△9月だというのに連日の猛暑、ほとほとマイッテしまう。とても本どころではありません、当サイトも積ん読ばかりでページを繰る手が重く感じる。最近の一番の関心は大村はまの評伝が刊行されたことですがヴォリュームに圧倒されて今は背のタイトルを眺めるだけ。疲れた頭と気持ちをもみほぐしてそのうちバリバリ読むから待ってろよ。


△こんな目で見る昭和の庶民史があったとは知らなかった。カラーで見るとなんかイメージが違ってくる。昭和7年の横浜の繁華街から映像が始る。終わりの方の巻で日本映画ファンがアッと驚く映像がある。思わず大画面で見たくなりますよ。
日本の資本主義が成熟した昭和10年頃から、映像は急転して戦争時代へ。またもや、なぜ、どうしての問いが重くかぶさってくる。初回のみあげておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=fB5AuJsZYTs&feature=related

△あまり怠けてばかりでもいけませんので、もすこし涼しくなったら高峰秀子の本特集を組みたいと思いますので気長にお待ちください。   <9月1日>

△発売中の「婦人画報」10月号で「高峰秀子との仕事」(斎藤明美)が最終回となりました、読み終わって浮かんできました、あのフレーズが。「倖せは人をホンのちょっとまぬけにする」(注)─ホントにそうだな。このマヌケかげんというのがいいのよ。この連載が単行本になれば三部作ですね。
(注)「ピリカコタン 北の大地からのラブレター」(角川文庫 平成12年)の解説から、筆者は宮崎美子)。この文章のすがすがしさはただごとではない。 <9月21日>

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2010年9月