3−32R 哲学に何ができるか 中公文庫 1996年 初版 C:B ¥600 絶版  
檀ふみB3−125R 逢えばほのぼの 檀ふみ対談集 中公文庫 1991年 初版 C:B   ¥400 絶版  志ん朝、山川静夫、柳生博など。おすすめ。
糸井重里 橋本治B3−36 悔いあらためて 光文社文庫 昭和59年 初版 C:B ¥400 絶版
筑紫哲也ほか B3−104 筑紫哲也 対論集 若者たちの神々 T〜W  新潮文庫 昭和62年(W 63年) 初版 C:B 各¥250 絶版
つかこうへいB3−101 つかこうへいインタビュー 現代文学の無視できない10人 集英社文庫 1989年 重刷 C:B ¥400 絶版  萩原健一、阿佐田哲也、小池一夫、島尾敏雄、長嶋茂雄、大竹しのぶ他。
杉浦孝昭B3−50 おすぎのシネマトーク シネ・フロント社 1986年 初版 C:B ¥1,700 絶版   この顔ぶれは凄い。11名の監督がズラリ揃って壮観。大林宣彦、山田洋次、新藤兼人、深作、相米ほか。表紙画は和田誠。
丸谷才一ほかB3−61 丸谷才一と16人の世紀末 ジャーナリズム大批判 青土社 1990年 初版 C:B 帯  ¥500 絶版
雑誌のインタビュー
[黒沢明 大滝秀治 田中小実昌 山田五十鈴]というメンバー。後で1冊の単行本としてまとめられてはいるけれど最初に掲載された誌面には初対面の緊張感と和みの様子(山田五十鈴の章)や臨場感までも伝えてくれてライヴ感覚が味わえ捨てがたい。BRUTUS対談特集は時代と人をとらえた名企画。
鳩よ!臨時増刊B3−90 だれでも1度は10代だった! マガジンハウス 昭和60年11月5日号 C:B ¥1,800 絶版  この企画には脱帽、編集に力を感じさせます。「有名人70人に聞きました!あなたは10代の時、どんな少年少女でしたか?」をメインに著名画家の10代の作品、文芸・音楽のジャンルまでカバーしたもの。青春時代にスポットをあてるのはよくあるけれど「10代」という切り口が新鮮、しかも雑誌のスタイルで。それぞれの方の回想の昭和少年期でもあります。
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チュリ・クブフェルバーグ シルビア・トップ 解説 平野威馬雄B3−124 小さな巨人の肖像 クイックフォックス社 1980年 改訂新版 C:B ¥1,000 絶版  J.ギャグニー10歳、フランク・シナトラ3歳、デートリッヒ1904年の時など「巨人」たちの子供の頃のポートレート集。
吉行淳之介対談集 文庫  恐怖対談シリーズは「イラストがいっぱい」にあげた特別恐怖対談を加えて全4冊。そして対談「浮世草子」は昭和40年から44年まで「アサヒ芸能」に連載された対談の抜粋。48人の顔ぶれでとても紹介しきれないけれど今読むと昭和人物列伝になってしまうのがミソ。どれか1冊だけ、と選ぶならコレですね。 
吉行淳之介B3−14 恐怖対談 新潮文庫 昭和55年 初版 C:B ¥400 絶版
吉行淳之介B3−14R  恐怖・恐怖対談 新潮文庫 昭和58年 初版 C:B ¥400 絶版
吉行淳之介B3−14 恐・恐・恐怖対談 新潮文庫 昭和61年 初版 C:B 小口ヤケ ¥400 絶版
吉行淳之介B3−15 吉行淳之介対談 浮世草子 集英社文庫 昭和55年 初版 C:B ¥500 絶版
吉行淳之介B3−19 軽薄対談 角川文庫 昭和48年 重刷 C:B 小口ヤケ ¥500 絶版
吉行淳之介B3−112 不作法対談 角川文庫 昭和48年 重刷 C:C シミ ¥500 絶版
吉行淳之介B3−68 着流し対談 角川文庫 昭和55年 重刷 C:B ¥500 絶版
吉行淳之介B3−69 躁鬱対談 角川文庫 昭和60年 初版 C:B ¥500 絶版  田中小実昌、アダチ龍光、田辺茂一、岸恵子、渥美清、滝田ゆうほか。
単行本
吉行淳之介 B3−49R 恐怖対談 新潮社 昭和52年 初版 C:B 帯 ¥1,000  絶版  今東光、殿山泰司、淀川長治、半村良、立原正秋ほか。
吉行淳之介 B3−16 特別恐怖対談 新潮社 昭和60年 初版 C:B ¥1,000 絶版  恐怖対談シリーズの完結編。星新一、遠藤周作、和田誠、沢木耕太郎ほか。
