エスクァイアB1−678 Esquire 1988年 6月月刊第1号 C:B ¥1,400 絶版  色川武大 銀幕の不良少年 中野英治に聴く。或る女優、或る女性 伊集院静。
色川武大の戦後
栃折久美子 B1−5R モロッコ革の本 ちくま文庫 1991年 初版 C:B ¥700 絶版
栃折久美子 B1−3R モロッコ革の本 集英社文庫 昭和55年 初版 C:B 薄ヤケ ¥500 絶版
栃折久美子 B1−4R 装丁ノート 製本工房から 集英社文庫 1991年 初版 C:B  ¥700 絶版
これまでに刊行された文庫本 左から「モロッコ革の本」ちくま文庫、集英社文庫。名著「装丁ノート 製本工房から」。
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夏目漱石B1−113 門 三四郎 文鳥・夢千夜・永日小品 角川文庫 C:B S26/S31 重刷 ¥800(3冊揃)
夏目鏡子 松岡譲筆録B1−129 漱石の思い出 角川文庫 C:B 昭和41年 重刷 ¥400 絶版  昭和60年代までの漱石の文庫カバーはすべて同じデザイン。写真参照。
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季刊「銀花」 B1−140 手作り製本=栃折久美子の仕事 文化出版局 1976年 第26号夏 ¥700 絶版  特集は古時計・湖山日月。4ページにわたって栃折の作品がカラーで紹介されています。串田孫一の解説ページも。
季刊「銀花」 B1−328 特集串田孫一の世界 文化出版局 1995年 第102号夏 ¥600 絶版  山を愛した文人、哲学者串田孫一の世界。

小林信彦 写真荒木経惟B1−194 新版私説東京繁昌記 中央公論社 昭和59年 初版 C:B ¥1,600  絶版  第十章「神田・神保町」で神田界隈が映画の街であったとしてその歩みを追う、いきつくところは徳川夢声。古本屋の町、神保町については「売っている本が新しすぎ」て面白くないと。いやはや手厳しいこと。
小林信彦 写真荒木経惟B1−50 新版私説東京繁昌記 筑摩書房 1992年 初版 C:B カバ擦れ痛み ¥700  絶版  東京3部作のひとつ。中央公論社版の改訂版。「昨日を超えて」「死語ノート」と合わせて読むと時代がくっきりと浮かびあがってきて興味津津。  
季刊東京人 B1−80 創刊号 特集 隅田川 都市出版社 1986年1月号 C:B ¥1,000  対談・大川いまむかし 吉本隆明/小林信彦 吉本は月島の生まれ、昭和14・5年まで佃島にいたという。
東京人B1−51 特集 日本橋界隈 都市出版 1997年 C:B ¥500  日本橋出身の近藤富枝・小林信彦の対談がいい。今は亡き幻の町をめぐる。下町の人は遊びのために生きていたなんて、うらやましい限り。
江戸川乱歩B1−67 わが夢と真実 東京創元社 昭和32年 初版 C:C 折れスジ 経年劣化 ¥1,500  絶版
江戸川乱歩B1−111 探偵小説の「謎」 現代教養文庫 昭和31年 重刷 C:B ヤケ ¥1,000 絶版
太陽B1−254 特集江戸川乱歩 平凡社 1994年6月号 C:B ¥700  絶版
サライB1−264 特集江戸川乱歩と少年探偵団 小学館 1992年7/2 C:B ¥700  絶版
鳩よ!B1−265 特集江戸川乱歩 マガジンハウス 1993年3月号 C:B ¥1,200  絶版
小栗虫太郎B1−132 黒死館殺人事件(上)(下)講談社文庫 昭和51年 初版 C:B ¥1,400(2冊揃い) 絶版
各務三郎編 名探偵読本6B1−473 ハードボイルドの探偵たち プレジデント社 1979年 C:B ¥1,000  絶版  座談会「ハードボイルドの魅力を語る」田中小実昌 小泉喜美子 小鷹信光、 エッセイは結城昌治 生島治郎 小林信彦 青木雨彦ほか。
日本橋が生んだ天才 青島幸男
青島幸男B1−211R なんだ!勉強なんて ポプラ社 1978年 重刷 C:B ¥1,700  絶版  少年向けの「のびのび人生論」シリーズの1冊ですが少年期から青春時代を、それも母親や近所の幼ななじみ、おじさんたちも登場していかにも微笑ましい。青島幸男の半自叙伝として貴重なドキュメントを含んでいる。
青島幸男B1−49 わかっちやいるけど・・・シャボン玉の頃 文藝春秋 昭和63年 初版 C:B   ¥2,000  絶版   この明るさ軽さを見よ。日本橋が生んだ二人の天才(もちろん一人は小林)が注いだテレビの黄金時代への情熱。シャボン玉は弾けて跳んだ。
青島幸男B1−329 銭さえあれば・・・  桃源社 昭和48年 初版 C:B ¥1,600  絶版  最初の創作集、表題作のほか「凸凹丸の誕生」「鳥」「失意の男」など全10編。
青島幸男 石ノ森章太郎B1−96 新世紀のココロ 剄文社 1995年 初版 C:B ¥500  絶版  「大日本カル派宣言」の加筆・訂正判。10年前の本ですがバブルが消えた現状を痛烈に批判。
青島幸男B1−130 繁栄にほんばし弁菊 新潮社 1985年 初版 C:B 帯 ¥500 絶版
青島幸男B1−131 極楽トンボ 文藝春秋 1982年 重刷 C:B 少しヤケ ¥700 絶版
青島幸男ほかB1−689 パロディNo.1 THE AOSHIMA MAGAZINE パロディ社 昭和46年 C:B    ¥2,800 絶版  中山千夏や谷啓そして青島門下の河野洋ほかが登場。第1号といっても刊行されたのはこの号だけ。
SWITCH B1−107 特集 荒木経惟の世界 THE VERY BEST OF ARAKI 扶桑社 2003年11 Vol.21 No.11 C:B ¥600 
荒木経惟B1−256 写狂人日記 チロと写した’91年  扶桑社  1992年 初版 C:B  ¥1,600  絶版
SWITCH B1−557 特集 荒木経惟 写狂人日記の世界 扶桑社 1992年3 Vol.10 No.1 C:B ¥700 絶版
