| 「一枚の写真」 |
| 思い出の一枚の写真は幼年期であったり青春のひとこまであったり人生の転機を写したものであったり人さまざまですが一遍のドラマをひもとくよう。版元、編集表示が異なっていますが同じシリーズです。 |
| 桑原宏編著 ¥1,000 |
| メディアフォース編 |
| Switch 38人のポートレート集、表紙にその名前が記されています。 |
| 中山千夏 凝った装丁は和田誠。カバー裏にも写真アルバムがありシャレた花ぎれが付いて栞は赤。タアキイと重ね合わせながら自身をも語った評伝。 |
| 中山千夏 大人も読めるメルヘン、ビニール装(少し切れ込み)ですがムレ防止のため外しています。 |
| 池畑慎之介 |
| 風間杜夫 昭和24年世田谷区上馬で生まれた、帯に「はじめての半自叙エッセイ」とありますが聞き書きによる子役時代 学生時代 役者稼業は言いたい放題の面白さ。 |
| 秋山庄太郎 気ままなおしゃべり集。雑誌の表紙写真は「大衆の好みの最大公約数をくみとった表現の工夫」に専念してきたという。 |
| 吉永小百合 加賀美幸子「やわらか色の烈風」(ちくま文庫)にタモリとの対談があって吉永小百合を「日本人の一番いい顔」「国宝に指定してもいい」とタモリが語り「私もそう思う」(笑)と受けています。文庫本は日本映画コーナーに。 |
| 話の特集 表紙画・インタビュアーとも和田誠。 |
| PLAYBOY |
| 市川房枝 ¥1,700 1893(明治26)年生 1981(昭和56)年没。徳川夢声は1894年生だからほぼ同世代。大正デモクラシィは青春時代のド真ん中。夢声のマルチなタレントに比べると市川はひとすじの人か。 |
| 淡谷のり子 淡谷のり子80歳のときの聞き語り、何といっても戦時中の反骨精神には脱帽。堂々たる存在感、明治40(1907)年生と年譜にありますが・・・。カバーのイラストにも注目(和田誠)。 |
| 淡谷のり子 ■A3-979 のり子が明かす おしゃれのヒ・ミ・ツ 産心ブックス 昭和57年 C:B ¥700 おそるおそるページを繰ってみた、「鏡を見ることにかけては、ちょっと年季のはいり方がちがう。」の一言で納得してしまった。カバー(裏)で黒柳徹子が「淡谷のり子さんの個性と、うらやましい肌、その秘密を、お逢いするたびに少しずつ盗んで」ノートを作っていたとある。秘伝の書か? |
| 北林谷栄 1911年生(花沢徳衛と同年ですね)の著者が80歳の時の追想の記。最近の客はつまらないところでゲラゲラ笑ったりする、舞台の上から送られる言葉を受けとめるには力がいる「聞く力、聞きとどける力が、日本の観客のなかに豊かに育ってほしい」、一番願うことはこれだと語っています(「ハナを演じ、歩きつづけたい」の章)。蓮以子(れいこ)は本名とのこと。 |
| 杉村春子 「女の自叙伝」シリーズの1冊、文学座50周年を目前にしての聞き書き。 |
| 杉村春子 |
| 悲劇喜劇 飯沢匡 内村直哉 矢代静一 荒木道子 森繁久弥 清水晶 北見治一ほか、30ページにおよぶ特集。 |
| 悲劇喜劇 山田五十鈴が日活京都撮影所に入った同じ年に依田義賢も入社したとある、昭和5年 山田14歳の時だと・・・。 |
| 水谷良重 杉村春子 越路吹雪 岩谷時子 三木のり平 井原高忠・・・登場する方々、一点見つめ続けているのは母。惜しいのはスナップ写真がない本なのですね。 |
| 渡辺美佐子 |
| 吉行和子 「藤竜也賛」を読んで嬉しくなりましたね、手間ヒマかけてじっく創った本です、これは。解説(角田房子)まで素晴らしい。 |
| 北川登園 ¥1,000 まず外見から入りますがカバーを外す愉しみのある本です、中山千夏の「タアキイ」や谷川俊太郎編集の「和田夏十の本」と同じで和田誠ならではの装丁、最近刊行された「おこりんぼさびしんぼ」(山城新伍 廣済堂文庫)は親本(勝新と富三郎に捧げられたと思われるホレボレするイラストの素晴らしいこと)と比べるとあまりにアッサリしていて寂しくなってしまう、カバーや表紙は本の顔なんですからもう少しなんとかならなかったのかな。さてこの評伝は面白い、俳優術や演劇人としてのエピソードが丹念に追跡されています。渋谷天外に松竹新喜劇に誘われ「寛美のテンポと、あなたの東京弁のテンポとが組んだら、どんなにおもしろいものができるかわからない」(248ページ)と云われたという、藤山寛美VS.黒柳徹子という組み合わせは実現しなかったが興味深い。 |
| 石井好子 |
| 雪村いづみ 昭和12年3月20日東京の目黒区大岡山で生れたと冒頭に・・・芸能生活30周年の記念出版でカバー画も著者。 |
| CONNECTION |
| 森繁杏子 アフリカで「すごした毎日毎日が、一秒一秒が胸が痛い程なつかし」いと著者はつづる 「はしがき」森繁久弥 。 |
| 浦辺粂子 |
| 水の江瀧子 初めての単行本とはビックリ、物置からひっぱりだしてきた写真にていねいなキャプションをつけて昭和芸能(人)グラフィティでもあります。その幅の広さと昭和3年からのキャリアが圧巻。 |
| 水の江瀧子 |
| 松竹 特引退記念特別賛助出演者の顔ぶれの凄いこと、京マチ子 淡島千景 井川邦子 高峰三枝子 小暮実千代 灰田勝彦 市川猿之助 佐田啓二・・・想いでのアルバム A5判。 |
| 酒 当時の日本三大おばさんがズバリズバリ世相を斬りまくる。 |
| 清川虹子 東宝の前身PCL入社は昭和10年。あとがきに「赤裸々に、ありのままを」話したとありますが痛ましいエピソードも随所に。 |
| 清川虹子 |
| 清川虹子 |
| ミヤコ蝶々 |
| ミヤコ蝶々 |
| 俳優館 ¥600 久保田万太郎作品用語集(1)龍岡晋 私の持っている岡田嘉子さん吹込レコード・その他 |
| 玉川スミ 「私は三歳のとき、二十七円で他人に売られ・・・」(口上)から語りはじめる芸能渡世の記録。凄すぎて、こんな人生があるんだ、と驚くばかり。大正9年生まれですが今も現役のはず。タイトルの「ちょっと・・・」の意味は最終章で。 |
| LB中洲通信 前から戦後へ疾風のように駆け抜けたブギの女王笠置シズ子特集9ページ。 |
| 五月みどり 「こんな生き方っていいんじゃない」が副題。著者は昭和14年生とある。新書判。 |
| 五月みどり ¥1,700 芸能生活30周年の節目に出版された交友録、副題が「書いてしまってゴメンナサーイ」というほどのことはありそう。 |
| 森赫子 昭和7年松竹蒲田撮影所へ、半世紀をつづったこの本は「反省記」でもあるとあとがきに・・・。 |
| 望月優子 ¥900 |
| 花柳幻舟 ■A3-994 夕焼けは哀しみ色 三一書房 1982年 C:B 帯半欠 ¥600 帯には「刑務所の暮し話します」とある。お騒がせの方ですがタフですよこの人。 |
| 朝日生命広報室 女優第1号川上貞奴から美空ひばり、森光子まで。明治・大正・昭和の女のグラフィティ。A4判。 |
| 草笛光子 1933年横浜の斎藤分町(東横線でいえば反町)で生まれ。現在の平沼高校(当時は神奈川県立第一高等女学校 一年先輩が岸恵子)時代に松竹歌劇団(SKD)へ、ミュージカルを夢に映画とTVに活躍の場を広げる。「女優って悲しくて孤独ですね」(「孤独と闘いながら」)ということばに当サイトは素直にうなずいてしまう。 |
| 宮城まり子 表紙はもちろんのこと本文のイラストレーションもすべて著者、「あこがれてるのんや高峰さんに」と『高峰秀子』の章で絵といっしょに書きとめています、そして「コーちゃん、大好きや」のページも。宮城まり子の最初の本、その資質の初々しいこと、てんてんとは当時のテレビ番組“てんてん娘”のこと。 |
| 宮城まり子 ■A3-948 時々の初心 ねむの木学園の40年 講談社 2007年 C:A 帯 署名落款入 ¥1,500 |