吉行淳之介B3−18 恐・恐・恐怖対談 新潮社 昭和57年 初版 C:B 帯 ¥1,000 絶版  倉本聰、北杜夫、森繁久弥、篠山紀信、池田満寿夫ほか。
吉行淳之介 B3−25 面白半分対談 講談社 昭和46年 初版 C:B 四六判角背 ¥1,500  絶版  吉村平吉、小沢昭一、長部日出雄、児玉隆也、四谷シモンほか
吉行淳之介 B3−147 吉行淳之介軽薄対談  講談社 1966年 初版 C:B 帯 ヤケ ¥1,300 絶版  勝新太郎、梶山季之、殿山泰司、フランキー堺、緑魔子、田辺茂一、藤間紫ほか21人。
吉行淳之介 山口瞳 B3−26 老イテマスマス耄碌 新潮社 1993年 重刷 C:B ¥500
吉行淳之介 B3−113 吉行淳之介第三軽薄対談 講談社 1967年 初版 C:C ¥1,000 絶版
吉行淳之介 B3−125 ユーモア対談集 粋談 番町書房 昭和51年 初版 C:B 帯 ¥1,600 絶版
吉行淳之介 B3−127 面白半分対談 講談社 昭和48年 初版 C:B 帯 ¥700  絶版  上掲の面白対談(B3−25)の新装版、ソフトカバーですがメンバーも少し違います。
吉行淳之介
第三軽薄対談
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高橋義孝 山口瞳 B3−82 師弟対談 作法・不作法 角川書店 昭和49年初版 C:C 褪色 ¥600 絶版  大正の初めと末期の生まれ、横丁のご隠居さんの語らいの趣。山口瞳は山下清の文体に影響をうけたと云い、高橋が全部彼の本持ってますとある。高橋は神田猿楽生まれと「酒飲みの詭弁」にある。
高橋義孝  B3−94 酒飲みの詭弁 ユーモアエッセイ集 番町書房 昭和49年 重刷 C:B ¥600 絶版
高橋義孝  B3−129 義孝対談 ひと筋の人 平凡社 昭和56年 初版 C:B ¥800 絶版  柳家小さん、加賀美幸子、都家かつ江、稲葉修、三波伸介ほか市井の方も登場。
高橋義孝  B3−170 随筆 合切袋 講談社 昭和30年 重刷 C:B ¥500 絶版
丸谷才一VS.山口瞳B3−52 男の風俗・男の酒 TBSブリタニカ・ペーパーバックス 1983年 初版 C:B   ¥500 絶版
山口瞳B3−628 山口瞳幇間対談 講談社 昭和49年 C:B 小口ヤケ ¥1,700  藤本真澄 嵐寛寿郎 小西得郎ほか
IN POCKET創刊号A3−400 田辺聖子の世界 講談社 1983年 C:B ¥800 絶版  田辺聖子と長部日出雄の対談「ユーモアが生活をデザインする」 「わが生活と意見」「田辺聖子の“私的生活” フォトグラフィティ」。長部が「今ようやく日本は対話の時代になってきたと思うんです。今までは、一方的にだれかの言うことを聞いて、分からなきゃ、こっちの頭が悪いと思ったりなんかした。」演説型の時代から大阪、関西の対話型の時代へ、しかし「・・・立派な命題が出てくると大阪ではみんな逃げてしまうわ。」(田辺)「具体的でなくっちゃ駄目なんですね」(長部)「それと、本音でないとね。」(田辺)
田辺聖子A3−401 おセイさんのほろ酔い対談 講談社文庫  昭和61年 C:B 帯 ¥800 絶版   仁鶴、寛美、冨士正晴、多田道太郎、富岡多恵子など、鴨居羊子との「夕焼け小焼けで陽がくれて」も収録。藤山寛美との対談で「テレビのホームドラマがつまらないのは、まるくおさまって、エゴが出てこないわけですよね。ほんとのホンネというものはないですからね。」ドラマは波瀾万丈の筋立てにではなく「もっと細かい日常生活のなかに」ある、そして私の書いている小説は「人間にとってなにがいちばん大事か。お金より大事なものがあるということを、初めから終わりまで書いているだけ。」  
田辺聖子 荒木経惟A3−403R わが愛と性 創樹社  1982年 初版 C:B ¥1,700 絶版  対談では最初のほうにパーティ(話の特集)の話題がでていて写真は最後にスナップが。和田誠 中山千夏 岸田今日子 黒柳徹子 向田邦子らの顔ぶれ。