荒木経惟B1−755 上海帰りのアラーキー 1998年 初版 C:B 函入 CDローム付 ¥1,200  絶版
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SWITCH B1−108 FRONT STORY 小林信彦 二重生活ーまたは「世界でいちばん熱い島」序曲 画 河村要助 扶桑社 1990年11 Vol.8 No.5 C:B ¥700 
久保田二郎B1−171 20世紀号ただいま出発 BRUTUS BOOK第1号 マガジンハウス  昭和60年 C:B ¥1,700  絶版  表紙画は堀内誠一。20世紀のアメリカの贈り物をグラフィティとエッセイでまとめたA4サイズの大型判。
KAWADE 夢ムックB1−417 総特集大瀧詠一 河出書房新社 2005年 C:A 定価¥1,200 ¥800  大瀧詠一と大瀧詠一のナイアガラ30年史。
山根基世シリーズ およそ古書店向けの本とはいいがたいのですがいい本だと思います、文庫も含めて絶版になっているものが多く、もったいないことです。第1作「であいの旅」で向田邦子の著書から数ヶ所引用されていて「励みにした」とあります(「歩きながら」の「長女の哀しみ」にも向田との座談の想いでがあります)。呑んだくれで悪ガキだったという著者の弁にはビックリしましたが、土の匂いと海の香りが漂ってくるようなエッセイ。心の向きがまっすぐなところと独特のセンスには脱帽。「旅のあとさき」の猫物語もおすすめです。「ネコのあぶく」にはお気に入りの本の紹介ページがあります。
山根基世 B1−159R であいの旅 1988年 毎日新聞社 重刷 C:B ¥500 絶版
山根基世 B1−160 歩きながら 1989年 文化出版局 初版 C:B 帯 ¥700 絶版
山根基世 B1−161 歩きながら 1994年 文春文庫 初版 C:B ¥300 絶版
山根基世 B1−162 旅のあとさき 1991年 文化出版局 重刷 C:B 帯 ¥700 絶版
山根基世 B1−205 ネコのあぶく 1995年 毎日新聞社 初版 C:B 帯 ¥800
山根基世 B1−218 ことばで「私」を育てる 1999年 講談社 重刷 C:B 帯 定価1,575円   ¥700 絶版  借り物ではない「自分のことば」を育てるという著者のメッセージは人間の根っこにまでたどりついたようです。まっすぐ遠くまで見る姿勢に脱帽。

栃折久美子 本とはなにか

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とてもかなわない人たち

高峰秀子 黒澤明 天藤真 小林信彦 栃折久美子 白上謙一 倉本聰の作品についてはいつも懐かしさにも似た想いと、そこから始まる物語の宝庫でもあります。尽きせぬ魅力の源ですね。高峰秀子の本は単独のページに、黒澤明とその周辺は「日本映画の黄金時代」のコーナに,そして天藤真は「こんな文庫がいた」に入りましたので合わせてご覧ください。

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栃折久美子 倉本聰 小林信彦を軸に。そこから始まる物語
栃折久美子装丁の本から
富岡多恵子B1−83 壷中庵異聞 集英社文庫 昭和53年 初版 C:B ¥500 絶版 「装丁ノート」の「私と文庫本」にこの本の写真があります。文庫はジャケットの表だけの仕事だから「画家の仕事に近い」、「さっぱりした感じ」になるよう心掛けているとある。さて小説の方ですが主人公は古書の通信販売に携わり豆本づくり精魂を傾ける一風変わった老人・・・。
田辺聖子B1−93貞女の日記 中央公論社 昭和46年 重刷 C:B 帯 ビニールカバ装 ¥700 絶版 装丁はもちろん栃折ですが本文のなかでも(「夢を追う人たち」)登場。やっぱり、そうでしょう、と前から感じていたことを田辺がさすがに練達の筆で書いています。顔がいい、文章がいい、と。「モロッコ革の本」に写真がでていますがいいんですね。田辺は「余分なものが洗い流されて意志だけ残ったというような」イイ顔だと。その作家の才能を「あからさまにすることが多い」ゆえ「・・・いまはエッセーを細心の注意で書く」とあとがきにありますが、納得いたしました。それにしても栃折久美子の「装丁の本」(もちろん今まで手がけた集成ですが)出ないものでしょうか。
田辺聖子B1−101 歳月切符 筑摩書房 1982年 初版 C:B ¥700 絶版
田辺聖子B1−103 おせいさんの落語 筑摩書房 1974年 初版 C:B ¥700 絶版
秋山ちえ子B1−727 大晦日のローストビーフ 23の物語 文化出版局  昭和51年 重刷 C:B ¥1,600 絶版  文庫(文春文庫)は「こんな文庫がいた」コーナーに。
吉行淳之介B1−94 闇のなかの祝祭 角川文庫 昭和39年 重刷 C:C カバー擦れ ヤケ   ¥300 絶版 絵はクレー「密室」、レイアウトとして名前があります。不思議なことにこの文庫本はたいがい別の方の装丁で出ていますね。栃折バージョンは意外に少ない。
吉行淳之介B1−104 吉行淳之介対談集 猫背の文学散歩 潮出版社 昭和49年 初版 C:B 帯 ¥1,000 絶版  見返しに吉行個人のノート(創作メモ)を使っています。栃折のアイディアだと「あとがき」にある。安岡章太郎、川村二郎、北杜夫、有馬頼義ほか。
日本経済新聞社婦人家庭部編B1−718 心を打った男たち  講談社 1977年 初版 C:B ¥800 絶版  徳川夢声の追憶(中村メイコ)は出色の面白さ、「淡々おじさん」と呼んでいたという夢声とは3歳の頃からの付きあいで「私の心の中にずっと大きな位置を占めている」方だと・・・。この本は他にも秋山ちえ子の長谷川如是閑、淡谷のり子の竹久夢二、栃折久美子(装丁・表紙の書き文字も栃折)のウラジミル・チェケルール、田中澄江の成瀬巳喜男など「心を打」つ文章が満載。