| 星たちの輝き Part2 |
| 小林信也・編 |
| 長嶋茂雄 |
| アサヒグラフ 本文8ページに篠山紀信の写真、走り続けてきた長嶋、グラウンドを去る日が近づいてくる・・・。 |
| 江夏豊 |
| 川上健一 ■A2-986 サウスポー魂 小説・江夏豊投手 講談社 昭和56年 C:B 帯 ¥700 「小説」と断り書きがありますが丹念な聞き書きをベースにして「日本シリーズ激投篇」へなだれ込む。装丁(表紙画も)河村要助。 |
| 山本浩二 |
| 金田正一 |
| 堀内恒夫 この世代ならではの懐かしさを湛えた半自叙伝。昭和23年生、18歳の生意気盛りの野球小僧が巨人軍へ。 |
| 田淵幸一 「プロ野球ファンに捧げる豪打一発」。 |
| ガッツ石松 初めての自伝、ボクシングから芸能界へ。昭和24年生れのガッツ!がここに。 |
| Number PLUS 20世紀スポーツ最強伝説1。ビートたけし×伊集院静 100年史年表 ポートレイトなど。 |
| Numberスペシャル |
| 月刊・野球党8月号 伝説の沢村から王、長島、稲尾、掛布までモノクロ写真のグラフィテイ、A4版。 |
| 木原光知子 |
| 週刊朝日 「論戦というよりは、完全なけんか」であり「つかみあいにもなりかねまじき様相をみせてきた」と記者が書いた夢声と橋本和尚の対談(「問答有用」)も再録されて一読の価値あり。 |
| 週刊朝日 「徳川夢声『問答有用』を読み直す 銀幕・舞台の大スター編」(田中絹代 高峰秀子 片岡千恵蔵)。 |
| 週刊朝日 6ページにわたる夢声対談は名人・奇人回顧、「岩堀喜之助という男 百万雑誌『平凡』の秘密」も。 |
| 週刊朝日 田中絹代の回顧はやっぱり溝口健二監督の追憶へ。 |
| 週刊朝日 |
| 徳川夢声 |
| 徳川夢声 ¥1,700 城戸四郎が蒲田大船調を熱く語り、永田雅一がラッパを吹き続ける、長谷川一夫 轟夕起子 藤山愛一郎 長谷川伸 平林たい子 牧野富太郎ほか。前書でこの本は「世間話の集積」だと書いている。 |
| 徳川夢声 ¥1,400 |
| 徳川夢声 |
| 主婦の友編 C:A 帯 ¥600 |
| 徳川夢声 タイトル通り舞台裏を綴ったもの、面白い人がいっぱいいた昭和人物列伝入門を通しての徳川夢声の世界ここにあり。入手しにくい本だけに文庫で復刊してほしい1冊。 |
| 徳川夢声 ¥1,200 単行本は全5巻刊行、第一巻は昭和16年・17年を収録。戦争についての日記というより戦争時代の生活記録。何を食したか、古本記録(しょっちゅう買っています)、慰問や映画、放送などの出演や誰と会ったか、などなど夢声の足どりと気持ちの揺れにこの時代の空気が濃密に漂っています。なお、中公文庫(全7巻)の1,2巻に該当。 |
| 徳川夢声 |
| 徳川夢声 ¥3,800(上下2冊揃い) 戦争日記に比べると実になめらかで快調、それにしても凄い題名です。出版社にも銭の一字が入っている。愛すべき奇本と呼んだのは三國一朗でしたが当時の「東京の場末」新宿の武蔵野館へ弁士として出演するまでが上巻、映画にラジオ、対談など多才な活動と身辺を綴った下巻。軽快で読みやすく面白い、夢声のこれまでをタテ糸とヨコ糸で紡ぎだしているだけに「徳川夢声の世界 入門」と名づけたいほど。人は「夢声老」と呼んでいたが40代の初めからだとある。そんな枯れた感じと我がことをゆったり眺めるような眼差しがいい。明治・大正・昭和の物価表が巻末に。 |
| 徳川夢声 ¥2,300(上中下3冊揃い) |
| 徳川夢声 ハヤカワ・ライブラリー。 |
| 徳川夢声 ¥1,200 百鬼園先生 図書館 ぬれぎぬ 雁のあとさき 他の短・中編集。 |
| 徳川夢声 ¥2,700 |
| 随筆サンケイ ¥400 特集は「悪戯」 随筆寄席は夢声 渋沢秀雄 林髞・・・ |
| 片柳忠男編 徳川夢声 サトウハチロー 近藤日出造 渡辺伸一郎 奥野信太郎 治の爺さまたちに囲まれて植木等、渥美清、水上勉、三遊亭金馬、今東光、石黒敬七らがゲストに。 |
| あまとりあ社編 ¥1,000 古川ロッパ、正岡容、橘家円蔵、南部僑一郎、山野一郎、伊吹マリというメンバーから始まる。 |
| 朗笑六十三人集 昔の芸能人には“芸能本”のジャンルなんてなかったから文章を残していない方たちの方が多いのはしかたないことでしょう。でも軽い世間話のような気楽な文章ばかりでもトニー・谷 香川京子 吉川満子 森川信 轟夕起子 久我美子 飯田蝶子らが書いた(あるいは話した)漫談集とあれば嬉しい。 |
| 文藝春秋 |
| 自由国民 |
| 斎藤信也 ¥2,700 昭和24年12月1日から25年8月17日までの朝日新聞夕刊に連載され編集された100人の人間探訪記。浅沼稲次郎 芦田均 榎本健一 長谷川一夫 原節子 林芙美子 幸田文 笠置シズ子 水の江瀧子 小津安二郎 永田雅一 中原淳一 高峰秀子ら。喰えないオヤジですよ斎藤信也、インタビューの神様とも名文家とも評された斎藤の一言一句から目を離せない。この匂いというのは竹中労に近いのではなかろうか。 |
| 徳川夢声 動物たちとの関わりをつづりながら身辺雑記。解説(井坂洋子)に「朗読の下地があってうまれた世界」とありますがカタカナの使い方や省略と会話体の文章はまさに夢声の世界。 |
| 徳川夢声 巻末に横山泰三のコメント「しかしいい人ですなあ」があります。 |
| 徳川夢声 |
| 大宅壮一 変なタイトルだなぁと思っていたら「あとがき」に神経をすり減らして日々を送っている多くの方々に「古池ぐらいの憩いを与え、失われた夢をいくらかでも甦らせ」るため世にだしたとある。本文はそんな感じはないようですが志がいいじゃありませんか。 |
| 博報堂ラジオCMルーム ¥2,000 本体は茶の布装でタイトルは背に金文字の箔押し、函も質素というのか飾り気がないというのか背にタイトル文字のみ、従って写真は函の背。一服あるいはしばしの休息をめぐる随筆集ですが元はラジオで朗読されたCM集。小沼丹 森茉莉 沢たまき 竹腰美代子 秋山庄太郎 いずみたく 石黒敬七 望月優子 谷内六郎 玉川一郎 木原考一 福田蘭童ほか |
| 武井武雄 昭和19年9月から昭和20年8月までの画帳。絵日記にも似ていますが食卓や銭湯などの暮らしの画に防空演習や東京大空襲が当たり前のように描かれています。 |
| 武井武雄 昭和20年から昭和24年までの画帳。戦後まもなくの「どさくさ時代」を活写した暮らしの記録。 |
| 武井三春 |
| 桂文楽 |
| 別冊太陽 |
| 柳家小さん 興津要編 |
| 日本テレビ編 |
| 神津知好 笑いの楽屋 一芸名人集(百選) いろは笑説の3部構成、圧巻は一芸名人選。 |
| 桂枝雀 米朝 松鶴 横山ノック 三国一朗 小林亜星 由紀さおりなど枝雀寄席の対談集成。 |
| 桂枝雀 |
| 東京人 対談 噺家にして稀代の書き手(桂歌丸×辻原登) 森まゆみ 矢野誠一 圓楽 川田順造 鹿島茂 橘左近らが圓朝をつづる。 |
| 江國滋 |
| 小島貞二 |
| 桂三枝 |
| 桂三枝 |
| 三遊亭圓生 |
| 柳家金語楼 「自分だけが買って読めばいい」という気持で書いたと序文に。新書版で300ページを超えるヴォリューム、第一作。自叙伝風でもあり身辺雑記もあり都々逸あり、と筆のむくまま。 |
| 山下武 |
| 林家三平 ■ A3-918 どうもすいません 駄じゃれ風俗帖 光風社 昭和37年 C:B ¥2,300 NHK「土曜の夜の贈りもの、陽気な休憩室」での三平が口演したものから選んだと「あとがき」で神津友好が記している。 |







| 徳川夢声 「日常の座談」が深く研究されるべきと説き、講談・落語・漫談まで軽妙洒脱に話しが弾むこと。間(本文では「マ」)とは「虚実のバランスなり」という有名なことばがでてきます。カンでしか習得できないとも。漫談のように読める本。 |
| 徳川夢声 ■A3-969 随筆甘茶博物誌 東和社 昭和28年 C:C カバー欠 ¥500 動植物についてのアマチュア博物誌。 |
| 徳川夢声 |
| 徳川夢声 大正13年から27年間にわたるマイクロフォン伝、人名索引(はもちろんないが)を付けて復刻できないでしょうか。 |
| 徳川夢声 「世界の始まって以来、この昭和の二十年間ほど、瞠目の大事件が頻発したことはあるまい」と「はしがき」にある。「再婚始末書」「綴方教室日誌」「八月十五日」など飛びとびながら日記のスタイルで身辺雑記をスケッチしていく。用紙不足のため粗末な仙花紙による造本だから軽いこと。 |
| 扇谷正造編 夢声 池島信平 今東光 獅子文六 辰野隆らが綴る「わが母の記」 |
| 中村メイコ 徳川夢声の「戦争日記」にその名がでてくるほどだから戦前からの方。夢声を「心の師」と仰ぎ「淡い老人」と評している。茅ヶ崎海岸で「助けられて一命をとりとめ」とあるが夢声のお嬢さんだった、と書いています。 |
| 中村メイコ ひまわり社は「それいゆ」で有名な出版社ですがメイコ10代の気持を詩や小説に託して発表したもの。「メイコ恐るべし」と夢声が絶賛しています。装丁 朝倉摂。 |




