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| 河崎義祐「映画の創造」は現場をとりあげたもので、その一人、照明の石井長四郎は成瀬、黒澤作品にも度々登場。高峰のエッセイにもでていたはず。床山の「重ちゃん」は「渡世日記」にその名が深く刻まれている。仕事師だったんですね。余談ですが河崎義祐の最近の本は「映画、出前します」(毎日新聞社)。この方にも脱帽。しかし、仕事仲間や交遊録を追っていくと暮らしや「食」「骨董」の世界にまで広がっていきます。佐藤寛子著の最後の方で高峰秀子の名がチラッとでてきますが「栄作の妻」への思慕は「いっぴきの虫」(杉村春子の章)にあります。 |
シナリオ作家協会 B2−18 シナリオ67年1月 食って食って食いまくれ 1967年1月 C:C ¥300 |
河崎義祐 B2−21 映画の創造 講談社現代新書 昭和59年 初版 C:B ¥500 絶版
「石井長四郎登場」 |
河崎義祐 B2−411 映画、出前します 毎日新聞社 2003年 初版 C:A 献呈署名入 定価1,575円
¥800 絶版 |
新藤兼人 B2−22 仕事師列伝 岩波同時代ライブラリー 1991年 重刷 C:A ¥500
絶版 「床山の重ちゃん登場」 |
山本若菜 B2−28 松竹大船撮影所前大船食堂 中央公論 昭和61年 初版 C:B
¥800 絶版 |
スザンネ・シェアマン B2−114 成瀬巳喜男 日常のきらめき キネマ旬報社 1997年 重刷 C:A 帯 定価 2,940円
¥1,700 索引、年代別に掲げられた詳細な関連文献リストまで付いている。成瀬に魅了された著者が探訪の歩をすすめようとしたとき成瀬についてのまとまった単行本すらなかったとは・・・。 |
塩田丸男 B2−29R 美女・美食ばなし 集英社文庫 1988年 初版 C:B ¥350 絶版 「美女」と食事を共にしてのおしゃべり集ですが結構イケます。「高峰秀子語録」の紹介なんてあったり。平野レミの章にある「顔も調味料のひとつです」には唸りました。 |
漫画読本10月号 B2−91 特集 安かろう うまかろう 食べ歩る記100人 文藝春秋新社 昭和38年10月 C:B ヤケ 一部線引き ¥600 好きな店とおすすめの料理を100人が答える。 |
石井ふく子 B2−12 想い出かくれんぼ 集英社 1993年 初版 C:B ¥1,000 テレビ初出演「浮かれ猫」は杉村春子との共演。そのスナップが掲載されていますがテレビの高峰秀子というのも見たいものです。その後、テレビの日曜劇場に結構出演されています。石井ふく子「お蔭さまで」の巻末に膨大なリストがあります。石井ふく子が新東宝でデビューしたときの主演のひとりが高峰だったと書いている。石井ふく子著は「昭和という時代」に2点掲載しています。 |
幸田文 B2−27 包む 講談社文芸文庫 1994年 初版 C:B ¥500 |
幸田文 B2−101 回転どあ 東京と大阪と 講談社文芸文庫 2001年 初版 C:A 帯 定価1,155円 ¥350 |
芸術新潮編集部編 B2−45 司馬遼太郎が愛した「風景」 新潮社 2001年 重刷 C:B 少ヤケ ¥500 |
佐藤寛子 B2−19 佐藤寛子の宰相夫人秘録 朝日新聞社 単行本 昭和49年 初版
C:C 中古感有 ¥600 絶版 文庫本は「文庫の読み方」に掲載しています。 |
池部良 B2−59R 山脈をわたる風 小学館 1993年 C:B ¥700 絶版 回想の日本映画人物列伝がメイン。「年下の先輩」高峰秀子の章はおすすめ。「温かくて、ひんやりして、離れていて近くにいて。素直で複雑で・・・」とあります。佐田啓二、倉本聰、鶴田浩二など読み応えがあります。 |
志村三代子 弓桁あや編 B2−669 映画俳優 池部良 ワイズ出版 2007年 C:A 帯 定価2,940円
¥1,600 池部良インタビュー 池部良にかかわる監督、女優インタビュー(市川 篠田 降旗の三監督 淡島千景 司葉子) 高倉健書簡 フィルモグラフィの四章から成る。戦前・戦後の日本映画の歩みを作品、監督、演技、交遊、役者をめぐって語る。ポロッと零れ落ちる戦争、国家から意外なエピソード(例えば川島雄三)にいたるまで映画の一場面を観ているかのよう・・・。 |
キネマ旬報臨時増刊号 B2−68 名作シナリオ集 キネマ旬報 1957年 C:B 背イタミ ¥900 絶版 木村伊兵衛撮影の表紙を優先して「シナリオ」コーナーではなくこちらに掲載しました。収録シナリオは「黄色いからす」「満員電車」「山と川のある町」「暴れん坊街道」「赤い太陽」「雲の墓標」「幸福への招待」、1957(昭和32)年発行です。 |
キネマ旬報 B2−577 シナリオ 流れる キネマ旬報社 1956年12月上旬号 C:B ¥700 絶版 |
鳩よ! B2−113 特集 日本文学の巨人 谷崎潤一郎 マガジンハウス 1992年5月号 C:B ¥700 絶版 |
吉行淳之介 B2−599 石膏色と赤 講談社文庫 昭和55年 初版 C:B カバー微剥れ ¥300 絶版 「高峰秀子さんの手相」所収。このカバーの装画(はんの としみつ画)は何か引きつけられます。 |