川口松太郎B1−397 人生悔いばかり 講談社 昭和48年 初版 C:B 函入 帯 ¥1,000 絶版  演劇放言 人と作品 最近想うこと、私の履歴書。生い立ちから関東大震災までを綴った「私の履歴書」は波瀾万丈の面白さ。装画 梅原龍三郎。
高見順B1−431 詩集 死の淵より 講談社 函入 ¥1,000 絶版  
 本とその周辺
開高健 谷沢永一 向井敏B1−54 書斎のポ・ト・フ 潮出版社 昭和56年 重刷 帯 ¥900 絶版
本とコンピュータ2003年夏号B1−63 第2期8号 トランスアート 2003年 C:B 帯 ¥600
本文にある「昭和読書の風景」は“写真で見る読書の黄金時代”。昭和20年代から30年代頃か、いい写真ですから図書館でご覧ください。
白上謙一B1−60 現代の青春におくる 挑発的読書論 昭和出版 1976年 初版 C:B 函入り ¥2,500  絶版
良知力B1−61 魂の現象学 一社会思想家として 平凡社 1986年 初版 C:B ¥1,500  絶版
阿部謹也B1−637 阿部謹也自伝 新潮社 2005年 初版 C:A 帯 定価1,785円 ¥1,000  
井伏鱒二 長部日出雄 山口瞳他B1−59 読書と私 書下ろしエッセイ 文春文庫 1980年 初版 C:B ¥400  絶版
山田宗睦B1−72 職業としての編集者 三一書房 1979年 初版 C:B 新書版 ¥500  絶版
伊吹和子B1−62R 編集者作法 日本エディタースクール出版部 1989年 重刷 C:B ¥1,000  絶版
森まゆみB1−58 読書休日 昌文社 1994年 初版 C:B ¥600
品川 力B1−59 古書巡礼 青英舎 1982年 初版 C:B ビニールカバー装 ¥1,400 絶版
鴨下信一B1−106 忘れられた名文たち 文藝春秋 1994年 C:B 帯 ¥1,000  絶版  野球、囲碁、将棋、映画評から食や身の上相談、学者のエッセイにいたるまで「評価が低すぎる」雑文のなかの名文に光をあてた1冊。独創的な着眼に瞠目。
鴨下信一B1−107R 忘れられた名文たち 其の二  文藝春秋 1998年 C:B 帯 ¥1,200  絶版  涙の名文、怒りの名文、会話の名文などフツーの日本人が会得し影響を受けてきた「名文」探訪。
吉本隆明B1−139 読書の方法 なにを、どう読むか 光文社 2001年 初版 C:B ¥700  著作・著者索引がついて便利。
塩田丸男B1−204 死語読本 白水社 1994年 初版 C:B 帯 ¥1,000  絶版  紅差指なんてことばも紹介されていますが本からの引用も多く読書案内としても面白い、事項・人名索引が付いていることもメリット、文庫版は「文庫の読み方」に掲載。
月刊「創」編集部B1−210 出版界の仕掛人 編集者の素顔 1982年 重刷 C:B ¥700  絶版  アンアン ビックリハウス 宝島 写真時代 ブルータス 広告批評 世界など雑誌づくりの「仕掛人」に迫る。
田所太郎B1−311 出版社の先駆者 光文社 昭和44年 初版 C:B 小口シミ ¥1,000  絶版  副題「一業を興した異才たち」。戦後出版人の独創性と個性をクローズアップした優れたドキュメント。昭和の人物史列伝にも重なりここに鮮明な旗をかかげる「人」がいたという印象。
神吉晴夫B1−215 現場に不満の火を燃やせ ビジネスマン入門 オリオン社 昭和38年 重刷 C:B 献呈署名入 表紙キズ ¥600 絶版
雑誌の本の特集
鳩よ!B1−220 売れなかった本 1997年 11月 マガジンハウス C:B ¥600  こんなに面白い本を読み逃がすな!」隠れた名著を探す。
鳩よ!B1−550 自分の本を作る 1997年 7月 マガジンハウス C:B ¥600  「手造り本から自費出版まで20の方法」、栃折久美子さんに聞く「私家版作りの方法」のページもあります。
別冊・話の特集B1−221 話の特集図書館 BEST SELECTION 5000 1984年 話の特集 C:B ¥1,700 絶版  向田邦子─食いしん坊に贈る本100冊。
倉本聰 誰にも青春があった  昭和50年10月「前略おふくろ様」は始まった。再放送でつかまえた「6羽のかもめ」も強烈でしたがこのドラマにも狂いました、あれから30年近い時が過ぎ去ったとは・・・
倉本聰 B1−17 さらば、テレビジョン 冬樹社 昭和53年 重刷 C:B ¥500 絶版
倉本聰 B1−18 冬眠の森 新潮社 昭和62年 初版 C:B ¥500
倉本聰 B1−19 北の人名録 新潮社 昭和57年 重刷 C:B 帯 ¥500 [山本麟一登場]
倉本聰 B1−21 さよならお竜さん 理論社 1983年 初版 C:B ¥700 絶版
倉本聰 B1−23R 幻の町 理論社 1983年 重刷  C:B ¥700  絶版
倉本聰 B1−24R うちのホンカン 理論社 1984年 重刷 C:B ¥700 絶版
倉本聰 B1−490 うちのホンカン ペップ出版 昭和56年 新装初版 C:B 帯 ¥1,200 絶版  収録作品 おりょう 父(とん)ちゃん 祇園花見小路 ばんえい りんりんと うちのホンカン 幻の町 嘆きのホンカン。巻末に白井佳夫との対談。
ドラマ B1−26 ホンカン仰天す  映人社 1982年 C:B ¥600 絶版 山田太一「タクシー・サンバ」全3話も収録。
倉本聰 B1−22 駅STATION 理論社 1984年 初版 C:B ¥700 絶版  駅STATIONには「純」が収録されています。かってキネマ旬報で映画化の企画があった幻の青春ドラマ。その後、映画化されてはいますが別ものと断り書きがでています
倉本聰 B1−168 たとえば、愛  理論社 1984年 初版 C:B ¥600 絶版
倉本聰 B1−203 わが青春のとき  理論社 1982年 初版 C:B 帯 ¥700 絶版
倉本聰 B1−486 優しい時間  理論社 2005年 初版 C:A 帯 定価1,575円  ¥600 絶版