| 文庫版 山川静夫の文体はコクがあって実にキレが良いというのか、いったいどうしてこういう文章がかけるものなのか。古典芸能への長年の蓄積によるものでしょうか。驚きです。余談ですが「稀覯の書」といわれ絶版になっていた「綱大夫四季」は岩波現代文庫として刊行されています。 |
| 山川静夫他 |
| 山川静夫 現在、岩波現代文庫から刊行されています。 |
| 中村歌右衛門 山川静夫 山川静夫が聞く歌右衛門と昭和歌舞伎、これはもう名著中の名著。予備知識ゼロでも面白い、聞き書きの白眉。 |
| 山川静夫 |
| 山川静夫 昭和31年のNHK入社の同期生の一人に生方恵一の名が、養成所を終えて初任地の内示を志村正順から受けたとある。和田信賢は志村の2年先輩。 |
| 山川静夫 |
| CONNECTION どの本もひと味ちがう好著・名著ぞろい。 |
| はかま満緒 |
| 池内紀 川田晴久 石黒敬七 夢声 ロッパ 金語楼 アチャコ トニー谷など、芸を支えていることばに注目。テープから文字をおこした昭和の語り芸、時代の軸は昭和27年。 |
| 山川静夫編 |
| 萩本欣一 |
| 萩本欣一 |
| 萩本欣一 |
| 飛田裕子 東八郎は昭和11年東京足立区生れ、昭和22年に浅草へ戻り30年に浅草の舞台に立った。この方の力が抜けきった踊り(?)には笑った。 |
| レオナルド熊 ¥1,200 この本は残したい、また残る本だと思います。今の時代にも、否今の時代だからこその本、熊さんの怒りと毒は消えない、しかも少しも古くなっていないのだ。 |
| 大村崑 崑ちゃんの“ふれあい”子育て論。 |
| 由利徹 「この本の中は最初から最後まで、腹抱えて笑ってしまうエピソードが、金太郎飴じゃないけど、切れ目なく詰まってるよ」(はしがき)。 |
| 高平哲郎 |
| 益田喜頓 |
| 小沢昭一 |
| 広岡敬一 |
| LB中洲通信 畑仕事が一番楽しいという大泉インタビューは幼少時代、役者、おんな、菜園の4話。 |
| 井上和子 かって松竹で中川加奈の名で結構出演されていた方でした。 |
| せんだみつお |
| 立川談志 |
| 三田純市 |
| 読売新聞大阪社会部編 |
| イーデス・ハンソン 日本(人)から見た外国人、そしてその逆の眼も生かしながらレポートしたマジメなドキュメント。常識、偏見、世間を切り取る眼が澄んでいて、率直にして明快。しかし漂うおかしさ、おおらかさは関西のブレンドが効いているせいか。「うろちょろエッセイ」ではなぜ都会から和歌山の山奥に住まいを移したか、が明快に。 |
| イーデス・ハンソン |
| イーデス・ハンソン 中学で習ったような基本となる動詞が英語を話す要諦だと説く隠れた名著。 |
| 藤村俊二 カバーの装画が黒澤明で「有名」な本ですが自分史にからませてコレクションや交遊録やらギッシリ詰まっています。昭和9年生まれ。 |
| たこ八郎 久世光彦、白川和子、高田純次、ファイテイング原田、細川俊之、山本晋也、由利徹ら19名の方々が語る「たこ八郎の世界」。 |
| 田中康夫・泉麻人 泉麻人の「実質的なデビュー作」(「いいだろ?これ」IMS出版 参照)だという。しかし遊びの偏差値という発想が面白い。副題は「“アソビの偏差値”で東京81大学を再編成」、大学を暇の場としていかに愉しく過ごさせてくれるか、の眼でカタログのように切り取っていく。60年代後半だったら間違ってもこういう本は生まれなかったのでは。時代観察者がここにもいたんですね。 |
| 澁澤龍彦 ¥400 |
| 梶山季之 |
| 梶山季之 ¥1,000 「日ごろ想っている、恨み、つらみを出した、『暴言録』」(232ページ) 帯に「梶山季之さんは、男のなかの男である」と山口瞳が書いています。新書判。 |
| 梅田晴夫 |
| 稲垣足穂 カバーのデザインの色調といい文字色といい凝っています。解説が澁澤龍彦。 |
| 監修 神崎宣武 興倉伸司・矢島吉太郎著 図版や写真が多く徳利の産声から「呑ん兵衛の都 江戸」を中心にした心和む徳利の時代史。 |
| 林佳恵 「好きなことだけやり放題」で行きついたところがタイトルの通りの小粋な装い。著者はブック・デザイナーだからその方面の記述も。愉しくて、軽いようでそうでもない不思議な本。 |
| 「読む御利益剤 とげぬき地蔵通信」 「男性対女性 24組の有名人が丁々発止のユニーク対談」 どちらも探しようのない本といえそう。「とげぬき地蔵通信」は「ホットドッグプレス」に連載された読み物、どこが「御利益」なのかよく分からない不思議なタイトル。「男性対女性」はラジオ番組の再録ですが殿山泰司、田中小実昌、水の江滝子、中山千夏、などメンバーが凄い。 |
| 永倉万治 |
| ニッポン放送編 藤本義一・前田武彦・山本道子ほか |
| 昭和交遊録 |
| 吉田健一 |
| 山本容朗 |
| 長部日出雄 吉行淳之介 野坂昭如 田中小実昌 色川武大 小林信彦 田辺聖子 井上ひさし 山口瞳ほか。 |
| 長部日出雄 「カブトガニのいる町(笠岡)木山捷平氏の故郷」から始まる不思議な味わいの紀行エッセイ。出雲 鹿児島 湯沢 伊賀上野 大島ほか。 |
| 秋山庄太郎 ¥1,900 原節子、高峰秀子から始まる、写真とエッセイで綴る昭和人物誌。役者、芸人、文士、政治家など74葉の写真がいい。駆け出しの頃に「写真の何たるかを教えてくれたのは、原節子さんと高峰秀子さんだった」と書いています。 |
| 石井ふく子 ¥700 亡き父(伊志井寛)母を慕う方々も含めての人物誌。長谷川一夫の逝去に接しての「おじさまが逝った」青春の友(香川京子の章)の話題など映画界からテレビドラマへ「転進」した著者の記録は過ぎし日の昭和をも映しだしていく。 |
| 鴨下信一 久しぶりの再入荷、読み返してみてやっぱりこの本は名著だと思いました。「あとがき」に著者なりの<テレビの芸談>とありますが一遍のドラマを読むような構成もいい。惜しいのは人名索引がないこと、昭和50年代(だと思いますが)テレビドラマの貴重な記録だけに文庫化される場合はぜひドラマの放送年月の明記と索引を付してほしいもの。 |
| DIRECTOR’S MAGAZINE 特集石井ふく子 石井、鴨下信一、宮川一郎、渡哲也のドラマをめぐる聞き書きが充実。 |
| 悲劇喜劇 60ページに及ぶ飯沢匡特集号、井上ひさし(枠、あるいは制約について) 吉川義雄(ラジオ・ドラマを中心として) 戸川エマ(文化学院時代) 三國一朗(クルミとアンズとカーネーション) 黒柳徹子(演出家としての飯沢先生)ほか。 |
| 劇喜劇 ■A3-970 特集 東野英治郎 早川書房 1982年11月号 C:B 小口謹呈印 ¥600 小澤栄太郎 山本安英 市原悦子 岩崎加根子 逸見稔ほか。対談は東野・尾崎宏次 |
| 林真理子 山藤章二 テレビの番組名で(その内容とは関係なく)つづった軽い読み物ですが20年前(1987年に夕刊フジ連載)の世間話だと思うとなかなかのセンスがあります。 |
| 山内久司 キョンキョンから藤原釜足まで(という書き方もヘンですが)若いテレビ・タレント、役者から想いでの脇役、映画人までエピソードが満載。 |
| 加藤武 |
| 小沢昭一 「芸能者憧憬」の面々は古舘伊知郎 広沢虎造 徳川夢声 川田芳子 永六輔ほか、対談「わたくし的『ラジオ・ディズ』」は西澤爽と。 |
| 北村和夫 叱られっぱなしであまりの口惜しさにトイレで泣きながら叫んだとあります、「あなたね、泣いたって芝居は上手にならないわよ」と杉村春子が云ったとも(「わが愛する女優たち」)。 |
| 小沢栄太郎 |
| 中村伸郎 |
| 吉行淳之介 |
| 佐藤嘉尚編 「隋舌」とは隋筆をもじって原稿を書いてもらうのではなく喋ってもらうという談話スタイルのこと、「面白半分」創刊から終刊まで続いた目玉企画で談話謝礼にすれば原稿料も安くすむというネライがあったという(「あとがき─『面白半分』とその時代」)。森茉莉のショボクレた感じとか太地喜和子が嵯峨三智子に一種の憧憬にも似た想いを語ったり、向田邦子の話がそのままエッセイになっていく様子とかその時代だけの匂いや雰囲気が伝わってきて実にリアル。半村良 伴淳三郎 アン・ルイス 加藤武 田村隆一ほか40名の昭和の人たち。 |
| 吉行淳之介ほか |
| 山口瞳 |
| 小説新潮臨時増刊 ¥800 名対談、礼儀作法大全、傑作選など山口瞳ヴァラエティが満載、「湖沼学入門」を繰り返し読むという川上弘美の「見つからない旅」がいい。 |
| 山口瞳 定価1,470円 ¥400 「書評その他」で最近の書評はつまらなくなった「紹介と賞めることに終始してい」て「全身でぶつかってゆくさま」が見られなくなった、これでいいのか!とある。この傾向はそのまま今につながっているといってもいいようだ、そこまで言わなくてもと感じるような批評なんて今あるんだろうか。「本の話」も読書人へのメッセージとして一読の価値があります、高い本についての読者の反応と内幕、文庫化が及ぼす影響など本とはなにかについての考察があります。 |
| 文藝春秋 ■A3-806 オール讀物 創刊七十周年記念特大号 平成12年11月号 C:B ¥700 グラビア追憶の作家たち 編年史で見るオール讀物の七十年など800ページの特大号。 |
| 田崎潤 |
| 伊藤雄之助 ¥1,000 ヌッと出てきてあの口跡で文句云われたらかないません。この方の「しとやかな獣たち」(川島雄三)、折にふれもう一度観たくなる不思議な映画。まだの方にはおすすめ。 |
| 西村小楽天 ¥1,200 西村小楽天 東京深川で明治35年生、弁士を経て(本文中に五所平之助との対談「トーキー前後」があります)戦後は司会者として活躍、特に美空ひばりの司会は昭和30年代初めから続いているとあります。戦前から戦後の芸能史をたどる。 |
| 田子ノ浦忠雄(元出羽錦) ¥1,200 「涙と笑い・二十五年の生活記録」、夢声が「出羽錦を送る」を寄せています。 |
| 別冊太陽 「昭和の手紙」がメイン。寺山修司から山田太一へ、向田邦子から高橋睦郎へ、宇野千代から青山二郎へ、サトウハチローから黒柳徹子へ・・・。原本としての手紙や葉書を写真で読めるほどのサイズで掲載しているところがいい。芥川龍之介(友人宛)から植村直巳(草野心平宛)までを通覧すると回想の昭和交遊録にも重なってきます。 |
| CONNECTION |
| 太陽 掲載された日記はそのまま読めるほどの大きさ。「時代の証言」で沢木耕太郎が夢声の戦争日記は「時代に抗することなく、その流れのままに浮遊し・・・彼が執着するのは『日常』そのもの」だとしてだからこそ却って戦時という時代の細部を、日常をたぐりよせることができた、それらは時代の像にせまると書いている。 |
| マイク職人列伝 |
| 和田信賢 奥付けに装丁=花森安治の名があります。 |
| 和田信賢 和田信賢遺稿集、遺品から「便箋と手帳に走り書きの日記が出て参りました」(あとがき 和田實枝子)「幾度私はこれを読み返したことでしょう」。 |
| 監修 浅沼博 執筆 長島金吾 藤倉修一 青木一雄 宮田輝 高橋圭三 志村正順
二十の扉(長島金吾)、陽気な休憩室(藤倉修一)、とんち教室(青木一雄)、のど自慢三つの歌(宮田輝)、私の秘密(高橋圭三)、野球・相撲中継(志村正順)が明かす話し方。 |
| 春日油三編 ¥1,600 とんち教室 二十の扉 三つの歌 素人のど自慢などのグラビアを巻頭に人気の司会者、ラジオ・スタアの話題が満載。大衆がいた時代のNHKの舞台裏、エピソード。 |
| 青木一雄 副題は「ラジオを囲んで日本中が笑った」このラジオ放送が始まったのは昭和24年。 |
| 中西龍 中西龍49歳から50歳にかけての(生きた)証ともいうべき本、久しぶりに再会してやっぱり中西龍はいいなあと感じました。こんな時代だからこそピッタリ寄り添ってくれる哀調の名文と放送詞文。今や時代はめぐりめぐって中西龍を求めているのではなかろうか、中西龍コレクションをどこかの版元で企画してくれまいか、「銀座百点」に連載されたエッセイ(たぶん単行本には収録されていないはず)もぜひ入れて欲しい。 |
| 中西龍 最近でた「当マイクロフォン」(角川書店 三田完)が中西龍の、ひいてはマイク職人たちの世界を拡大していくきっかけになってくれれば・・・。三田の本にも山根基世は登場してきますが中西も「大阪からY・Mさんが、東京に転勤・・・」、教育係としてあれこれ面倒をみたのはこの人ひとりと書いている(107ページ)。山根は自著「であいの旅」(毎日新聞社 1988年)で師匠中西について「大阪、新人時代」で綴っています、中西はアナウンスについては何も云わず夜、飲みに連れて行ってくれた、「あーあ、お湯の流れる温泉に女と一緒に行きたいなあ ─ こんな新人教育ってあるかしらん。」 中西の魅力のひとつは繰り返し“自分を律する”ことを自らに問い掛けていること。鎌倉に中村光夫を訪ねた帰り道、「ああ駄目だ、このまま老いてしまっては、ほんとうに駄目だ。このままでは<自分>にすまない」と綴る。 |
| 中西龍 ここに綴られていることばのひとつひとつは昭和50年の中西龍の生きた証、「いちど世の中が徹底的に貧乏になったらいいと近頃僕はしみじみ思います。」(67ページ)とある。揺れつづける男ごころ、模索する精神、書かずにはいられなかった中西の想いは深く途に迷うばかり、しかしそこが中西節の魅力でもあって・・・ |
| 中西龍 ■ A3-995 背なに吹く風 中西龍刊行会 昭和57年 C:B 献呈署名入 ¥2,700 「銀座百点」で「若尾文子さん」を読んだ時にはホントに驚いた、よくもまあ書いたものだと、「あの女が生きているから私も生きている、あの女が生きている限り私も生きていたい・・・・・・かくほどまでに想う。」 「女」にはもちろんヒトとルビがふってあります。中西龍が「銀座百点」で綴った全12回分は単行本に収録されていないと思っていたのですが中西自身が自費出版で刊行していたんですね。あなたの放送が続く限り私は死ねない、死ぬわけにはいかないとリスナーに言わせた中西龍、こんなラジオの語り手がいたことも少しづつ遠のいていく。中西龍はもう一度発掘されるべき方なのではないでしょうか。 |
| 生方恵一 生方恵一ヴァラエティ・ブックといいたいほど交友録、足どり、話すこと、司会のこと、放送のこと、などあったかくて(そのくせズバリ直言したりして)いい話が満載。 |
| 尾嶋義之 |
| 尾嶋義之 |
| CONNECTION |
| 小西得郎 |
| 日本放送協会編 放送の歩みを前史、事件、芸能、スポーツ、教育、技術の大分類に分け、さらに細かくテーマを絞りこんでいく座談の集成。 |
| 銀座百点 若尾文子を迎えての<銀座サロン>は「十冊目の日記帳」。 |
| 宮田輝 土や海の匂いがすることばに眼を向けていたマイク職人先駆者の一人。宮田輝といえば「ふるさと」、あの頃はそこに保守志向ばかりが感じられて遠い人だと思っていましたが忘れ去られていい方なのか。 |
| 鈴木健二 「私達の年代には、昭和二十年に一度死んでいたのではないかというぎりぎりに追いつめられた生命観が、いのちのどこかの底に深く根を下ろしている」(「太宰治との出会い」)という昭和4年生まれの青春エレジイ。 |
| 小川宏 |
| 小川宏 「小川宏ショー」10年の歩みは「出会いの集合体」だとまえがきにあります。昭和40年にスタートした番組の裏ばなし、人間模様を綴る。 |
| 金子辰雄 歌は世につれ場所により、すずらんの花咲く北海道から南国・九州沖縄まで歌を通しての日本紀行と人語り。 |
| グラフHNK 放送記念日特集「放送のルーツをたどる」 阿木翁助×中村メイコ対談。 |
| ノーサイド |
| 美里美寿々 |
| The CDCiub 文学の朗読CDの出だし5分(位)の集成、井伏鱒二(山椒魚 森繁) 向田邦子(男どき女どき 黒柳徹子)太宰治(走れメロス 草野大) 夏目漱石(坊ちゃん 風間杜夫) 池波庄太郎(上意討ち フランキー堺)など12作品。 |
| ディック・ミネ |
| 上原謙 |
| 淡谷のり子 |
| 長門裕之 南田洋子 |
| 高島忠夫 寿美花代 夫婦のライフ・ヒストリーをリレー形式でつづった本。帯にTVの「ごちそうさま」に14年連続出演の仲良し夫婦といった文句がありますが、「ごちそうさま」のプロデューサー市橋明子も塩田ミチル、向田邦子の同級生。 |
| 三木明美 |
| 星由里子 享年56歳、作家花登の追想録。 |
| 花田憲子 |
| 武田鉄矢 |
| 梓みちよ |
| 小沢忠恭 安西水丸 |
| 浜畑賢吉 |
| 斎藤由貴 斎藤由貴交友録。「私の一生涯で最も美しい瞬間のひとつだった」と記した最終章「愛の告白」には泣きたいほどの幸せが綴られていて感動的なほど美しい文章。生きていくこと、人と出会うことってこういうことなんでしょう。 |
| 南沙織 |
| 秋吉久美子 |
| 秋吉久美子 |
| 秋吉久美子 |
| 小泉今日子 |
| 月刊カドカワ ¥700 絶版 久世光彦との対談、自作を語るフィルモグラフィー。55ページにわたる大特集。 |
| キネマ旬報 大楠道代との対談、和田誠、久世光彦、滝田洋二郎らが語る女優小泉の魅力。 |
| 森英介 |
| 羽仁未央 |
| 夏目雅子伝刊行会編 |
| 激写文庫シリーズ+2 |
| 篠山紀信 |
| 篠山紀信 |
| 篠山紀信 |
| 近代映画社 「明治大正昭和の水着型録」と帯にありますが要するにスター・アイドルの水着姿変遷史。男はほとんどまったく出番なし。 |
| 写真編集 村井実 ¥600 |
| アイドル40年 ¥700 この当時のアイドルはやたらと歌手が多くなったんですね。文庫版。 |
| 南野陽子 |
| 本田美奈子 |
| DELUXEマガジン |
| 平凡パンチ |
| 女性明星 特集 BG一年生のおしゃれプラン 初夏のレース編み 今日から女子大生 吉永小百合 スター・クローズ・アップ ジャニーズ 爆笑座談会 植木等・桂小金治・玉川良一・林家三平 表紙は本間千代子 |
| グラフNHK 広告を見ると10万円ビデオが登場したのがこの年あたりのようです。ちょっと気になる話題の「人」特集はちあきなおみ 津川雅彦 木の実ナナ 遥くらら タモリ 星野仙一 柳田邦男、表紙は名取裕子。 |
| 文化放送編 |
| 扇谷正造ほか監修 概説 藤本義一 |
| 荒俣宏 |
| 文藝春秋 このぶ厚い雑誌を解体して自分なりに編集し直すといくつも面白い小冊子が出来ることでしょう。対談「テレビが若かったころ」(小林信彦 小沢昭一) 「風貌のいい男80人」(中野翠) 対談「司馬さんとの時間」(田辺聖子 福田みどり) 「愛しき女優80人」(川本三郎) 「80人の心に残る鮮やかな日本人」(久我美子という戦後─久世光彦 女形一筋六世歌右衛門─山川静夫 木下恵介さんの潔い孤独─山田太一 涙を呑んで夏目漱石─森本哲郎 杉村春子の色っぽさ─鴨下信一 沢村貞子、優雅な孤独を貫いて─林真理子 裏切り続ける小津安二郎─高橋治)などなど、ハンディな文庫本で再編集されて復刻したら面白いのですが。 |
| 山口美江 定価1,470円 ¥800 満足度から言ったら相当なもの、ちょっとめずらしいほどの面白さ。なんといっても父親が魅力的で好きですね、こういう伊達男。アニメの「母をたずねて三千里」を観てはワンワン泣き、門限に遅れたと水をぶっかけられ[注]、朝食はもちろん夕食もマメに用意して(母親は著者16歳のときに急逝)、横浜で貿易商を営み黄金時代を築くほどに働き、芸能人になった娘の出演するTVをひとつひとつ録画してていねいに記録をして、芸能界でトラぶったらしい娘を最後まで守ると宣言し、お洒落でワインが好きで・・・という好漢が著者の「パパ」。 そのパパがこわれていく、年老いていくという悠長さではなく破壊されていくかのように健康オタクだった父に奇想天外の変化が襲いかかる。この本はのっぴきならない介護の局面に入っていくのですが父と娘(子供)というたったふたりの『家族』の「つかみどころのない」暮らしと闘いの記録でもあり、すぐそこまで来ている団塊世代大量介護時代の序章でもある(と思う、ここのところは当サイトの強引な思い込みです)。 この本から聴こえてきませんか、ある時はハーモニーである時は不協和な重低音の響きが。もう少し歳をとって読み返してみたらこの響きもまた違う音になるかもしれない。 [注]あまりにおかしいから引用しておきたい「バケツで水を浴びせかけられる─。これは経験したものでなければわからない衝撃である。上から下までずぶ濡れ。テレビのバラエティ番組でもあるまいし、なんで私がこんな目に遭うわけ! と、門限に関しては常に父とけんかをしたが、頑として聞き入れてもらえなかった。」(70ページ) ちなみにユニークなのは父親だけではない、ママは佐久間良子似だったと書いていますがホントウですね、(本文扉の写真を見れば納得)、父は朝は早いが「夜の予定がなければピタッと5時に帰ってくる。ピンポンと玄関のチャイムが鳴ると、母は一言。 幼稚園の年長さんが帰ってきたわ」(62ページ) 傑作ですね。 |
| 青春の詩① 特別対談 俺たちの肖像 萩原健一VS.桃井かおり 星がドロップみたいな光になって(大橋歩) 天使か? 不良少年か?(あがた森魚) 思い出がふえればいい(岡本おさみ)ほか。 |
| 小林信彦 ¥350 |
| 美濃部美津子 |
| 東京人 |
| サライ 20ページほどの特集ですが読み応え充分の面白さ。志ん生の「飲む、打つ、買う、おまけに借りる生活術」を大解剖。 |
| 監修 美濃部美津子 小沢昭一 山藤章二 解説矢野誠一 DVD(143分)と本をセットにしたシリーズ、収録は「おかめ団子」「姫かたり」「穴どろ」「三年目」「今戸の狐」。このうちモノクロ映像があるのは「おかめ団子」のみで後は(静止)写真。 |
| NHK趣味悠々 |
| 結城昌治 ¥1,500(2冊揃) |
| 読売新聞社編 |
| 山本晋也・山折哲雄 2005年の8ー9月に放送、志ん生編では美濃部美津子との対談が、ひばり編では中村メイ子が交遊を語る。 |
| 古今亭志ん朝 斎藤明 直接には落語の話ではなく昭和59年からNHK/FMで放送された「お好み邦楽選」から出来たもの。小唄、端唄、俳句に歌舞伎の世界から四季折々の世間を切り取る。風流入門とタイトルを変えたいくらい。 |
| Switch ■A3-100R 特集古今亭志ん朝 扶桑社 1994年1月号 Vol.11 No.6 C:B 背少傷 ¥4,500 |
| 古今亭志ん朝 |
| 斎藤明 |
| 笑福亭松鶴 志ん朝のページ「20代は逃げまわり、30代は追いかけまわし」まであって天衣無縫 松鶴の魅力をつづる。 |
| 吉川潮 この本は可朝版ギャンブル人生論、選挙までが(当選か落ちるかという意味で)ギャンブルの対象になるとは底抜けの発想ではないか、いいかげんなところで手を打たない生き方というのは何がどうであれ清々しいというのか天っ晴れ、“死んだら困る、けれど生きていてもこれまた困る”とは奥さんの弁ですがイヤハヤ。冒頭に可朝は寝たきりになった年老いた母を「自宅で介護をし、毎日可朝が風呂に入れた」母親が病院へ移っても日参したとある。 |
| 月亭可朝 可朝はんの「男の運は女次第」というごもっともな指南書でクドき方・慰め方の研究と成果を披露。 |
| 横井洋司 写真 京須偕充 文 |
| 銀座百点 「ごっつい」ということばに注目しています(志ん朝)、B6判。 |
| 平凡 古今亭志ん朝のシーチョー交遊録(渥美清 スリー・ファンキーズ) 表紙は星由里子 飯田久彦 |
| 銀座百点 林家こぶ平(当時)、「人生すべてが好奇心」(堀文子×吉行あぐり)、銀座サロンのゲストは大竹しのぶ。 |
| DIRECTOR’S 特集は操上和美(くりがみ・かずみ)、1936年北海道の富良野に生を受けてからの歩みを追う聞き書き。 |
| 桂米丸編 |