田辺聖子A3−76 猫なで日記 私の創作ノート 集英社 1987年 初版 C:B カバー 帯 ¥800 絶版  田辺の創作の現場からのエッセイですが軽そうでいて結構ズバリと云いにくいことを書いていて小気味良い。「大体、作家が社会の先生みたいに思われているいまの風潮もすこしおかしい」(「あることないこと」)と作家すべてが有識者にあらずと書いています。「夢の紙挟み」「紙くず資料」には創作のヒントが。
田辺聖子A3−143 ヨーロッパ横丁たべあるき 日本交通公社 1979年 初版 C:B 帯    ¥1,400 絶版  おいしいものを安く、どっさり食べられるということが文化の基本だ(「あとがき」)という著者とおっちゃんの「たべあるき」。根っこにこういうセンスがあるから今読んでも新鮮、ガイドブックを軽く超えている。
田辺聖子A3−389 セピア色の映画館 文化出版社 1999年 初版 C:A 帯  ¥700 絶版  最終章の「日本映画の誇るべき女優たち」のトップにあげているのが著者幼女時代のスタア桑野通子、モダンで下町ムスメのあったかさがあってファンだったという。  
田辺聖子A3−407 手づくり夢絵本  講談社文庫 昭和60年 初版 C:B  ¥700 絶版  
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加藤登紀子B3−139 加藤登紀子の悪男悪女列伝  潮文庫 昭和60年 初版 C:B 帯 カバー擦れ   ¥500 絶版  田辺聖子、田中小実昌、太地喜和子、タモリ、美輪明宏、山本晋也など。
面白半分A3−189  面白半分 1977年1〜6月号 C:B  各¥700 絶版  上から順に1,2,3,5,4,6月号。各号巻頭に田辺聖子との対談(座談)があります。佐藤愛子・中山あい子(1月)、寿岳章子(2月)、福田紀一(3月)、暉峻康隆(4月)、灘本唯人(6月)、5月下記参照。
面白半分A3−145R 夕焼け小焼けで陽がくれて 面白半分 1977年5月号 C:B  ¥800 絶版  鴨居羊子を迎えての夕焼け対談が良くて・・・子どもの頃の夢をみると「夕焼け空が出とんねん」とカモカのおっちゃんが語れば「それはなごり惜しいのよ」と鴨居、「そのたっぷりした、充実した時間が、その夕焼けがきてしもうたら・・・。」と続く。当サイトの鴨居探訪はこの一言から始まったようなもの。
鴨居羊子A3−99R のら犬のボケ・シッポのはえた天使たち 新潮文庫 昭和59年 初版 C:B シミ ¥700 絶版
鴨居羊子A3−100R カモイクッキング くらしと料理を10倍たのしむ ちくま文庫 1998年 重刷 C:B ¥500  絶版
鴨居羊子A3−583 わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい 三一書房  1973年 重刷 C:B 函入 署名入 ¥2,900 絶版
鴨居羊子A3−134 わたしのものよ 日動出版 1991年 初版 C:B 帯 ¥1,500 絶版  家族との死別、「みんなのために生きている私」の遠い日の詩と絵。
鴨居羊子A3−301 午後の踊り子 角川書店 1980年 初版 C:B 背端擦れ 帯 献呈署名入 ¥2,300  絶版
鴨居羊子A3−586 女は下着でつくられる 図書刊行会 2004年 初版 C:B カバー袖切れ補修 定価2,520円 ¥1,000  鴨居羊子コレクション1  
鴨居羊子A3−587 のら犬・のら猫 図書刊行会 2004年 初版 C:B 帯 カバー袖切れ 定価2,520円 ¥1,000  鴨居羊子コレクション2
瀧悌三A3−298 一期は夢よ 鴨居玲 日動出版 1991年 重刷 C:B ¥700 絶版
富岡多恵子A3−132 兎のさかだち 中公文庫 昭和57年 初版 C:B ¥500 絶版  解説は鴨居羊子、作家は「時代と一しょに歩きながら、時代を超えた人であってほしい」、富岡(のこのエッセイ)は全編に張りめぐらされた「イジワル視点」にその姿勢があると書いています。
安井かずみ編・著A3−688 おんなの遊び編集室 講談社 昭和54年 初版 C:B ¥1,200 絶版  安井かずみ、高橋章子、日向あき子、吉田日出子、白石冬美、冨士真奈美、ヨネヤマママコ、鴨居羊子らの<新おんなゼミ>