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倉本聰 B1−26 森繁久弥86才芸談義  小学館文庫 1999年 初版 帯 C:B ¥400 絶版
寺田農 B1−27 寺田農のみのりのナイ話 淡交社 1996年 初版 帯 C:A ¥500
風吹ジュン B1−28 コツコツドカン マガジンハウス 2002年 初版 帯 C:B ¥500
八千草薫  B1−795 優しい時間 世界文化社 1999年 C:A 帯 ¥900 絶版 やわらかくて激しく・・・この年に刊行された出版物の収穫のひとつ。解説の山田太一の文章もいい。山や自然の好きな方にはとりわけこたえられない本。
山田太一 B1−399 岸辺のアルバム 大和書房 1985年 初版 C:B ¥1,700 絶版  山田太一作品集2、「テレビドラマの歴史をぬりかえた傑作」(カバー表紙)、この家族は果たして修復できるだろうか、ここまで崩壊してしまって・・・とドキドキしながら読んでしまう。30年前の放送ですが現代(家族)の原点をえぐりだしてよくもまあテレビ向けに書いたものだとあきれるばかり。21世紀に伝えたいシナリオの古典のひとつですね。職場、家事、学校、異性など普通の生活に隣り合わせになっている種をふくらませていくと亀裂は深まるばかり。家族は再生できるか。
山田太一 B1−124 輝きたいの 大和書房 1984年 初版 C:B 帯(少し補修)¥1,400 絶版 1984年4回連続で放映されたTVドラマのシナリオ、女子プロレスの門をたたく輝きたい少女たちの青春前期。
山田太一 B1−125R 大人になるまでガマンする 大和書房 1986年 初版 C:B 帯 ¥1,200 絶版 1986年6回連続 TBSで放送。「小学校のうちは、元気よく遊んでなさいって、心からいいたいわよ。でも、そんなこといってると、それが一生にひびいてくる時代なの」─小学生の受験、学校での風景、子どもたちのつきあいなどに漂う「病理」の断面に子どもの「詩」がそっと差しこまれる。20年前のドラマとは思えない、再放送できないでしょうか。演出 恩地日出夫
山田太一 B1−663 それぞれの秋 大和書房 1982年 重刷 C:B ¥1,600 絶版  放送は昭和48年の9/6〜12/13、全15話。装丁 佐々木マキ。
山田太一 B1−30 男たちの旅路傑作選 日本放送出版協会 昭和57年初版 C:A ¥1,000  絶版 
山田太一 B1−470 男たちの旅路1 山田太一作品集3  大和書房 1985年 初版 C:B ¥1,200 絶版  1976年に放送、70年代を代表するドラマのひとつ。
山田太一 B1−227 友だち・深夜にようこそ 山田太一作品集13  大和書房 1987年 初版 C:B ¥1,500 絶版 順に1987年、1986年に放送。
山田太一 B1−202 真夜中の匂い 大和書房  1984年 初版 C:B 帯 ¥1,000 絶版
山田太一 B1−239 夏の故郷・上野駅周辺 大和書房  1986年 初版 C:B ¥1,000 絶版
山田太一 B1−240R シャツの店 大和書房  1986年 初版 C:B 帯 ¥1,700 絶版  由子「外へ行けば、あなたよりやさしい人、一杯いますよ」周吉「優しけりゃあいいのか」由子「威張ってるよりいいです」周吉「そんな男に限って、仕事は出来ない」由子「仕事なんて、そんなに大事ですか」のやりとりがあって「あなたが自分を変える気がないなら、とり返しのつかないこと、しちゃいます」(第2話)と続く夫婦の会話。鶴田浩二、八千草薫、杉浦直樹、井川比佐志、平田満などのピッタリ決まったキャストで昭和61年NHK放送(6回連続)。TVドラマの傑作中の傑作、シナリオ(特に会話)の凄さ、配役の妙、社会性などこれは奇跡のドラマ。
夢千代日記はNHKテレビで昭和56年・57年・59年に放送。映画は1985年東映で公開、監督浦山桐郎。
早坂暁 B1−34 夢千代日記 新潮文庫 昭和62年 初版 C:B ¥400 絶版
早坂暁 B1−35 新・夢千代日記 新潮文庫 昭和62年 初版 表紙汚れ C:C ¥400 絶版
早坂暁 B1−36 新・夢千代日記 大和書房 1985年 初版 帯 C:A ¥500 絶版
早坂暁 B1−477 天下御免  大和書房 1985年 重刷  C:B ¥1,600 絶版  1971年放送(NHKテレビ)の「ずっこけ時代劇」。巻末のキヤストには唸ります、ほとんどまったくビデオが残されていないという。 観た方は幸せもの。
早坂暁 B1−466 事件シリーズ2 わが歌は花いちもんめ 大和書房 1982年 初版 C:B ¥700 絶版  放送は昭和56年(NHKテレビ)、弁護士役の若山富三郎が良かった。5話にわたるシナリオの核は老人問題、さらに故郷喪失。
早坂暁 B1−36 天国の駅  大和書房 1984年 初版  C:B ヤケ ¥700 絶版
早坂暁 B1−32 ダウンタウン・ヒーローズ 新潮社 1986年 初版 C:A ¥500 絶版
早坂暁 B1−33 東京パラダイス 新潮社 1992年 初版 C:B 帯 ¥700 絶版
早坂暁 B1−488 嫁ぐ猫 公園通りの猫たち、それから ネスコ/文藝春秋 1996年 初版 C:B 署名入    ¥700 絶版
早坂暁 B1−478 花へんろ風信帖 新潮社 1998年 初版 C:A 帯 ¥1,600 絶版  「ピカドン」「渥美ちゃん」と続く章には泣けました。上林暁 宮沢賢治 桂枝雀 自由猫たち 荷風 核戦争と拡がる早坂暁の世界。
大西悦子 B1−216 女プロデュサー奮戦す ドラマの裏のドラマ 潮文社 1991年 初版 C:B 定価1,260円 ¥600 ドラマはどのようにして作られるか、「奮戦」という言葉そのままに闘うプロデューサーの世界。
 向田邦子の小世界