| 三谷幸喜 ¥700 |
| 三谷幸喜 「この作品にとても愛着がある」、最終回まで自由に書きたいように書かせてくれた稀有な台本、しかし「オンエア当時、視聴率的に大苦戦」をした、だから残念でならない、「日常の些細な出来事をたっぷりと時間をかけて丹念に描いた作品」なのだ、以上は「あとがき」から。登場人物は3人、そしてコンビニみたいな店の店長と猫(渡辺君)だから読みやすい、全12話。最後の方の3話ぐらいは冒険活劇のスリルとハラハラドキドキの昂奮へ叩き込まれる。 |
| 三谷幸喜 |
| 三谷幸喜 ¥2,600 |
| もたいまさこ 室井滋 小林聡美 |
| 鴨田良平 |
| フジテレビ/イースト 子どもから大人、老人まで笑いのウズが巻き起こること必至のタダゴトではない世界、木皿泉脚本「奇怪!ゴマスリ症候群」は歴史的名演。「子役のくせして業界用語なんてバリバリ喋る」イヤミなガキにストレスを充満させて帰宅したレイ子(次女 室井滋)、選挙の応援でヒトにペコペコ頭を下げる毎日で「ストレスたまっちゃって何か気持悪くなっちゃった」「頭ペコペコ下げるからってその気になるんじゃないっていうのよ」というかや乃(長女 もたいまさこ)、ふたりがこのままでは「自分のなかの電池が切れっていくっていうの、プライドがなくなるよ」と暴発するなか「屈辱とかカーッとなんか」感じないというきみえ(三女 小林聡美)がおべっか役を引き受ける。ところが・・・。他に「夏休みの宿題うけおいます」「女の幸せか家族の愛か」も収録。DVDソフトでは「新・やっぱり猫が好き」Vol.10に収録されているようです。 |
| 木皿泉/山田あかね ¥12,000 木皿泉ドラマには大声で叫ぶ力みもなく高みから見おろすお説教もなく「感動」を強要する厚かましさもなく人との関わりを閉じてしまう偏屈さもなく、ないないづくしなのだけれど私たちを繋ぎとめる小さな幸せとか哀しみ─それらは想像以上に決定的なことだということをも─を気づかせてくれる。放送当時は何も考えなかったけれど、浅丘ルリ子に小泉今日子、もたいまさこに白石加代子というおよそTVのスケールをこえているキャストでまったく奇跡のドラマというほかない。小さな川のせせらぎとのんびりした木立のつきあたりに佇むまかない下宿ハピネス三茶、器用に生きられない女性たちが非日常的事件に触れながら普通の生活にふと目をとめてホッとしたり立ちどまったりする瞬間がリアルで何ともいえない暮らしの世界があります。TV放送は2003年ですが今読んでも新鮮そのもの。2007年放送「セクシーボイスアンドロボ」は残念なことには未だにシナリオの刊行はない、「すいか」・「野ブタ。をプロデュース」(2005年)との3部作は21世紀の最も優れた作品だというのに・・・セリフがコツンと胸に響いて沁みてくる。どこかにまとめて木皿泉シナリオ集を出そうという気骨のある編集者はいないものだろうか。 |
| 木皿泉 キャサリン ゴーヨク堂店主 横山(先生) 桐谷家(という家族) 上原まり子 バンドー 小谷信子と草野彰・・・木皿泉のシナリオは時を経てどうしてこんなに懐かしくなるのか、どこにでもいそうな愛すべき変人たちの世界。学園ものなんでしょうがそんなことは関係なくすべての世代に<みずみずしいもの>の在り処を見せてくれる。 |
| ドラマ ¥800 表紙を開くと巻頭に「広大無辺」と題してパソコンの前にちょこんと置かれた5cm大の小さな仏像の写真と木皿の短文が・・・そういえば「セクシーボイスアンドロボ」の第2話も仏像がからむドラマでした、思わずニンマリ。この号は「すいか」シナリオの1話から4話までを収録して木皿泉インタビューが掲載されています。このインタビューがいいのです、「遊んだり、食べたりすることをベースにしないと、私達は書けない」(10ページ)、目的もなく街をぶらついて普通の人の暮らしで過ごしていきたい、だから情報の多い東京では書けないと・・・ |
| 日本脚本家連盟 ¥600 向田邦子賞作品「すいか」、1・3・6話のシナリオを掲載。 |
| 石田千 この本の(著者が見つめている)暮らしの感覚はTVドラマ「すいか」(2003年)に似ている、音をつけるとすれば「桃ノ花ビラ」(大塚愛)。著者にとってのデビュー作ですがいつまでも消えない余韻が残る本。 |
| パルコ東京サンシャインボーイズ A4サイズパンフレット |
| 中原俊監督作品 この面白さはとにかく常識を超える、どうして話すことの繰り返しと積み重ねなのにこんなに面白いのか。12人の陪審員が語り合う“激論喜劇” 喋りたくてウズウズする人、出来れば難しい話は遠慮したい人、仕切りたくなる人、早く済ませて帰ろうよという人などどこにでも居そうな年齢も職業も違う普通の人たちが流れをつくり巻き込まれ反撥しあいながら着地点を見つけていく。 |
| シネフロント 三谷幸喜のシナリオ完全版収録。このシナリオ(と映画 監督中原俊)の面白さは特筆もの、12人の陪審員が有罪か無罪かの会話を通してふくらみ、反撥、拒否、同調を繰り返す。小さな劇的変化がある共通の土壌をつくりだしていく展開の妙。 |
| 東京人 ¥600 三谷幸喜大解剖 若手十人の芝居人 東京人インタビューは赤塚不二夫。 |










