田辺聖子<対談の世界>  「よくできた対談は、珠玉の短篇小説に匹敵する」(「おセイさんのほろ酔い対談」幕引口上 講談社文庫)とありますがIN POCKETの長部日出雄といいほろ酔い対談の藤山寛美といい冨士正晴といい交わすオシャベリの豊かなこと。
遠藤周作対談  「ぐうたら」とか「狐狸庵」とかネーミングにまで気をつかってその実対談はキチンとしています。多士済々の方々(住所不定の方まで)が登場しているところがミソか。上げてもあげてもまだ出てくるという感じの遠藤周作の対談本ですがここまでくると質は量によっても支えられるという印象がより強くなってきました(今はもう誰も振り返らないシリーズですが)。
遠藤周作B3−39 ぐうたら会話集 第1集 角川文庫 昭和48年 重刷 C:C 表紙擦れ ¥300 絶版
遠藤周作B3−40 ぐうたら会話集 第2集 角川文庫 昭和53年 初版 C:B ¥300 絶版
遠藤周作B3−67 ぐうたら会話集 第3集 角川文庫 昭和55年 初版 C:B ¥300 絶版
遠藤周作 狐狸庵対談B3−42 狐狸庵が教える『対話術』光文社 1985年 初版 C:B ¥500 絶版  松坂慶子 赤尾敏 美空ひばり 吉行淳之介 ビートたけし他11名をゲストに。
遠藤周作B3−53 新ぐうたら怠談 光文社 1987年 初版 C:B ¥600 絶版  倍賞千恵子、沢口靖子、森繁久弥、萩原健一、林真理子他13名がゲスト。
遠藤周作B3−58 ぐうたら怠談 毎日新聞社 昭和48年 重刷 C:B ¥600 絶版  小説サンデー毎日に昭和48年「周作快談」として連載されたもの。
遠藤周作B3−138 怠談 ユーモア対談集 番町書房 昭和50年 初版 C:B ¥900 絶版  芥川比呂志、池内淳子、浦山桐郎、佐藤寛子、ミヤコ蝶々、山本富士子、佐藤愛子、杉村春子ほか。
遠藤周作B3−84 遠藤周作対談集 この人たちの考え方 読売新聞社 昭和50年 初版 C:B ヤケ・シミ ¥700絶版
遠藤周作 狐狸庵対談B3−41 快女・快男・快話 文春文庫 1995年 初版 C:B ¥300 絶版
遠藤周作B3−95 対談集 生きる学校 文藝春秋 昭和59年 初版 C:B 帯 ¥700 絶版  杉村春子の涙と山田五十鈴の笑いが余韻を残します。笠智衆、武原はん、川上哲治、日野原重明などそうそうたる顔ぶれ。
遠藤周作B3−96 周作怠談 12の招待状 主婦の友社 昭和54年 初版 C:B ¥500 絶版  宮城まり子、二子山勝治、岩井半四郎、池坊保子など
遠藤周作B3−107 周作快談 毎日新聞社 昭和49年 初版 C:B ¥500 絶版
CONNECTION 伊達男の我慢 吉行淳之介
サライ B3−496 特集 ダンディズムを貫いた「機微の人」 吉行淳之介 小学館 2007 3/15 C:A   ¥400  吉行、安岡章太郎、庄野潤三、三浦朱門、遠藤周作らの「あの頃が、作家が作家らしく輝いていた最後の時代じゃないかしら。いまの作家って優等生みたいな人が多いから、面白くない。作家ってのは、もともと不良がなるものですね」(瀬戸内寂聴)。
宮城まり子 B3−561 淳之介さんのこと 文藝春秋 平成13年 初版 C:B ¥1,000 絶版  この著者の本を初めて読んだのは「楽屋の窓から」でしたが、いったいどういう感性の方なんだろうと驚きました、この本はさらに、読んだ後、「世界」が少し変わって見える本。この1冊の感想を理屈で記すのはヤボというのか品がないというのか、惚れて信頼されて、見つめ労わられて・・・たぶん全体は「やわらかな、うぶげのいっぱいある、桃の実のような」(226ページ)本、だといっても見当違いではないと思うのですが。文章も装丁もていねいに紡ぎあげられて2001年の最良の収穫。
宮城まり子編 B3−562 としみつ 講談社文庫 昭和56年 重刷 C:B 署名入 ¥1,000 絶版  「とてもかなわい」栃折久美子コーナーにも掲載有り。
面白半分編 B3−563 とにかく吉行淳之介 愛蔵版 面白半分 昭和55年 初版 C:B ¥1,000 絶版  アルバム、対談、寄稿(中村メイ子 瀬戸内晴美 長部日出雄 殿山泰司 生島治郎 加賀まりこ 北杜夫 矢口純ほか多数)。
淳之介さんのこと カバーを外すとモスグリーンの下地にタイトル部分が白。