久世光彦B1−114R 夢あたたかき 向田邦子との二十年 講談社 1995年 初版 C:B ¥700 絶版   巻末の座談会が圧巻、新藤兼人が溝口健二に高橋治が小津安二郎に触発されたように加藤治子、小林亜星、久世が語る向田の世界は尽きせぬ魅力に満ちている。「昭和三十三年頃から変わり始めて、バブルですべてなくなってしまった何か大事なものを、向田さんはとても丹念に見続けていましたね」(小林)。「ここにいる三人なんて、みんな恥の多い人生じゃないですか](小林)を受けて向田は「本質的に卑しくさえなかったら、・・・許してしまう。優しい人」(加藤)。この辺りはちょっと可笑しくて細部を知らないと分からない(つまりはプライベートなことが絡んでくるわけ)のですが原文でどうぞ。  
本田靖春B1−115 誘拐 文春文庫 1981年 重刷 C:B 少ムレ ¥600 絶版   向田への追慕で最も印象深いもののひとつが本田靖春「賢姉愚弟」(「向田邦子ふたたび」文春文庫)と「向田さんのこと」(向田邦子作品集3「冬の運動会」月報)。「向田さんの視線に出遭ったその瞬間」に「斬(や)られる」と直感したと。別れ際の「一刀両断」が鮮やか、胸を抉られただけでなく爽快ささえ感じられて・・・。「誘拐」は一気に読める迫力、名著。  
文藝春秋編B1−122R 向田邦子ふたたび 文春文庫ビジュアル版 1986年 C:B ¥300
日本放送作家協会扁  B1−811 テレビドラマ代表作選集 1980年版 日本放送作家協会 C:C ヤケ 
¥1,700 絶版 
 収録のシナリオ「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」(柴英三郎)については2007年5月の備忘録で触れましたが本田靖春(原作)─向田邦子の追憶とともに語り継がれるTVドラマ(昭和54年6月放送)。近代が抱える闇が感じられないでしょうか。
向田邦子B1−213R 幸福  向田邦子TV作品集2 大和書房 1982年 重刷  C:B ヤケ強 ¥700  絶版  月報付。巻末にあるキャストを焼きつけて読みだせば止まらない面白さ、怖さ。月報のエピソード(鴨下信一 岸本加世子 大山勝美 竹脇無我 谷川俊太郎)と「全対談」の竹脇無我の章もおすすめ。
向田邦子B1−326 蛇蠍のごとく 向田邦子TV作品集5 大和書房 1982年重刷 C:B ヤケ ¥1,500 絶版  月報付。最終章の「びっくり箱」はそのまま向田邦子の世界、硬く緊張した空気が溶けていくところに向田の眼を感じました。ダメな男(女)でも大丈夫とそっと後押ししてる力かな。
向田邦子B1−220R だいこんの花 前篇・後篇 新潮文庫 平成3年 初版 C:B ¥1,400(2冊揃) 絶版  自らライフワークと呼んでいたもの、しかし意外に読まれていないのでは。
向田邦子B1−147 森繁の重役読本 ネスコ/文藝春秋 1991年 初版  C:B ¥1,000 絶版  向田は森繁から学んだことのうち“一番大きなことは、「ことばは音である」ということでしょう”と書いている(「花束」)。そして当人の森繁は「向田文学の初期のエッセンスが『重役読本』には詰まっている」と語り「文才の冴え」に注目していた、と(「向田邦子」を語る)。巻頭にある向田の森繁評がいい、「胡散臭さ」が好きだ、というところ。
オール読物B1−407 特集・向田邦子 森繁の「重役読本」 文藝春秋 昭和64年1月号 C:B スジ ¥700 絶版  特集向田邦子は森繁の「重役読本」傑作選、團伊玖磨との炉辺対談<「食」は文化なり>を収録。青島幸男×景山民夫「シャボン玉から生まれた直木賞」も。
上野たま子 栗原敦編B1−125R  向田邦子・映画の手帖 二十代の編集後記 徳間書店 1991年 初版  C:A 帯 献呈署名入(編者) ¥1,500 絶版  話題の中心は欧米の映画でありスターなのですがこの時代ならではの断片が舞っています、向田邦子の「青春」の時代とは。、
上野たま子 栗原敦編B1−463  向田邦子・映画の手帖 二十代の編集後記 徳間文庫 1996年 初版  C:B   ¥400 絶版  文庫本には親本にはない和田誠との対談が入っています、共通の映画体験をベースにした実にいい対談。初出はキネマ旬報、後に「向田邦子全対談」に収録。
小林竜雄B1−78 向田邦子の全ドラマ 謎をめぐる12章 徳間書店 1996年 初版 C:B ¥700 絶版
向田保雄B1−83 姉貴の尻尾 向田邦子の想い出 再入荷準備中 文化出版局 昭和58年 重刷 C:B ¥500 絶版
山口瞳 吉行淳之介他B1−82 向田邦子全対談集 世界文化社 昭和57年 初版 C:B 帯 ¥1,500 絶版  文庫本は「対談の時間」にあります。表紙画はどちらも同じ。
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深田祐介B1−132 新女性問答 深田祐介対談21 集英社 1979年 初版 C:B ¥600 絶版  向田邦子全対談」に収録されていない対談(「日本のホームドラマ輸出計画」)があります。
小林信彦B1−390 笑う男 道化の現代史 晶文社 1971年 重刷 C:B ビニールカバー装  ¥2,600  絶版
小林信彦B1−71 定本日本の喜劇人 晶文社 1977年 重刷 C:B ¥1,700  絶版 
小林信彦B1−43R 小林信彦60年代日記 1959〜1970 白夜書房 1985年 初版 C:B 背微ヤケ    ¥2,300  絶版  著者26歳から37歳までの日々。時代と他人への「こだわりの記録」だと書いています。社会との距離感が全編に漂い苦味というか(著者のことばでいえば)毒っ気が効いていて60年代青春は錯綜の真っ只中。 
PLAYBOYB1−780 小林信彦60s日記 集英社 1984年7月号  C:B 角擦れ  ¥700  絶版  創刊9周年記念号、小林信彦60年代日記の新連載第1回が掲載された。編集部によるプロローグ(カラー見開き)が興味深い、1960年─「ジョン・レノン・20歳、吉永小百合・15歳、大江健三郎・25歳、(略)黒澤明・50歳、山口百恵・1歳、ビートたけし・12歳、田中角栄・42歳」その時小林信彦は27歳、「1960年に、あなたは、何をしていましたか?」