| 中村又五郎/山田五十鈴龍 ¥1,200 |
| Esquire |
| 沼野正子 |
| 鹿島茂 「平凡」の編集者清水達夫、VANの石津謙介、ラーメンの安東百福、カッパ本の神吉晴夫など時代に一石を投じた創造者たちの足どりを追う。 |
| 花森安治 ■A3-773R 逆立ちの世の中 河出新書 昭和29年 C:B 帯 カバー欠 ¥1,700 合理性という目から暮しを眺めるとどう見えるか、ベタついた情緒や尤もらしい慣習伝統をある一点で透過していく批評の書。ホドホドということばは著者にはないようです。 |
| 文藝春秋編 団令子と田宮二郎 伊藤雄之助と芥川隆行 倉本聰と矢野誠一と堤義明・・・同窓でつながる意外な組み合わせ。 |
| うえの春秋 アメ横うろうろ(田中小実昌)下町のひとびと(渥美清) 下町のコメディアン(榎本健一) 花は上野(三遊亭金馬)上野とボク(サトウハチロー) 不忍池(安藤鶴夫) 下谷生れ(小島政二郎) 夏(武井武雄) A5判布地装425ページ。 |
| 高田文夫 1993年から94年にかけての芸能・小説・世間のメモランダム。人名が太ゴシックで次から次へと出てくるでてくる。 |
| 澤地久枝 志村喬、明治38(1905)年生。この本には貴重な写真も豊富に掲載され、昭和9年の映画出演から56年の向田脚本のテレビ「続 あ・うん」まで、映画・テレビドラマの出演リストがまとめられています。活動屋列伝の熱さは何故かうすい印象、若い時代に日本映画とは距離があったせいか。一人の気骨ある「男」一代という眼を感じさせる。 |
| 三土会 梶山グループ ¥2,500 「積乱雲」は梶山の遺稿のタイトル、「ひたすらやさしかった」(田中小実昌)梶山季之は昭和5年1月生まれ昭和50年5月不帰の客に。 |
| 俳優館 表紙画宮城まり子 詩・カット 八千草薫 座談(加東大介・内山恵司・宮口精二)はたっぷり時間をとって実にいい話に。 |
| 金井美恵子 絵 金井久美子 趣味の良さが本にでています、喋りだしたら止まらない(品のいい)おばさんという感じで読点でつないでいく文体は勢いの表れか。 |
| 中山千夏 1981年の1月から8月までの議員として、また個人としての日記。国会議員としての活動報告よりも日々の人物誌が面白くあれよあれよというまに読んでしまう。人名索引があれば、より面白かったのに。この記録の時期に市川房枝、向田邦子が亡くなっていて(サラッと書いていますが)「メチャメチャ」な世の中も今から思えばまだしもの感。 |
| 話の特集 和田誠の表紙画とインタビューが見どころ。編集後記(矢崎友英)で無党派市民連合の話題がでている、政治の季節でもあったのか。 |
| 室内 山本夏彦追悼号でもあります、久世光彦 鹿島茂 群ようこ らが追悼文を寄せる。 |