別冊新評B1−36R 小林信彦の世界<全特集> 新評社 1981年  C:B 小口シミ 角擦れ   ¥2,200  絶版
キネマ旬報別冊B1−317 Video days 創刊号 キネマ旬報社 1987年10月号 C:B ¥700  絶版  マルサの女やトップガンが人気の年、週休2日制が定着しだしたのもこの頃。「映画の醍醐味100本」セレクションや「フレッド・アステアを追って」ビデオで見るベスト・テンなど。
小林信彦B1−150 夢の砦 新潮社 1983年 初版 C:B 帯 付録付  ¥1,000  絶版
小林信彦B1−192 2001年映画の旅 文芸春秋 平成12年 初版 C:B 帯 ¥1,000  絶版  邦画ベスト100には教えられました、山口百恵「霧の旗」(西河克巳)をあげているところなどさすが。余談ですが単行本が絶版になって急に光彩を放つ本ってありますがその1冊ではないか・・・。
小林信彦B1−74 セプテンバー・ソングのように 1946−1989 弓立社 1989年 C:B   ¥1,200  絶版
小林信彦B1−180R 映画を夢みて 筑摩書房 1991年 初版 C:B ¥1,400  絶版  喜劇への花束 架空シネマテークほか。絶版になった「われわれはなぜ映画館にいるのか」を再生させる目的で刊行されたと「あとがき」に。
CONNECTION  トップはアクション映画を丹念に掘りおこした西脇英夫の本から。
西脇英夫B1−43 アウトローの挽歌 黄昏にB級映画を見てた 白川書院 1976年 初版 C:B 小口ヤケ  ¥2,500  絶版
渡辺武信B1−177 映画的神話の再興 スクリーンは信じ得るか  未来社 1979年 初版  C:B帯    ¥1,700  絶版  「日活アクションの残照」のニュー・アクション論から「任侠・股旅映画の崩壊」に至る論評には圧倒されます。「ワイルド・ジャンボ」(1970 藤田敏八)のラストシーンを「世界がついに遊戯者たちをとらえきった瞬間を表示している」と抉りだしたセンスにはシビれました。この方の映画論が今も新しいのはなぜか。
渡辺武信B1−350 映画は存在する スクリーンを信じ続ける作家たち サンリオ出版 1975年 初版  C:B シミ 献呈署名入   ¥1,700  絶版
原田雅昭B1−351 懐かしの昭和歌謡映画 日活篇 愛育社 2005年 初版  C:A 帯 カラオケCD付き  定価2,310円 ¥1,400  
小林信彦 大瀧詠一B1−355R 小林旭読本 キネマ旬報社 2002年 C:B ¥2,600 絶版
山崎巌B1−44 夢のぬかるみ 新潮社 平成5年 初版 C:B 背ヤケ ¥1,000  絶版
山崎忠昭B1−662 日活アクション無頼帖 ワイズ出版 2007年 初版 C:A 帯 定価1,890円  ¥1,600 
大島渚B1−46 魔と残酷の発想 芳賀書店 昭和41年 初版 C:B 小口ヤケ ¥600  絶版
太陽B1−20R 特集・植草甚一 平凡社 1995年6月号 C:B ¥900 絶版  映画もジャズもミステリーも、みんなJ・J氏が教えてくれた。
鳩よ!B1−396 特集 記録魔 記録王 植草甚一の遊戯 マガジンハウス 1994年11月号 C:B 少裂け ¥500 絶版  
植草甚一B1−89 モダン・ジャズのたのしみ 植草甚一スクラップ・ブック12  晶文社 2004年 初版 新装復刻版C:B 帯 ¥600
植草甚一B1−611 植草甚一コラージュ日記2 ニューヨーク1974  平凡社 2003年 重刷 C:A 帯 定価1,365円 ¥300
宝島B1−455 植草甚一追悼号 さよならJ・J氏 JICC 1980年2月号 C:B ¥1,400 絶版  ビジュアルメモワール お別れレポート 追悼文集 年譜。
植草甚一B1−268 植草甚一ジャズ・エッセイ1  河出文庫 昭和58年 初版 C:B シミ・ヤケ   ¥800 絶版  副題は「バップ時代のジャズ・レヴォリューション」。
植草甚一B1−269 植草甚一ジャズ・エッセイ2  河出文庫 昭和58年 初版 帯 C:B ¥700 絶版  副題は「僕の好きなニュージャズの巨人たち」。
山下洋輔B1−53 ピアニストを笑え! 晶文社 1976年 初版 C:B 帯 ¥1,000  絶版
つかこうへいB1−268 嫁ぐ日’84 日本放送出版協会 昭和59年 初版 C:B 帯 ¥1,400  絶版  大竹しのぶ主演のミュージカル・ドラマ。写真とシナリオの併用による「紙上劇場」、「かけおち’83」併載。
虫明亜呂無 正木正之編B1−298 時さえ忘れて 虫明亜呂無の本・3 筑摩書房 1991年 重刷 C:B 帯 ¥800  絶版
高平哲郎B1−356 スラップスティック・ブルース 冬樹社 昭和56年 初版  C:B ビニールカバー欠 ¥600  絶版
森卓也B1−47R アラウンド・ムービー 平凡社 1989年 初版 C:B 小口ヤケ ¥1,500  絶版  日本映画やテレビドラマについて語る森のエッセイ・評論はいいですね。本書もラクに書いているようでいて、なかなか奥行きが深いのではないでしょうか。
森卓也B1−86 シネマ博物誌 エノケンからキートンまで 平凡社 1987年 初版 C:B 帯    ¥1,500  絶版  ディティールに楽しみ、軽くて深くて広がりもあって、という感じがいいい。
渡辺武信B1−215 日活アクションの華麗な世界 上中  未来社 上 1981年 初版  中 1982年 重刷 帯 1982年 初版 帯 C:B 帯痛み  各¥1,700  絶版 分売  上は1954−1961、中は1963−1967、下は1968−1971。キネマ旬報(1972年3月〜1979年7月)に足かけ7年連載された記念碑的労作。集めるのに苦労したというスチール写真(「あとがき」)も豊富。3分冊単行本。2004年に未来社から合冊本として復刻されました、定価6,090円。
サミー・デイヴィス・ジュニア 清水俊二訳 B1−215 ハリウッドをカバンにつめて 早川書房 昭和56年 初版 C:B 帯 小口シミ ¥1,000  絶版  「ハリウッドの裸の姿をこれほどはっきり語っている本はほかにない」(「訳者あとがき」)。表紙画にも注目。
清水俊二 B1−588 映画字幕五十年 ハヤカワ文庫 1987年 重刷 C:B ¥400  絶版  清水俊二(1906−1988)自伝、面白くて深くて広くて・・・。解説(小林信彦)に回想録に止まらず「昭和の文化史」だとありますがまったくです。名著だけに人名索引がないのが惜しい。
森卓也B1−117 アニメーションのギャグ世界 奇想天外社 1978年 初版 C:B 帯 ¥6,700 絶版  明るく軽い調子の印象の本ですがなかなかどうして写真をふんだんに掲載した読みやすいレイアウトといい索引の緻密さといい、デザイン(装丁 和田誠)といいピカ一。本文は今さらいうまでもなく。
石上三登志B1−121手塚治虫の奇妙な世界 奇想天外社 1977年 重刷 C:B ¥1,700 絶版  「アニメーションのギャグ世界」の関連書です。
山田宏一B1−119 きょうのシネマは シネ・スポット三百六十五夜 平凡社 1988年 重刷 C:B ¥1、000 絶版
山田宏一・宇田川幸洋 訳B1−118 汚れた顔の天使 ジェームズ・ギャグニー自伝 出帆社 1976年 初版 C:B 小口シミ ¥2,000 絶版   「汚れた顔の天使 ジェームズ・ギャグニー自伝」。なぜか共訳と単独訳版と2種類あります。追記 「走れ!映画」に出版社(出帆社)がつぶれてしまった、とありますがその辺の事情でしょうか。
山田宏一 訳B1−143 汚れた顔の天使 ジェームズ・ギャグニー自伝 出帆社 1981年 初版 C:B ビニールカバ装  ¥2,000 絶版
映画評論B1−137 ドン・シーゲル研究 新映画 昭和49年8月号 C:B ヤケ ¥500 絶版  森卓也「男一匹! ドン・シーゲル」、シナリオ「突破口」。
キネマ旬報B1−297 巻頭特集 ザ・エッセンシャル・ヒッチコック キネマ旬報 1984年5月下旬号 C:B ¥700 絶版  都筑道夫×小林信彦 双葉十三郎 森卓也ほか。長谷川一夫追悼号でもあります。
山田宏一・蓮實重彦訳B1−298 ヒッチコック 映画術 トリュフォー 晶文社 1981年 初版 C:B ¥1,400 絶版  現在、「定本」版が刊行されています。邦洋画の枠をとっぱらう面白さ。
紀田順一郎B1−309 古典映画ロードショー 双葉社 昭和55年 初版 C:B ヤケ ¥1,700 絶版  月世界旅行、ファントマ、カリガリ博士、下宿人、メトロポリスなどサイレント期のフィルム・コレクションから「古典映画」誌上再上映を試みた画期的な1冊。
飯沢匡B1−217 飯沢匡のひょっこり訪問 講談社 1984年 初版 C:B ¥700  絶版  「本の糸とじを考えるブックデザイナー」の章で栃折久美子登場。女性花火師、女性杜氏、女性船医など情熱の人たちとの対談集。
飯沢匡B1−218 おもしろおかしく 暮しのテクニック 山王書房 昭和43年 初版 C:B ヤケ ¥600  絶版
飯沢匡B1−441 芝居 見る・作る 平凡社 昭和47年 初版 C:B ¥1,000  絶版  「今日の日本のテレビが低俗なのは、笑うものが多いからでなく習練の美による笑が少ないからである」(「日本の喜劇」) 「フランキー堺論」の中に日本の喜劇の屈折がつづられています。
友竹正則B1−226 メニューは貴女から アイペック 昭和58年 初版  C:B 帯 献呈署名入 ¥1,600  絶版  「彼女の素晴しいところは・・・」と栃折とその文章について触れています。この本もなかなかです。
森有正B1−223 森有正対話集 言葉 事物 経験 晶文社 1968年 初版 C:B カバー痛 ¥700  絶版
臼井吉見B1−212 蛙のうた ある編集者の回想 筑摩叢書 1972年 重刷 C:B ¥700  絶版
東京人B1−197R 座談会 向田邦子とそれぞれの昭和 都市出版 2000年1月号 C:B ¥500 絶版  特集 昭和の暮らし再発見。加藤治子、久世光彦、向田和子が語り合う昭和時代の記憶。
文藝春秋編 B1−251R 向田邦子ふたたび 文藝春秋臨時増刊 1983年 C:B 擦れ・端折れ   ¥900 絶版  文庫化されていますが向田の舌鋒が垣間見える座談会「男の品定め」が収録されていない、別ものと見たい。A4判。
小説新潮 B1−511 向田邦子に逢いたくて 新潮社 平成18年8月号 C:B ¥700 絶版  没後25年特集 向田邦子×常盤新平 黒柳徹子×向田和子 「あの時“どうしたの”って言えば別のスイッチが入ったかもしれないのにって、その悔いだけは何年たっても消えない」(向田和子)というところ震えました。
佐野英子 B1−253R わたしの弁当劇場 文化出版局 1990年 初版 C:A 帯 ¥700 絶版  「向田さんが赤坂で食事のお店を開店なさる折・・・」のところに接点があります。「俳優 佐野浅夫のお弁当を作り続けて40年」が副題。弁当の献立から買物、器、生活史まで
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江上栄子編 B1−811 自慢のおべんとう 忘れられない味、とっておきの作り方  青春出版社 昭和56年 C:B ¥1,000 絶版  著名人が公開する「思わず唸る味と工夫」、プレイブックスの1冊ですが編集(江上栄子)が良くてなかなか。
檀晴子 B1−250R お招ばれ料理 50人の食卓 新潮文庫 昭和61年 初版 C:B ¥700 絶版  今や当サイトの定番。著名人の自宅でお手製の料理を半ばムリヤリごちそうになるという企画、気どりがなくて普段着の生活感が漂っているところが愉しい。単行本はなくクロワッサン誌上に連載されたもの。増田れい子 向田鍋、和田レミ チョコレートケーキ、原田芳雄 天ぷら、田中小実昌 爆笑目玉焼きなど。