山川静夫の眼













| 大西信行 |
| 三遊亭円之助 |
| 三遊亭円窓 |
| 小島貞二 |
| 三國一朗 「サンデー毎日」に昭和55年から56年にかけて連載されたもの。ラジオのスタジオへ「町ごと入ってきて」鮮烈な印象を残した田中小実昌の章ではその歩きっぷりをスケッチしています。ただひたすら歩く姿・・・。ぼくも一度だけその「スタスタ」歩く姿を目撃したことがありますのでそうだったなァと納得。余談ですが鴨居羊子の章、ゾクッときますね。 |
| CONNECTION |
| 出久根達郎 100人のエピソード・名言集。ことばを掴み取る力が違うのか、角度が鋭いのか著者が切り取った一言で人物印象がぷあっとふくらんでくる。意識してのことでしょうが寺田寅彦 鶴田浩二 越路吹雪 長谷川町子と続き今和次郎 内田百閒 鶴彬 三木鶏郎と並べる。このタッチは「三國一朗の人物誌」(こちらは102人)につながるのでは? |
| 三國一朗 |
| 三國一朗 |
| 三國一朗 テレビのこと、昭和史のこと、古書のこと、小紙片愛のこと、舞台のこと・・・縦横につづる「昭和」の断片。 |
| 三國一朗 映画のこと、本のこと、折々の女たちのこと、過ぎし日の情景をたどりながら綴ったエッセイ。冒頭に登場するのは伏見直江。「いま女流作家の中に、きものを長谷川時雨ほどに着こなせるひとが一人でもいるだろうか」と続く「いい女」の章など著者の時代の人物誌が新鮮。 |
| 三國一朗 |
| CONNECTION |
| グラフNHK ¥500 「決め手のないわが人生」というタイトル。 |
| グラフNHK 特集は「35周年を迎えたNHKのど自慢」 |
| 銀座百点 巻頭座談は「ジャズとシャンソン 戦後銀座音楽史」野口久光 北村英治 美輪明宏 園田憲一 エッセイは「映画ばかり見て」田中小実昌 「田舎もん」中山あい子 銀座サロンは市川海老蔵をゲストに「団十郎の思い出」 「憧れるものが三つある。」から始まって「三國一朗氏は、私の、大きな、しまもまぶしい目標である」の結びまで中西の「憧れるもの」(精進 謙虚 羞恥)をそのまま文章化したようなもので凄い。中西龍の連載「人と会う喜び」は単行本に収められていないのではないか、何とかならないものでしょうか。 |
| 彷書月刊 三國一朗の「素裸な自画像」(伊澤蘭奢)を探し求めてのエッセイがあります。 |
| 笑福亭仁鶴 昭和12年生、「おいたちの記」の貧乏談、噺家志願、結婚とすすむどの章にも迫力が。 |
| ぴあMOOK■A3-980 落語ワンダーランド ぴあ 2007年 C:A CD付(未開封) 定価2,415円 ¥450 特別附録CDは「昭和の名人十八番集 志ん生 文楽 柳好」 |
| 笑福亭鶴瓶 |
| 京唄子 |



| 吉井勇 |
| 文藝春秋編 高瀬實乗(山本嘉次郎) 夢声(山野一郎) 永田雅一(マキノ光雄) 花森安治(扇谷正造) 横山隆一(杉浦幸雄)など、カッコ内は筆者。 |
| 清水崑 昭和31年2月から32年の3月まで朝日新聞夕刊に掲載されたイラストと「対面」談義で構成された101人の人物スケッチ。市川房枝や神近市子、京マチ子に岸恵子、徳川夢声に谷崎潤一郎、政財界からスポーツ界まで時代の顔が勢ぞろい。高峰秀子の章で「カルメン故郷に帰る」のタイトルバックを描いた話題がでています、イラストの楽しいこと。文章もいい。 |
| 横山隆一 折にふれ綴られた身辺雑記、数寄屋橋の川がなくなったハナシやP・C・L撮影所時代の思い出など毎日新聞日曜夕刊に連載されたもの。軽い読み物ですが昭和30年代の街、ひと、風景が伝わってきます。林家三平が家へ遊びにきた写真も。 |
| 丸尾長顕 |
| 鎌倉文学館 特別展 |
| 市河三喜 |
| 関誠夫 序 徳川夢声 レイアウト、写真が良くて糸とじ本、類書に見られない良さがあります。 |
| 加藤千代 父 加藤嘉、母 中村雅子(東映2期のニュー・フェイス)の知られざる日々を綴ったもの。娘である著者がボロボロに傷ついていたとき「父の沈黙は、いわば私の肩にそっとおかれた神の手のようなもの・・・無口だったが、私にはいっぱいの言葉が聞きとれた」(「父からの贈り物」)というところ、まいりました。それにしても「修羅」の場面には驚きの連続。 |
| 千秋実 |
| 佐々木文枝 「生きるなり」の続編、単に減塩食だけでなく食生活全般にわたる試行錯誤のノート。著者は千秋実夫人。 |
| 松村達雄 |
| 佐貫百合人 意外なエピソードがポンポン飛びだしてくる役者列伝。 |
| 東野英治郎 「水戸黄門」とともに14年の副題がありますが映画人交友から生い立ち、日々雑録まで。 |
| 中野好夫 「大言海」大槻文彦畢竟の著述で初版は明治24年だとある、そして大槻は「現在の私の妻の祖母」だと(31ページ)。 |
| 小澤栄太郎 ¥1,500 意外な方々(例えば越路吹雪)も登場してくる1953年のパリ訪問記。写真は函と本体。 |






























| CONNECTION |
| 山下勝利 週刊朝日に1982年4月から12月まで連載された37人の星たち。宮下順子 篠ひろ子 大原麗子 伊東ゆかり 梶芽衣子 太地喜和子 大谷直子 松尾嘉代 十朱幸代 酒井和歌子 丘みつ子 佐藤オリエ・・・。 |
| 山下勝利 続編、トップは風吹ジュンから。 |
| 山下勝利 樋口可南子、大竹しのぶ、かとうかずこ、高瀬春奈、名取裕子、夏目雅子、根岸季衣と続く25人をクローズアップ。巻末に山下×平地勲の対談。 |
| 山田邦子 |
| 渡辺えり子 包み隠さずの語りの演劇半生記。集団の中で泣き、笑いたいという志向と反戦が根っこにあるようです。 |
| 渡辺えり子 「『シャボン玉ホリデー』という当時の人気番組に出演して歌うその人の姿を見た瞬間から、私はまさに恋に落ちたのであった」(落葉の季節)、沢田研二への思い入れがなかったら東京に来ることはなかったとも書いている。 |
| 桐島洋子 表紙画は山口はるみ。 |
| 山下勝利 役者・芸人たちの肉声をひきだし屈折した人生の断面を描きだす。藤田敏八、山城新伍、石倉三郎、藤竜也、原田芳雄、小松政夫、伊東四郎ほか。ピリッと効いたことばがいいですね、「心の中に山小屋を持つ」(原田芳雄)とか「芸能界というのは嫉妬産業」(津川雅彦)だとか・ |
| 山川静夫 |
| ノーサイド ノーサイドの最終号は「歌舞伎の花形スター総登場」。山川静夫司会の座談会も収録。 |
| NHK取材班 |
| 東京人 山川静夫×古今亭志ん朝 |
| 戸板康二 |
| 文 戸板康二 写真 吉田千秋 ¥1,600 |
| 日本芸能実演家団体協議会 ¥600 芸能人が語り残しておきたい芸と時代。執筆者名はとても書ききれない。 |
| 戸板康二 |
| 渡辺保 大倉舜二 芸人列伝。「やっぱり猫が好き」のあの3人やさんま、山田邦子までカバーした視野の広さ。昭和から平成にかけての人物相。 |
| 宇野重吉 著者の最初の「雑文集」、扉 文字 寺尾聰。「京マチ子さん」「デコ姫様」「賢兄信欣三」「芥川飲み介」「杉本良吉さんのこと」「新藤さんと共に」。 |






| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 ¥1,700 |
| KAWADE夢ムツク 文藝別冊 |
| 田中小実昌 ユーモアとは何か、ユーモアをまじえた話というのはよく聞くけれど田中小実昌は「ときにはまじるユーモアなんて、ユーモアではない。そんなのをユーモアだとおもってる人、ユーモアだとしている世間は、てんでユーモアをわかっていない。」 「ユーモアは、その人のまるごとの考え、その人のまるごとの生きかたなのだ。」(227ページ)に続くユーモア考には脱帽、軽妙にしてズッシリくることばが散りばめられた文章・・・などと記すとたぶん反撃されるのでしょう、この軽さ自体が思想そのものだと。 |
| CONNECTION |
| 文藝春秋編 山口瞳 笹沢佐保 長部日出雄 田中小実昌 佐藤愛子。戦争の影をどこかしら滲ませながらの苦い味わいが漂う。随筆とはいえ小説のようでもあり、おそらく「物語」に満ちた青春の時代だったのでしょう。 |
| 淀橋太郎 「いまは亡き森川信にこの書を捧げる」と扉に刻んだ淀橋太郎、浅草オペラから盛衰を見つめてきた著者の街と仲間たちの青春の日々。 |
| SUNTORY QUARTERLY 酒場漂流「新宿ゴールデン街」路地に潜む陽気な人びと 田中小実昌 不思議な国の「らどんな」 小林亜星 連載「行きつけの店」(山口瞳)は下北沢小笹寿し |
| 中山あい子 この本と「奥山相姦」そして「私の東京物語」(海竜社)と追ってきましたがいい感じですね、懐かしい味がありそう。 |
| いそのえいたろう 「解説」は田中小実昌 文庫判。 |
| 千野境子 夕刊フジに連載された昭和53年以降の話題の人たちがズラリ。1970年代末から80年代初めの人物相。 |
| 永六輔 1992年から95年まで朝日新聞に掲載。山川静夫の章で三國一朗と並べ語りの上手な人は文章もムダがなく読みやすい、「昔からペンの人」だったと記している。78人の人物コラム。遡ること約20年前に刊行された「われらテレビ乞食」。芸人論「越路吹雪」で高峰秀子、淡島千景、三木のり平、鶴田浩二、團伊久磨、京マチ子そして越路吹雪は同じ年だと書いている。目配りの広さはさすが。 |
| 永六輔 |
| 永六輔 大竹省二 異様な面白さ、帯の後ろに登場人物一覧がありますが草笛光子 笈田敏夫 若水ヤエ子 大竹省二 ドクトル・チエコ 三木鮎郎らが住むアパートに日夜出没する映画・TV・放送・音楽・ファッション界の新人たち。そこはメディア黎明期の磁場のようだったという。(戦後の)昭和時代が躍動し始める頃の人物群像、面白いヤツが一杯いて新しい風が吹き抜ける、極私的「梁山泊」のページが開かれた。 |
| 大宅壮一 週刊文春に連載された対談集、大蔵貢、渋谷天外、田多井吉之介、富田文子ほか。 |
| 福田蘭童 ¥1,200 石橋エータローの実父ですが掲載されている写真を見るとやっぱり似てます。志賀を軸にスケッチされた福田蘭童交遊録。 |
| はかま満緒 |
| はかま満緒 最終章の[映画・演劇の知られざる笑話(昭和)史」であきれたぼういず、クレージー誕生物語、新宿ムーラン劇場も取りあげられています。 |
| 星新一 解説・書評・推薦・追悼など星新一読書指南といったところ、三島、川端、司馬なども登場。 |
| 佐藤愛子 10年後、20年後に「この本をふと開いたとき、また新たな興味、感慨が生まれる」とあとがきに。 |
| 佐藤愛子 カバーのイラストが薄いブルーに目玉焼き。シンプルな感じが良くて・・・中身は「男性百科」、エッセイですな。 |
| 佐藤愛子 カバーの絵がいいんですよ、「喧嘩好きの血が流れている」という著者になぜかピッタリ合うイラストが本文にも。装画 長新太。 |
| 佐藤愛子 「悪夢のような一年間であった」という400字随想は昭和49-50年報知新聞に連載された。 |
| 上坂冬子 ■A3-981 それでも私は結婚したい 21世紀ブックス(主婦と生活社 昭和49年 C:B ¥500 サブタイトルが「体験的“売れ残らないため”の秘訣集」。よくあるハウツー本と味が違うのは著者の苦い青春、結婚、人生の味が沁み込んでいるから? 手練というのがピッタリ。 |
| 山口瞳 著者の「礼儀作法入門」の続篇または姉妹篇、原稿の書き方や本の読み方まで触れている、ひとつの流儀(スタイル)を示している。 |
| 面白半分 ¥700 |
| 藤本義一 表紙画・本文イラスト 安西水丸。 |