クロワッサン別冊 B1−255 猫の本 マガジンハウス 昭和59年 C:B ヤケ ¥1,400 絶版  特別編集 猫・全エッセイ 向田邦子」が収録されています。
中川一政  B1−760 猫と人間 旅窓新書 朋文社 昭和30年 C:B 1,800 絶版
秋山ちえ子B1−167R 雨の日の手紙 文化出版局 昭和61年 初版 C:B 献呈署名入 ¥1,600 絶版  「炎のなかにいた−向田邦子」「羨望」の章は鮮烈。串田孫一の装丁のセンスが良くて本(の内容)はもちろん造本も光る、おすすめの1冊。
秋山ちえ子B1−195 秋山ちえ子の歳時記 いぶし銀のように 潮出版社 1981年 初版 C:B 小口ヤケ 献呈署名入 ¥1,500 絶版  「花のある長女」で“向田邦子に入れあげている”(秋山のことば)著者の深い想いが綴られています。いつまでも余韻が残る文章です。この本は「美しく老いること」を静かな、力強いテーマにしたものと感じましたがどうでしょう。余談ですがこの方の放送(ラジオ)も終わってしまいました・・・。    
岸本加世子B1−196 わたし嫌い ワニブックス  昭和58年 初版 C:B ヤケ  ¥700 絶版  この方の存在の魅力というのも凄いものがあります、「わたしが会った芸能人」の章で「女優というものを知」ったのは「あ・うん」だったとあります。
銀座百点B1−287 銀座百点1972.9 NO.214 C:B シール貼  ¥600 絶版  向田「チョンタ」 上坂冬子「銀座取材帖 トンカツ名人」(文春文庫「銀座ゆうゆう人生」に収録されています) 『円地源氏』物語 収録。
銀座百点B1−686 銀座百点1978.9 NO.286 C:B 少剥がれ 店印  ¥800 絶版  向田邦子・和田勉・久世光彦「ブラウン管の裏側で テレビよもやま話」
倉本聰 B1−82 6羽のかもめ 理論社 1983年 重刷 C:B 帯 小口ヤケ ¥700 絶版  昭和49年10月から翌年3月までフジテレビで放送。最終回の「さらばテレビジョン」「乾燥機」「個人的事情」など忘れがたい。「弁ちゃん」役の加東大介も「部長」の中条静夫も。このドラマの半年後に「前略おふくろ様」がスタート。
倉本聰 B1−141 6羽のかもめ 倉本聰テレビドラマ集3 ペップ出版 昭和53年 重刷C:B 小口シミ ¥700 絶版  巻末に対談を収録、八千草薫、大滝秀治、桃井かおり、実相寺昭雄。シナリオに放映時のスチールがあります。
倉本聰 B1−154 大都会 理論社 1984年 初版C:B ¥1,700 絶版 昭和51年放送。ドンパチが極めて少なく苦味と陰影の効いた大人の刑事ドラマ。渡哲也、高品格も良かった。
倉本聰 B1−155 あにき 理論社 1984年 初版 C:B ¥1,200 絶版 昭和52年、健さんテレビ初登場で話題になったと記憶しています。こちらも兄弟(兄と妹)という家族設定。
倉本聰 B1−276 あにき 冬樹社 昭和52年 初版 C:B 帯 ¥1,500 絶版 放送は昭和52(1977)年、鳶職を演じる高倉健を軸に大原麗子、滝田ゆう、大滝秀治、倍賞千恵子ほか。扉ごとにスチールがあって読みやすい。
倉本聰 B1−200 冬の華 理論社 1984年 重刷 C:B 小口シミ 帯 ¥700 絶版 「冬の華」(昭和53年東映 降旗康男)は高倉健、池部良、小林亜星、小沢昭一、岡田真澄などが出演。任侠でも実録でもなく喪失(あるいは昭和の崩壊)のドラマ。「ブルークリスマス」(昭和53年東宝 岡本喜八)も収録。
倉本聰 B1−97 前略おふくろ様 倉本聰テレビドラマ集2 ペップ出版 昭和52年 初版 C:B 帯 ¥700 絶版 収録は第1部の1、3、6、8、12、16、23、26話(最終回)の8編。卷頭に「追悼・田中絹代さん」巻末に山口瞳との対談。この対談は面白い、なおこのシリーズの「倉本聰テレビドラマ集1」は「うちのホンカン」。
倉本聰 B1−224 前略おふくろ様 PART1ー1・2 PART2−1・2  理論社 1983年 C:B 各¥500 絶版 小松政夫、桃井かおり、室田日出男、川谷拓三、北林谷栄、小鹿番、坂口良子・・・役者と台詞がピッタリ重なってドラマの中の役柄がそのまま生き続けるという稀有な名作。第1部2巻、2部2巻を全収録。
地獄シリーズ(集英社版) 1980年代初期に刊行。映画に読書、旬の芸と時代観察、さらには東京懐古と小林信彦の世界は今も続く。「地獄の読書録」は1959年から1969年までの「活字中毒者」によるミステリィーを中心とした本めぐり。ノンフィクションも収録されて著者がいうように「六〇年代そのもの」。案外地味(?)なせいか陽の目をみない1冊のようですが圧倒されます。ちくま文庫版は「こんな文庫がいた」に。
小林信彦 B1−39 地獄の読書録 集英社 1982年 初版 C:B 帯 ¥1,000  絶版
小林信彦 B1−40 地獄の観光船 集英社 1981年 初版 C:B ヤケ 帯 ¥1,000  絶版
小林信彦 B1−41 地獄の映画館 集英社 1982年 初版 C:B 帯 ¥1,500  絶版
小林信彦 B1−100 地獄の読書録 集英社文庫 昭和59年 初版 C:B ¥600 絶版
イメージフォーラムB1−470 特集 ホームドラマは崩壊したか 1988年5月号 C:B ¥700 絶版  「日本ホームドラマ年表」 久世光彦インタビュー。
植田いつ子B1−330 布・ひと・出逢い 主婦と生活社 平成4年 重刷 C:B 署名落款入 ¥1,200 絶版  「向田さんへの手紙」といい「志村喬氏と三人姉妹」といい心を揺さぶってくる文章ですね。装丁も著者、どれをとっても著者にとってはかけがえのない想いのものばかりで装丁デザインも本を大切にする気持があふれていて「!」。カバーを外すと・・・。  
向田邦子研究会B1−171 向田邦子熱 いそっぷ社 1998年 初版 C:B ¥1,000