| 奇本の愉しみ その1 |
| 渡辺眞子 踊りだす洗濯機、丈の揃わないカーテン、煙を吸わない換気扇、差し入れ口の開かない新聞受け・・・書きだしたらキリがないほどのリフォーム珍騒動の数々。子どもからお年よりまで、さらに国籍を超えて爆笑を誘うおかしさ。補修工事をするたびに新たな補修が必要になる凄まじさ。この本はリフォームの顛末をつづったものとはいえ「生きてゆくのは、こういう積み重ねかもしれない。悲しかったりつらかったり、不条理と思われることばかりが多くて、でもほんのちょっとだけいいことがあれば、また明日も生きていける」(「35 げげげのげ」)に至っては感動的。なぜ文庫化されないのか「不条理」、復刊を望みたい傑作。 |
| Studio Voice みうらじゅんが書き荒木経惟が撮る「へんなにっぽん」、キャストは工藤夕貴、京本政樹、木の実ナナ、柳沢慎吾。 |
| 赤塚不二夫 |
| 蓮郷巌 |
| 竹鶴政孝 「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝(明治27年性─昭和54年没)はニッカウヰスキーの創始者であるだけでなくサントリー(当時は寿屋)のウイスキーも竹鶴が最初に手掛けた。大正7年にグラスゴー大学に留学してからの歩みは波瀾万丈、今日、情報や電波、金融など実体のないビジネスが大きな力を得ていますが「産業」を興した明治のパイオニアと比べるとスケールがまったく違いますね。「ウイスキーの熟成を科学の力で早める試みは昔からあったが、すべて失敗している。自然と時だけがその解決者なのである」(185ページ)。本体は角背・文庫サイズ、写真左は函。 |
| 寒川猫持 「昭和三十年代の大阪小景」なんて追憶の歌も。 |
| 古舘伊知郎 昭和59年6月の表向きは円満退社(内実は不満退社)記者会見から始まる退職をめぐる「赤裸々な自己中心的ハードボイルド」(まえがき、日々の動きを喋るように綴ったユニークな一冊。 |
| 田中小実昌という生き方 事大主義を嫌いさらりとベタつかない乾いた世界。 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 ■ A3-937 ぼくのシネマ・グラフィティ 新潮社 昭和58年 初版 C:B 帯 ¥1,400 |
| 田中小実昌 上野・浅草・大井・蒲田・横浜・・・当たり前のように風に吹かれて映画(館)めぐり。こんな老後が送れるなら素敵だな、なんて時代も遠ざかり。 |
| 小説サンデー毎日 山本嘉次郎監督の特徴は、ニホンの映画監督にはめずらしく、本来、かるくあかるいことだ」という山本嘉次郎3本立て評は見逃せない。抱腹絶倒の吉行淳之介対談(ゲスト イーデス・ハンソン)も。 |
| 田中小実昌 ¥2,000 「池内淳子様」、中山千夏、加賀まり子と続く女優(性)讃の良いこと。ここだけでも図書館などで一読を。 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 ¥300 |
| 田中小実昌 田中小実昌といい殿山泰司といい脱力系の本が読みたくなる時ってありませんか。。 |
| 田中小実昌 ¥1,000 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 |
| 田中小実昌 ■ A3-994 田中小実昌エッセイコレクション4 おんな ちくま文庫 2003年 C:B ¥400 「ぼくは、このキョトンとしている女性にヨワイのです。」と「池内淳子様」で書いている。たった2ページ少しの文章ですが、当サイトが最も優れた女優賛を選べといったらこの文章と中西龍(若尾文子さん)をあげたい。 |

| 竹腰美代子 当サイトが今年(2009年)上半期に出会った最も感銘深い本のひとつ、この本(従って家族には)つつしみ、労り、優しさ、強さ、潔さ、朗らかなど普通の人がもつずべてのセンスと振舞いの原型があって<誇り高く生きる>ということがどういうことなのかを語りかけてくる。今世紀に伝えていきたい本。 |
| 竹腰美代子 |
| 週刊明星 |

| 星たちの輝き Part1 |
| 加山雄三 |
| 加山雄三 |
| 加瀬邦彦 監修 若大将サポータークラブ著 |
| 東宝 |
| ムービー・マガジン |
| CONNECTION |
| 三宅裕司 |
| 三宅裕司 |
| Switch ¥1,300 表紙の陽水の特集と緒形拳「見事な不機嫌」が力を感じさせる、操上和美の写真が語りかけてくるからか聞き書きがていねいで緻密なせいか・・・力作。 |



| 山川静夫 「あとがき」に「文楽や歌舞伎を、ふんぞり返る芸術品にはしたくありません。・・・大衆の中から生れ、大衆によって育てられた娯楽なのだ」。挿画も著者。 |
| 山川静夫 学生時代から始まる勘三郎との交遊、その芸は「古今亭志ん朝に一脈通じる」という。この面白さ。 |
| 山川静夫 |
| 山川静夫 |
| 山川静夫 NHK退職(平成6年)から書き起こされている。短いエッセイのどれをとっても心に沁みる。 |
| 山川静夫 やっとリンクしたなァ、この本で。山川静夫ー高峰秀子という線なのですが間に村瀬幸子が入ってひとつにつながりました。この本の「心の香水」の章と高峰秀子「いいもの見つけた」の中の「香水」が重なります。国立劇場での「女優祭」で物のなかった時代に村瀬幸子からもらった香水が娘心に嬉しくて忘れられないと語る高峰と80歳(当時)の村瀬が応えるやりとりをスケッチしています。短いけれどほんとうにいい話、一読をおすすめしたい。「少女のようにはにかんだ」村瀬から「心の香水」なんてことばが。 |
| 山川静夫 帯のキャッチ・コピーに「ひとの世の微苦笑」とありますがほろ苦くてピリッと効いた山川静夫の世界が・・・。 |


| カタログハウス編 巻頭に「身の上相談」はいつ始まったか、の疑問がこの本の誕生のキッカケだったとある。大正時代を政治・経済・文化からではなく“悩み相談”から入っていくアイディアに感心。時代の雰囲気を伝える誌面づくりも面白い。 |
| 週刊朝日別冊 |
| 野呂邦暢 羽仁五郎他 他に古川薫、赤塚不二夫、白石一郎、川村晃、三浦朱門、宮原昭夫、吉田知子、虫明亜呂無、夏堀正元。タイトル通りのめずらしい執筆陣。 |
| 山村正夫編 吉永小百合が表紙を飾っているのは「『サユリ』をキーワードにして、七人もの作家の方々に執筆して頂いた短編集」(カバー袖の吉永のことば)だからで「書き下ろし競作推理」です、これはちょっとしたアイデアですね。辻真先 梶龍雄 大谷羊太郎 草野唯雄 小林久三 菊村到 山村の作家陣、新書判。 |

| 旺文社文庫版 「証言 私の昭和史」 分冊 |
| きき手 三國一朗 |

| 森繁久弥 戦後芸能史でもあるけれど人名索引があっても良いほどの多彩な交遊録。 |
| 話の特集 ¥1,200 「RETROSPECT’66」とあるように1966年にインタビューされたヒーローたち。石原裕次郎、鶴田浩二、赤木圭一郎(架空インタビュー)、田宮二郎、J・馬場、安藤昇、河野光隆さらに植木等、勝新太郎、高倉健に王に青島と続く。 |
| 「笑芸人」と「東京人」 |
| 笑芸人 |
| 笑芸人 |
| 笑芸人 |
| 笑芸人 |
| 笑芸人 |
| 東京人 |
| 東京人 |
| 東京人 |
| 東京人 |
| 笑芸人 ¥600 「そして志ん朝は去っていった 通夜告別式ドキュメント」まで掲載されている。 |
| 高田文夫 笑芸人編著 |


| 奇本の愉しみ その2 稀覯の書という意味ではなく何だか不思議な感覚の本という意味です。独断と偏見に満ちたセレクションですが、どのコーナーにいれようかと迷って結局ひとくくりにまとめました。案外普通なのかもしれませんが、紙面から、本全体から発射してくるものが何とも奇妙な味わい。 |
| 山藤章二 イラストと書き文字で「曲者」たちの真相にせまる人物画文集、小林信彦の項では対談の時に「みごとに愛想なし」で冷や汗をかいた、とある。それにしても次からつぎへと出てくるでてくる・・・。 |
| 文・青木雨彦 絵・山藤章二 昭和53(1978)年の時代の顔が101人。 |
| 若山富三郎 あの若山富三郎なのですが「永く秘めてきた」モチーフだという。明治を舞台にした歴史小説。 |
| 藤本義一 衣笠貞之助、佐伯幸三、村野鉄太郎の監督陣はもちろん文壇、学者、役者に見る「けったいな」人物列伝。 |
| 藤本義一 |
| 別冊歴史読本 |


| 古書藍書房 MENU |
| 香川登枝緒 |
| 香川登志緒 |
| 香川登志緒 中原弓彦「てなもんや交遊録」に寄せて。 |
| 香川登志緒 寛美 藤純子 野川由美子 藤田まこと 森光子 岡八郎 かしまし娘 志ん朝 三木のり平 いとし・こいし・・・昭和芸能大鑑。 |
| 秋田實 |
| 秋田實 |
| 澤田隆治 ¥600 大正14年からたどる大衆文化放送史。大阪万博(昭和45)の年が笑いの変節点だという、エノケンが亡くなり森川信が翌々年に没する、クレージー・キャツからドリフターズへ、コント55号へと人気の波も変わる。仁鶴や三枝が台頭してくるのもこの頃だと・・・。1994年10月から12月まで12回にわたってTV放送されたテキストですが写真も豊富。 |
| 澤田隆治 |
| せんだみつお |
| せんだみつお |
| 稲垣峰子 |
| 藤山寛美 |
| 藤山寛美 |
| 藤山寛美・水上勉 |
| 有島一郎 大正5年、名古屋生まれ。回想の昭和はまるで遺書のように誠実に。 |
| 坪田秀子 ¥1,600 |
| 澤登和子 三波伸介を偲んでの本。企業戦士ということばが一時流行りましたがここにもの感。 |

| 秋山庄太郎編 「女性の美とはなにか」をテーマに編んださまざまな接近。渥美清、内田良平、三国連太郎、二谷英明、増村保造、小松方正、中村敦夫など俳優・監督から作家、デザイナー、写真家までユニークな人選。意外とも思えるほど、どの考察もマジメそのもの。内田良平の「母なるもの」が秀逸とかんじましたが・・・。 |
| スタア創刊号 |
| 別冊キネマ旬報 |
| 舟木一夫 |






| 興津要 |
| 三代目三遊亭金馬 |
| 江戸家猫八 猫八愛妻物語。本なんて読まないよという方にもどうぞ、「昼寝のライオン」の元祖だとある。 |
| 桂米朝 |
| 桂米朝 編 |
| 滝田ゆう |
| 中村翫右衛門 思い出の舞台・映画」の章で山中貞雄の追憶が語られています。 |
| 安藤鶴夫 |
| 柳家小三治 音楽、芸、身辺雑録についての対談集、加山雄三 宇崎竜童 小沢昭一 白石かずこ 小島美子 三上寛など9名。昭和50年「週刊FM」連載の増補版。 |















